今日の仮面ライダーエグゼイド 第31話
「禁断のContinue!?」
黎斗はポッピーピポパポの部屋を勝手に模様替え、壇黎斗という名を捨て新壇黎斗と改名するなどやりたい放題。
永夢は黎斗が生きている理由を知りたがると、黎斗は万が一自分がゲームオーバーになった時の対策をしていたとしれっと答え、大我はポッピーピポパポに何で復活させたのかと怒りの矛先を向けます。
ポッピーピポパポがパラドから永夢を取り戻したかったからと言われると大我は黙ってしまい、ポッピーピポパポも黎斗に謝るようにと言いますが、黎斗は謝罪する事などしたおぼえはないとしれっとしたもの。
大勢の命が亡くなったと責めても、データまで削除していないとどこ吹く風。
救急通報が来て、永夢は現場に向かおうとしますが、飛彩はオペがあるからと一緒には向かわず。
ニコは大我を無理矢理連れ出します。
チャーリーバグスターはライドプレイヤーを余裕でもてあそんでいると、永夢が到着しマックス大変身。
ライドプレイヤーを逃し、チャーリーバグスターを倒そうとしていると、パラドが決着をつけようとやって来ます。
パラドは永夢に敗者らしいエンディングを迎えろと迫りますが、永夢は患者の治療が先ということには変わらず。
ポッピーピポパポはそれを見て、黎斗はパラドの前に出現させ、永夢をフォローさせようとしますが、黎斗はゲームマスターに逆らったパラドを削除しようと勝手にノリノリでグレートゼロ変身。
パラドもマックス大変身で応戦。
永夢はチャーリーバグスターを追っていきますが、ニコが現れて永夢を止めて、ニコクリティカルパンチでトドメを刺しガシャットをゲット。
レベルゼロは近づくとレベルが抑制させる働きがあり、パラドのレベルは降下。
パラドは目障りだとノックアウトクリティカルスマッシュで黎斗をぶちのめしKO。
しかし、黎斗はコンテニュー機能が搭載されたガシャットのおかげであっさり復活。
黎斗のライフは残り98個ということで、パラドはしらけて撤退。
永夢が助けたライドプレイヤーは中学生の息子が仮面ライダークロニクルでゲームオーバーになってしまい、その息子を救おうとして慣れないゲームに挑んでいた。
その話しを聞いた黎斗は勇敢な母親だと褒めますが、永夢は大事な人を失った気持ちが分かるのかと黎斗に反発。
そのやりとりの中、明日那は記憶が刺激されます。
宿主の記憶が戻ったポッピーピポパポは、黎斗の母親が宿主であったと飛彩や大我に説明し始めます。
永夢も黎斗の母親が6年前入院していた記録を見つけ、余命宣告を受けながらも亡くなった記録が無い事で補足。
ポッピーピポパポは黎斗に自分の母親の死の直前のデータを保存するために自分を生み出したのだろうと問いかけます。
仮面ライダークロニクルを作りだしたのは母親のためなのではないのかと、少し良い話になりそうな空気の中、黎斗は全く空気を読まず、失いたくなかったのは自分の神の才能だから、消滅した人間のデータを保存しコンテニューできるシステムを作ったと説明。
永夢は命をゲーム感覚でもてあそぶ黎斗の態度に激怒。
飛彩は仮面ライダークロニクルをクリアすれば消滅した人間のデータが戻るのかと黎斗に尋ねますが、黎斗はそういえば信じるのかと挑発的に答え、飛彩は部屋を出て行きます。
大我とニコが飛彩の後を追って部屋を出て行くと、永夢はたった1つコンテニューができない命を扱う病院に命の大切さが分からない人がいていい場所ではないと黎斗を批難。
大我は飛彩に消滅した昔の恋人が復活するんじゃないかと期待しているのかと聞くと、飛彩は素直には答えられないが、ガシャットを集めているのを指摘されると笑いたければ笑えとふて腐れます。
黎斗はパラドを見つけ嬉々として出かけようとするのを、ポッピーピポパポは勝ってはするなと止めようとします。
永夢は母親が病で苦しんでいるのを見ていたくせに、命の大切さが分かっていない人に何を言っても無駄だとポッピーピポパポを止めようとすると、黎斗は命の大切さが分かっているからこそデータとして保存し復元する医療とは違うやり方をしたと。
永夢は黎斗と協力できないとポッピーピポパポに謝ります。
大我は飛彩に自分ならば黎斗を利用し、全てのバグスターをぶっ潰して仮面ライダークロニクルをクリアするというと、ニコは集めたガシャットを見せ、飛彩の集めた分のガシャットと合せれば上級バグスターを倒せると言い、自分はグラファイトを今度こそ倒すから、飛彩には仮面ライダークロニクルをクリアした後の事を確かめるようにと頭を切り換えさせようとします。
ポッピーピポパポは永夢に、黎斗のやり方が受け入れられなくても今は仮面ライダークロニクルを止めることを優先すべきと説得しようとします。
そして黎斗にもこれ以上犠牲者が増えないように協力するように言うと、黎斗はパラドを倒しに行くと消えます。
黎斗はライドプレイヤーをいたぶっているパラドの前に出て変身し戦い始めます。
ポッピーピポパポは勝手に戦う黎斗を止めようとしますが、黎斗は話しを聞こうともせず。
仕方なくポッピーピポパポも変身、クリティカルクルセイドで黎斗を止め変身を解かせると、この世界に生んでくれたことは感謝し、名前をつけて性格をプログラミングし、黎斗は生みの親だというと、永夢に向かって黎斗を許せないだろうがと自分の立ち位置を改めてはっきりさせます。
パラドは人間に肩入れするポッピーピポパポがバグスターではないと削除しようとパーフェ宇土クリティカルフィニッシュを放つと、黎斗は自分をかばおうとするポッピーピポパポから母親の記憶が蘇り逆にポッピーピポパポの盾になりゲームオーバー。
ただし、当然コンテニューで復活しますが、復活してきた黎斗はポッピーピポパポは自分が生み出した命だから削除させないと今までとは別人のようにヒーロー然とした態度に。
永夢は黎斗にコンテニューしたのは自分の命ではなく罪を償う機会だと言うと、パラドを攻略して仮面ライダークロニクルを終わらせるとして、一生許さないが共闘する事に。
永夢はマックス大変身してノーコンテニューでクリアすると言えば、黎斗はコンテニューしてでもクリアしてやると言い、戦闘再開。
黎斗は透明化のメダルで姿を消しパラドを捕まえパラドのレベルを下げ、投げ飛ばされて伸縮化のメダルを取ると腕を伸ばして巻き付け、レベルを下げまくり。
永夢と黎斗で高速化のメダルで追い詰めマキシマムマイティクリティカルフィニッシュでパラドを圧倒。
ポッピーピポパポは飛彩と大我に仮面ライダークロニクルを解決するまでの間だけでいいから黎斗の事に目をつむって欲しいと頼むと、黎斗はプレゼントをあげようと、洗脳されたポッピーを取り戻した永夢にはドレミファビートのクリアの証しのガシャットロフィー、大我には2つめのギガデュアルガシャットβ、飛彩には消滅した人間のデータは感染したウイルスと同じガシャットに保存されるという情報を与えます。
永夢は仮面ライダークロニクルを早く終わらせて黎斗に罪を償わせようと前を向きます。
ニコは初級と中級のクリアの証しが揃ったから上級ステージに進む時が来た言います。
ということで、黎斗の暴走っぷり全開になるかと思いきや、ポッピーピポパポが自分の母親のデータを使って生み出している物ということで、真っ当な感覚も取り戻すということになり、仮面ライダークロニクルもクライマックスへと向かうという事になりますね。
相変わらず展開が速いなというのがありますが、次回は仮面ライダクロノス登場という、どこから出てきた!ということで、仮面ライダークロニクルが本当にクライマックスなのか、まだまだ引っ張るのか展開が本当に読めないなぁと。





黎斗はポッピーピポパポの部屋を勝手に模様替え、壇黎斗という名を捨て新壇黎斗と改名するなどやりたい放題。
永夢は黎斗が生きている理由を知りたがると、黎斗は万が一自分がゲームオーバーになった時の対策をしていたとしれっと答え、大我はポッピーピポパポに何で復活させたのかと怒りの矛先を向けます。
ポッピーピポパポがパラドから永夢を取り戻したかったからと言われると大我は黙ってしまい、ポッピーピポパポも黎斗に謝るようにと言いますが、黎斗は謝罪する事などしたおぼえはないとしれっとしたもの。
大勢の命が亡くなったと責めても、データまで削除していないとどこ吹く風。
救急通報が来て、永夢は現場に向かおうとしますが、飛彩はオペがあるからと一緒には向かわず。
ニコは大我を無理矢理連れ出します。
チャーリーバグスターはライドプレイヤーを余裕でもてあそんでいると、永夢が到着しマックス大変身。
ライドプレイヤーを逃し、チャーリーバグスターを倒そうとしていると、パラドが決着をつけようとやって来ます。
パラドは永夢に敗者らしいエンディングを迎えろと迫りますが、永夢は患者の治療が先ということには変わらず。
ポッピーピポパポはそれを見て、黎斗はパラドの前に出現させ、永夢をフォローさせようとしますが、黎斗はゲームマスターに逆らったパラドを削除しようと勝手にノリノリでグレートゼロ変身。
パラドもマックス大変身で応戦。
永夢はチャーリーバグスターを追っていきますが、ニコが現れて永夢を止めて、ニコクリティカルパンチでトドメを刺しガシャットをゲット。
レベルゼロは近づくとレベルが抑制させる働きがあり、パラドのレベルは降下。
パラドは目障りだとノックアウトクリティカルスマッシュで黎斗をぶちのめしKO。
しかし、黎斗はコンテニュー機能が搭載されたガシャットのおかげであっさり復活。
黎斗のライフは残り98個ということで、パラドはしらけて撤退。
永夢が助けたライドプレイヤーは中学生の息子が仮面ライダークロニクルでゲームオーバーになってしまい、その息子を救おうとして慣れないゲームに挑んでいた。
その話しを聞いた黎斗は勇敢な母親だと褒めますが、永夢は大事な人を失った気持ちが分かるのかと黎斗に反発。
そのやりとりの中、明日那は記憶が刺激されます。
宿主の記憶が戻ったポッピーピポパポは、黎斗の母親が宿主であったと飛彩や大我に説明し始めます。
永夢も黎斗の母親が6年前入院していた記録を見つけ、余命宣告を受けながらも亡くなった記録が無い事で補足。
ポッピーピポパポは黎斗に自分の母親の死の直前のデータを保存するために自分を生み出したのだろうと問いかけます。
仮面ライダークロニクルを作りだしたのは母親のためなのではないのかと、少し良い話になりそうな空気の中、黎斗は全く空気を読まず、失いたくなかったのは自分の神の才能だから、消滅した人間のデータを保存しコンテニューできるシステムを作ったと説明。
永夢は命をゲーム感覚でもてあそぶ黎斗の態度に激怒。
飛彩は仮面ライダークロニクルをクリアすれば消滅した人間のデータが戻るのかと黎斗に尋ねますが、黎斗はそういえば信じるのかと挑発的に答え、飛彩は部屋を出て行きます。
大我とニコが飛彩の後を追って部屋を出て行くと、永夢はたった1つコンテニューができない命を扱う病院に命の大切さが分からない人がいていい場所ではないと黎斗を批難。
大我は飛彩に消滅した昔の恋人が復活するんじゃないかと期待しているのかと聞くと、飛彩は素直には答えられないが、ガシャットを集めているのを指摘されると笑いたければ笑えとふて腐れます。
黎斗はパラドを見つけ嬉々として出かけようとするのを、ポッピーピポパポは勝ってはするなと止めようとします。
永夢は母親が病で苦しんでいるのを見ていたくせに、命の大切さが分かっていない人に何を言っても無駄だとポッピーピポパポを止めようとすると、黎斗は命の大切さが分かっているからこそデータとして保存し復元する医療とは違うやり方をしたと。
永夢は黎斗と協力できないとポッピーピポパポに謝ります。
大我は飛彩に自分ならば黎斗を利用し、全てのバグスターをぶっ潰して仮面ライダークロニクルをクリアするというと、ニコは集めたガシャットを見せ、飛彩の集めた分のガシャットと合せれば上級バグスターを倒せると言い、自分はグラファイトを今度こそ倒すから、飛彩には仮面ライダークロニクルをクリアした後の事を確かめるようにと頭を切り換えさせようとします。
ポッピーピポパポは永夢に、黎斗のやり方が受け入れられなくても今は仮面ライダークロニクルを止めることを優先すべきと説得しようとします。
そして黎斗にもこれ以上犠牲者が増えないように協力するように言うと、黎斗はパラドを倒しに行くと消えます。
黎斗はライドプレイヤーをいたぶっているパラドの前に出て変身し戦い始めます。
ポッピーピポパポは勝手に戦う黎斗を止めようとしますが、黎斗は話しを聞こうともせず。
仕方なくポッピーピポパポも変身、クリティカルクルセイドで黎斗を止め変身を解かせると、この世界に生んでくれたことは感謝し、名前をつけて性格をプログラミングし、黎斗は生みの親だというと、永夢に向かって黎斗を許せないだろうがと自分の立ち位置を改めてはっきりさせます。
パラドは人間に肩入れするポッピーピポパポがバグスターではないと削除しようとパーフェ宇土クリティカルフィニッシュを放つと、黎斗は自分をかばおうとするポッピーピポパポから母親の記憶が蘇り逆にポッピーピポパポの盾になりゲームオーバー。
ただし、当然コンテニューで復活しますが、復活してきた黎斗はポッピーピポパポは自分が生み出した命だから削除させないと今までとは別人のようにヒーロー然とした態度に。
永夢は黎斗にコンテニューしたのは自分の命ではなく罪を償う機会だと言うと、パラドを攻略して仮面ライダークロニクルを終わらせるとして、一生許さないが共闘する事に。
永夢はマックス大変身してノーコンテニューでクリアすると言えば、黎斗はコンテニューしてでもクリアしてやると言い、戦闘再開。
黎斗は透明化のメダルで姿を消しパラドを捕まえパラドのレベルを下げ、投げ飛ばされて伸縮化のメダルを取ると腕を伸ばして巻き付け、レベルを下げまくり。
永夢と黎斗で高速化のメダルで追い詰めマキシマムマイティクリティカルフィニッシュでパラドを圧倒。
ポッピーピポパポは飛彩と大我に仮面ライダークロニクルを解決するまでの間だけでいいから黎斗の事に目をつむって欲しいと頼むと、黎斗はプレゼントをあげようと、洗脳されたポッピーを取り戻した永夢にはドレミファビートのクリアの証しのガシャットロフィー、大我には2つめのギガデュアルガシャットβ、飛彩には消滅した人間のデータは感染したウイルスと同じガシャットに保存されるという情報を与えます。
永夢は仮面ライダークロニクルを早く終わらせて黎斗に罪を償わせようと前を向きます。
ニコは初級と中級のクリアの証しが揃ったから上級ステージに進む時が来た言います。
ということで、黎斗の暴走っぷり全開になるかと思いきや、ポッピーピポパポが自分の母親のデータを使って生み出している物ということで、真っ当な感覚も取り戻すということになり、仮面ライダークロニクルもクライマックスへと向かうという事になりますね。
相変わらず展開が速いなというのがありますが、次回は仮面ライダクロノス登場という、どこから出てきた!ということで、仮面ライダークロニクルが本当にクライマックスなのか、まだまだ引っ張るのか展開が本当に読めないなぁと。