今日のNBAプレイオフ・カンファレンス・セミファイナル
スパーズ114-75ロケッツ
トニー・パーカーとクワイ・レナードを怪我で欠くスパーズがまさかの圧勝で勝ち抜け決定。
ラマーカス・オルドリッジが34点12リバウンドのダブルダブルの活躍でしっかりとチームの軸となり、レナードの代わりにスターターに入ったジョナソン・シモンズが18点4アシスト、ルーキーのデジョンテ・マレーが11点10リバウンド5アシスト2スティール、カイル・アンダーソンが7点6リバウンド3アシスト1スティールとベンチにいる若手も怪我で抜けた主力の穴埋めをしっかりするあたりも、凄くスパーズらしい勝ち方ですね。
ロケッツはジェームズ・ハーデンがFG2/11、3Pが2/9とシュートが入らず10点3リバウンド7アシスト止まりでは、それを埋められる選手はでてきようもなく、スパーズの常日頃から選手を入れ替えまくって全体の底上げをするやり方が功を奏したのと対照的な結果になりましたね。
マイク・ダントニの選手固定型8人ローテーションの3P撃ちまくりのラン・アンド・ガンという特殊戦術(3P撃ちまくりのスモールラインナップは昨今特殊性が薄れてきていますが)はプレイオフのような同じチーム相手に連戦する短期決戦には、やはり限界があるよなぁって。
でも、今年のロケッツの成功というか、ジェームズ・ハーデンの成功そのものはダントニだからこそだとは思うので、だからダメというつもりはないですけれどもね。
これで、西はウォーリアーズとスパーズがカンファレンス・ファイナルで戦うことが決定し、順当だなと。
スパーズとしてはパーカーは今シーズンおしまいという話しですから、レナードがきちんとした形で戻ってこれるかどうか気になって仕方がないでしょうね。
トニー・パーカーとクワイ・レナードを怪我で欠くスパーズがまさかの圧勝で勝ち抜け決定。
ラマーカス・オルドリッジが34点12リバウンドのダブルダブルの活躍でしっかりとチームの軸となり、レナードの代わりにスターターに入ったジョナソン・シモンズが18点4アシスト、ルーキーのデジョンテ・マレーが11点10リバウンド5アシスト2スティール、カイル・アンダーソンが7点6リバウンド3アシスト1スティールとベンチにいる若手も怪我で抜けた主力の穴埋めをしっかりするあたりも、凄くスパーズらしい勝ち方ですね。
ロケッツはジェームズ・ハーデンがFG2/11、3Pが2/9とシュートが入らず10点3リバウンド7アシスト止まりでは、それを埋められる選手はでてきようもなく、スパーズの常日頃から選手を入れ替えまくって全体の底上げをするやり方が功を奏したのと対照的な結果になりましたね。
マイク・ダントニの選手固定型8人ローテーションの3P撃ちまくりのラン・アンド・ガンという特殊戦術(3P撃ちまくりのスモールラインナップは昨今特殊性が薄れてきていますが)はプレイオフのような同じチーム相手に連戦する短期決戦には、やはり限界があるよなぁって。
でも、今年のロケッツの成功というか、ジェームズ・ハーデンの成功そのものはダントニだからこそだとは思うので、だからダメというつもりはないですけれどもね。
これで、西はウォーリアーズとスパーズがカンファレンス・ファイナルで戦うことが決定し、順当だなと。
スパーズとしてはパーカーは今シーズンおしまいという話しですから、レナードがきちんとした形で戻ってこれるかどうか気になって仕方がないでしょうね。