今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvs大分トリニータ
FC町田ゼルビア2-2大分トリニータ
今日は午前中に祖父の13回忌をやっての流れで、昼飯をとってから出かけたので優先入場前に到着しましたが、腹が減っておらず。
入場してから、相手がJ2J3入替え戦で戦った大分トリニータで絶対に負けられないと思って戦ってくるだろうとか、その時喧嘩を売る形を取った重松がスターターって攻めているなとか、出場停止の松本に代わって怪我明けの星野がスターターで、怪我さえなければこれが一番しっくりくる選択であるだの、多少長めに今シーズンというか昨シーズン最終盤に何気に話すようになった方とくっちゃべってからZ劇場へと。
あまりにも暑かったので隠れ家食堂でソーダのソフトクリームを買ってからZ劇場を見ると本日1つめの出し物のタヒチアンダンスのORIMANAの中盤から終盤という感じ、露出の多いものでしたからある意味暑くて良かったねと思ったり。
次はTHE BOXING SHOWということで、6月25日に町田市立総合体育館で行われる町田初のプロボクシング興業の告知込みでのトークショー。
やって来たのはジムの新井会長と野津田高校出身で高校時代陸上部だったので、野津田のトラックで走った経験もある高橋選手と、女子の小関選手。
タスクさんとボクシングについての初歩的な話し、サッカーとボクシングの少しの共通点と多くの違う点を交えてとその後はミット打ちのデモンストレーション。
ゼルビー、空手をやっているというちびっ子、ボクシング経験者という大人の方とやった後に小関選手がやるという事で良い感じになりました。
続いて、ベンチ外選手の挨拶ですが、今回は累積による出場停止の松本、深津両選手が順番で挨拶。
何気に昨日この2人はジョルナでイベントをやっていたんですよね、渡しは行きませんでしたが。
缶バッチのガチャを回して星野選手が当たると、これは今日復帰した星野大活躍の予兆だと勝手に決めつけて、ゴール裏に戻り、今日は旗の海という企画で旗を貸し出ししていたのですが、旗を渡されたので、定位置であるはずの準立ち見エリアから、最近試合前になると移動する事になっている立ち見エリアに微妙に移動。
大分の選手紹介では出場するキーパーの上福元、控えキーパーの修業の2人に拍手をし、旗を振っての応援へ。
とにかく西日を直接受ける格好での試合ですから、試合開始からとにかくまぶしくて細かいところがほぼほぼ分からない(苦笑)
試合を見ている感じはなかなかつかめないのですが、ちょいちょい危ないシーンがあり、これはまぶしい影響だろうと思えるレベル。
前半19分には右サイドの角度のないところで撃たれたボールを高原が弾くもそのまま驚くくらいあっさりとゴールに吸い込まれて先制されてしまい、やっぱりまぶしいからだと。
先制されてそのまま主導権を握られるかというとそうでもなく、反撃体勢へ。
攻撃の時間が長くなってきたなと思っていた中、ゴール前の混戦から押し込んで同点に。
ゴールが決まったのは分かった物の誰が決めたのか全く分からないと、大谷のゴールと分かり、移籍後初めてゴールだと。
そのまま前半スコアが動かず。
後半に入り、まぶしいのは大分側になると言う事で大いに期待していると、やはりまぶしい影響はあるのだと言わんばかりに立ち上がり速攻でコーナーキックから戸島がヘッドで合わせて逆転。
戸島が普通にゴールを決めるようになって大盛り上がり。
これで、一気にイケイケになると信じていたのですが、理想通りにはいかず主導権を握るという事にはならないでもやもやする展開に。
どうにも攻め手に欠くなぁと思っていたらば後半23分コーキックからあっさり失点で同点に追いつかれてしまい、残念な空気へ。
そして、主導権が握られっぱなしで防戦一方、遠くへ行ってしまっているので誰がどうとか今ひとつ分からずに選手達も我慢の時間帯だけれども、見ている方も我慢の展開。
熊本戦で途中交代から決勝点を決めて、その記憶も新しい井上、今のゼルビアでは一番攻撃のリズムを作れる吉濱と投入されるも、それでも流れを引き寄せきれず。
防戦の中でも相手陣ないでのパス回しをかっさらってシュートまで持ち込んだ中島のプレイなど、決めきるまでは素晴らしいのにというのを目の当たりにするも、なかなか良い形でゴールが奪えず、ひたすら我慢の時間帯。
応援する方も暑いし我慢の時間帯が続きすぎるしと、いろいろきついなぁとなっていたところ、その気持ちを払拭する選手交代が。
戸高の2年以上ぶりの試合復帰!
戸高が入った瞬間の歓声からのチャントのヴォリュームが明らかに上がった感じ、どうしても応援する方も限界突破するための何かが必要ということが、もろに分かった感じになりましたね。
しかも、その戸高が左サイドをドリブルで運んでシュートを放つと、入ってもおかしくないシュートでしたが上福元に防がれてしまいラストチャンスを生かせず試合終了。
我慢の時間が長く続きすぎた感じはしますが、昇格プレイオフ圏内で思うところがあるだろう大分相手に引き分けというのは、それだけ取り上げると悪い試合では無かった。
怪我人の実戦復帰、特にまるまる2年間リハビリだけに費やしていた戸高の復帰、しかもドリブルは健在で決勝点を取りかけたということで得る物はある試合だったと。
ディフェンスラインが2人出場停止でいじらざるを得なくなり、そのピンチをチャンスとばかりに復帰した星野の存在であるとか、あれだけ防戦一方な時間帯を作られながらも同点までで防いだ事といい、得る物は沢山あった試合ではあったと思います。
得る物がある事そのものは良いのですが・・・そろそろ得たものから成果をドン!と出し切って欲しいんですがねぇ・・・
試合終了後には大分のキーパー2人上福元と修業がやってきてくれて、ちょうど帰ろうとしていたタイミングなので、危なかったなぁと。
帰りはツインライナーに座って帰れたのですが、わりとゆっくりと出てもしっかりとツインライナーに間に合ったというのが、楽で助かって良かったのですが、それはつまり3500人しか入らなかっただと思うと素直に喜べないんですよね・・・
今日は午前中に祖父の13回忌をやっての流れで、昼飯をとってから出かけたので優先入場前に到着しましたが、腹が減っておらず。
入場してから、相手がJ2J3入替え戦で戦った大分トリニータで絶対に負けられないと思って戦ってくるだろうとか、その時喧嘩を売る形を取った重松がスターターって攻めているなとか、出場停止の松本に代わって怪我明けの星野がスターターで、怪我さえなければこれが一番しっくりくる選択であるだの、多少長めに今シーズンというか昨シーズン最終盤に何気に話すようになった方とくっちゃべってからZ劇場へと。
あまりにも暑かったので隠れ家食堂でソーダのソフトクリームを買ってからZ劇場を見ると本日1つめの出し物のタヒチアンダンスのORIMANAの中盤から終盤という感じ、露出の多いものでしたからある意味暑くて良かったねと思ったり。
次はTHE BOXING SHOWということで、6月25日に町田市立総合体育館で行われる町田初のプロボクシング興業の告知込みでのトークショー。
やって来たのはジムの新井会長と野津田高校出身で高校時代陸上部だったので、野津田のトラックで走った経験もある高橋選手と、女子の小関選手。
タスクさんとボクシングについての初歩的な話し、サッカーとボクシングの少しの共通点と多くの違う点を交えてとその後はミット打ちのデモンストレーション。
ゼルビー、空手をやっているというちびっ子、ボクシング経験者という大人の方とやった後に小関選手がやるという事で良い感じになりました。
続いて、ベンチ外選手の挨拶ですが、今回は累積による出場停止の松本、深津両選手が順番で挨拶。
何気に昨日この2人はジョルナでイベントをやっていたんですよね、渡しは行きませんでしたが。
缶バッチのガチャを回して星野選手が当たると、これは今日復帰した星野大活躍の予兆だと勝手に決めつけて、ゴール裏に戻り、今日は旗の海という企画で旗を貸し出ししていたのですが、旗を渡されたので、定位置であるはずの準立ち見エリアから、最近試合前になると移動する事になっている立ち見エリアに微妙に移動。
大分の選手紹介では出場するキーパーの上福元、控えキーパーの修業の2人に拍手をし、旗を振っての応援へ。
とにかく西日を直接受ける格好での試合ですから、試合開始からとにかくまぶしくて細かいところがほぼほぼ分からない(苦笑)
試合を見ている感じはなかなかつかめないのですが、ちょいちょい危ないシーンがあり、これはまぶしい影響だろうと思えるレベル。
前半19分には右サイドの角度のないところで撃たれたボールを高原が弾くもそのまま驚くくらいあっさりとゴールに吸い込まれて先制されてしまい、やっぱりまぶしいからだと。
先制されてそのまま主導権を握られるかというとそうでもなく、反撃体勢へ。
攻撃の時間が長くなってきたなと思っていた中、ゴール前の混戦から押し込んで同点に。
ゴールが決まったのは分かった物の誰が決めたのか全く分からないと、大谷のゴールと分かり、移籍後初めてゴールだと。
そのまま前半スコアが動かず。
後半に入り、まぶしいのは大分側になると言う事で大いに期待していると、やはりまぶしい影響はあるのだと言わんばかりに立ち上がり速攻でコーナーキックから戸島がヘッドで合わせて逆転。
戸島が普通にゴールを決めるようになって大盛り上がり。
これで、一気にイケイケになると信じていたのですが、理想通りにはいかず主導権を握るという事にはならないでもやもやする展開に。
どうにも攻め手に欠くなぁと思っていたらば後半23分コーキックからあっさり失点で同点に追いつかれてしまい、残念な空気へ。
そして、主導権が握られっぱなしで防戦一方、遠くへ行ってしまっているので誰がどうとか今ひとつ分からずに選手達も我慢の時間帯だけれども、見ている方も我慢の展開。
熊本戦で途中交代から決勝点を決めて、その記憶も新しい井上、今のゼルビアでは一番攻撃のリズムを作れる吉濱と投入されるも、それでも流れを引き寄せきれず。
防戦の中でも相手陣ないでのパス回しをかっさらってシュートまで持ち込んだ中島のプレイなど、決めきるまでは素晴らしいのにというのを目の当たりにするも、なかなか良い形でゴールが奪えず、ひたすら我慢の時間帯。
応援する方も暑いし我慢の時間帯が続きすぎるしと、いろいろきついなぁとなっていたところ、その気持ちを払拭する選手交代が。
戸高の2年以上ぶりの試合復帰!
戸高が入った瞬間の歓声からのチャントのヴォリュームが明らかに上がった感じ、どうしても応援する方も限界突破するための何かが必要ということが、もろに分かった感じになりましたね。
しかも、その戸高が左サイドをドリブルで運んでシュートを放つと、入ってもおかしくないシュートでしたが上福元に防がれてしまいラストチャンスを生かせず試合終了。
我慢の時間が長く続きすぎた感じはしますが、昇格プレイオフ圏内で思うところがあるだろう大分相手に引き分けというのは、それだけ取り上げると悪い試合では無かった。
怪我人の実戦復帰、特にまるまる2年間リハビリだけに費やしていた戸高の復帰、しかもドリブルは健在で決勝点を取りかけたということで得る物はある試合だったと。
ディフェンスラインが2人出場停止でいじらざるを得なくなり、そのピンチをチャンスとばかりに復帰した星野の存在であるとか、あれだけ防戦一方な時間帯を作られながらも同点までで防いだ事といい、得る物は沢山あった試合ではあったと思います。
得る物がある事そのものは良いのですが・・・そろそろ得たものから成果をドン!と出し切って欲しいんですがねぇ・・・
試合終了後には大分のキーパー2人上福元と修業がやってきてくれて、ちょうど帰ろうとしていたタイミングなので、危なかったなぁと。
帰りはツインライナーに座って帰れたのですが、わりとゆっくりと出てもしっかりとツインライナーに間に合ったというのが、楽で助かって良かったのですが、それはつまり3500人しか入らなかっただと思うと素直に喜べないんですよね・・・