今日のNBAプレイオフ・カンファレンス・ファイナル
ウィザーズ105-115セルティックス
共にホームで勝利し最終戦まで縺れた対戦となりましたが、最後までホームが勝利してセルティックスが勝ち抜け決定。
今プレイオフ、妹の事故死によって悲劇のヒーローとしてちょっとした主役となってしまったアイザイア・トーマスが29点2リバウンド12アシスト1スティールと、何も条件なしにチームのヒーローとして牽引。
それを支えたのがベンチスタートで何かとウィザーズのインサイド陣と揉めたというかマーキフ・モリスと揉めてダーティープレイヤー扱いとなっているケリー・オリニク。
26点5リバウンド4アシスト、ゴール下で体を張って得点を決めるだけではなく3Pも決めオリニクの持ち味を十分に発揮した形になりますね。
正直、オリニクは常時これくらいやるプレイヤーに成長してもおかしくないとルーキー時代から目はつけていたんですが、実際はたまにこういうことがあるくらいに落ち着いていますね。
ウィザーズもジョン・ウォールが18点7リバウンド11アシスト、ブラッドリー・ビールが38点4リバウンド2アシスト2スティールとガードコンビが奮闘したものの勝ち抜ききれなかったですね。
スターターのプレイタイムが長く偏りすぎているあたり、レギュラーシーズン開始直後にスターターとベンチプレイヤーとの差が激しくて層が薄いとマーチン・ゴータットが嘆いたままの結果になった事になりますが、セルティックスと比べると任せきれなかったということでしょうね。
今年のウィザーズは出足でこけた事を考えると十分立て直した感じがして、スコット・ブルックスHCが凄いという風に思うのですが、同時にジョン・ウォールとブラッドリー・ビールのコンビって実際の実力と比べると何か持っていない感があるんですよねぇ・・・偏見かもしれないですが。
これで東はキャブスとセルティックスの組み合わせとなり、東西ともに1位と2位がそのままぶつかるという順当と言えば順当な結果になったなぁと。
共にホームで勝利し最終戦まで縺れた対戦となりましたが、最後までホームが勝利してセルティックスが勝ち抜け決定。
今プレイオフ、妹の事故死によって悲劇のヒーローとしてちょっとした主役となってしまったアイザイア・トーマスが29点2リバウンド12アシスト1スティールと、何も条件なしにチームのヒーローとして牽引。
それを支えたのがベンチスタートで何かとウィザーズのインサイド陣と揉めたというかマーキフ・モリスと揉めてダーティープレイヤー扱いとなっているケリー・オリニク。
26点5リバウンド4アシスト、ゴール下で体を張って得点を決めるだけではなく3Pも決めオリニクの持ち味を十分に発揮した形になりますね。
正直、オリニクは常時これくらいやるプレイヤーに成長してもおかしくないとルーキー時代から目はつけていたんですが、実際はたまにこういうことがあるくらいに落ち着いていますね。
ウィザーズもジョン・ウォールが18点7リバウンド11アシスト、ブラッドリー・ビールが38点4リバウンド2アシスト2スティールとガードコンビが奮闘したものの勝ち抜ききれなかったですね。
スターターのプレイタイムが長く偏りすぎているあたり、レギュラーシーズン開始直後にスターターとベンチプレイヤーとの差が激しくて層が薄いとマーチン・ゴータットが嘆いたままの結果になった事になりますが、セルティックスと比べると任せきれなかったということでしょうね。
今年のウィザーズは出足でこけた事を考えると十分立て直した感じがして、スコット・ブルックスHCが凄いという風に思うのですが、同時にジョン・ウォールとブラッドリー・ビールのコンビって実際の実力と比べると何か持っていない感があるんですよねぇ・・・偏見かもしれないですが。
これで東はキャブスとセルティックスの組み合わせとなり、東西ともに1位と2位がそのままぶつかるという順当と言えば順当な結果になったなぁと。