昨日のBS セルティックスvsキャバリアーズ
セルティックス キャバリアーズ
NBAカンファレンス・ファイナル東の3戦目。
ここまでキャブスが2連勝とセルティックスのホームコートアドバンテージを粉砕し、プレイオフに入ってから無敗とキャブスがやっぱり優勝候補の一角というか、今年も結局キャブスとウォーリアーズのファイナルになりそうとなっていますが、セルティックスが打破できるかどうかという試合とはいえ、アイザイア・トーマスが股関節を痛めて今シーズン終了になってしまったので厳しいにも程がある状況。
今日のプレイヤーズゲストは京都ハンナリーズのシューター岡田優介選手。
立ち上がりからキャブスがケビン・ラブの立て続けに決まる3Pで主導権を握り、ラブの3Pの勢いに乗っかるようにカイリー・アービングも続いて3Pを決めて、このままキャブスが楽勝ペースになるのではないかという形となり24-35で1Q終了。
2Qに入ってもラブの3Pが止まらず、セルティックスはなかなか追撃態勢に移れずに時間だけが過ぎて50-66と大差で前半終了。
後半に入りセルティックスのディフェンスが修正できて、前半以上にキャブスにタフショットを打たせるようになり、キャブスは前半入っていたタフショットを決め続けるのに無理が出てきて3Pが入らなくなりチームの勢いも右肩下がりへ。
セルティックスはマーカス・スマートの3Pがいつになく決まり、ヨナス・ジェレブコが体を張ったプレイでチームを盛り立てて82-87と逆転可能な得点差で最終Qへ。
チームが連動してきたセルティックスに対し、キャブスは対応出来ないようになり、チームバスケット相手に、その努力を無にしてしまうような戦術レブロンが全く発動されず、残り5分というところでスマートの3Pで最大21点差ついた所から追いつき、シーソーゲームへ。
逆転したセルティックスがその勢いで一気に突き放すとまではいかず、もつれにもつれラストプレイをエイブリー・ブラッドリーがフリーでボールを受けしっかりと3Pを沈めセルティックスがようやく1勝目、キャブスのプレイオフ無敗もようやく止まる事に。
マーカス・スマートが27点5リバウンド7アシスト2スティール1ブロックは、スターターになってプレイタイムが41分と長くなったから普段以上に出来たとする事も出来ますが、3Pが7/10、FGも8/14というのは一体何が起きたというレベルですね、シュート率の悪さが弱点な選手だけに、怪我で欠場が決まったアイザイア・トーマスが乗り移ったんでしょうかね、エイブリー・ブラッドリーも20点3リバウンド4アシスト2スティールとバックコートコンビがしっかりと中心になりジェイ・クラウダーが14点11リバウンド4アシスト3スティールとダブルダブル、アル・ホーフォードも16点2リバウンド6アシスト1スティールとしっかりとフロントコートも活躍、アミール・ジョンソンが早々に怪我でプレイしなくなった穴埋めにケリー・オリニクが15点3リバウンド1アシスト、ヨナス・ジェレブコが10点5リバウンド1アシストと十分過ぎる活躍をベンチから出来たのも大きいというか、ジェレブコが本当に終盤良い働きをしましたからね、ルーキーシーズンから目をつけ続けて良かったと思わずにはいられない。
キャブスはラブが28点10リバウンド3アシスト2ブロック3Pを7/13、カイリー・アービングも29点2リバウンド7アシスト1スティールと決めまくったのですが活躍が前半に偏りすぎた結果になってしまい、必要以上に終盤が残念に見えてしまいましたね。
それ以上に、前半ラブやアービングがいいからゲームコントロールや裏方に徹していただけかと思ったレブロンが11点6リバウンド6アシスト止まりが誤算でしたね。
逆転されそうになったらば、戦術レブロンで突き放すというのが、嫌がらせのようなお決まりですが、全くその気配がなかったのに驚きでした。
NBAカンファレンス・ファイナル東の3戦目。
ここまでキャブスが2連勝とセルティックスのホームコートアドバンテージを粉砕し、プレイオフに入ってから無敗とキャブスがやっぱり優勝候補の一角というか、今年も結局キャブスとウォーリアーズのファイナルになりそうとなっていますが、セルティックスが打破できるかどうかという試合とはいえ、アイザイア・トーマスが股関節を痛めて今シーズン終了になってしまったので厳しいにも程がある状況。
今日のプレイヤーズゲストは京都ハンナリーズのシューター岡田優介選手。
立ち上がりからキャブスがケビン・ラブの立て続けに決まる3Pで主導権を握り、ラブの3Pの勢いに乗っかるようにカイリー・アービングも続いて3Pを決めて、このままキャブスが楽勝ペースになるのではないかという形となり24-35で1Q終了。
2Qに入ってもラブの3Pが止まらず、セルティックスはなかなか追撃態勢に移れずに時間だけが過ぎて50-66と大差で前半終了。
後半に入りセルティックスのディフェンスが修正できて、前半以上にキャブスにタフショットを打たせるようになり、キャブスは前半入っていたタフショットを決め続けるのに無理が出てきて3Pが入らなくなりチームの勢いも右肩下がりへ。
セルティックスはマーカス・スマートの3Pがいつになく決まり、ヨナス・ジェレブコが体を張ったプレイでチームを盛り立てて82-87と逆転可能な得点差で最終Qへ。
チームが連動してきたセルティックスに対し、キャブスは対応出来ないようになり、チームバスケット相手に、その努力を無にしてしまうような戦術レブロンが全く発動されず、残り5分というところでスマートの3Pで最大21点差ついた所から追いつき、シーソーゲームへ。
逆転したセルティックスがその勢いで一気に突き放すとまではいかず、もつれにもつれラストプレイをエイブリー・ブラッドリーがフリーでボールを受けしっかりと3Pを沈めセルティックスがようやく1勝目、キャブスのプレイオフ無敗もようやく止まる事に。
マーカス・スマートが27点5リバウンド7アシスト2スティール1ブロックは、スターターになってプレイタイムが41分と長くなったから普段以上に出来たとする事も出来ますが、3Pが7/10、FGも8/14というのは一体何が起きたというレベルですね、シュート率の悪さが弱点な選手だけに、怪我で欠場が決まったアイザイア・トーマスが乗り移ったんでしょうかね、エイブリー・ブラッドリーも20点3リバウンド4アシスト2スティールとバックコートコンビがしっかりと中心になりジェイ・クラウダーが14点11リバウンド4アシスト3スティールとダブルダブル、アル・ホーフォードも16点2リバウンド6アシスト1スティールとしっかりとフロントコートも活躍、アミール・ジョンソンが早々に怪我でプレイしなくなった穴埋めにケリー・オリニクが15点3リバウンド1アシスト、ヨナス・ジェレブコが10点5リバウンド1アシストと十分過ぎる活躍をベンチから出来たのも大きいというか、ジェレブコが本当に終盤良い働きをしましたからね、ルーキーシーズンから目をつけ続けて良かったと思わずにはいられない。
キャブスはラブが28点10リバウンド3アシスト2ブロック3Pを7/13、カイリー・アービングも29点2リバウンド7アシスト1スティールと決めまくったのですが活躍が前半に偏りすぎた結果になってしまい、必要以上に終盤が残念に見えてしまいましたね。
それ以上に、前半ラブやアービングがいいからゲームコントロールや裏方に徹していただけかと思ったレブロンが11点6リバウンド6アシスト止まりが誤算でしたね。
逆転されそうになったらば、戦術レブロンで突き放すというのが、嫌がらせのようなお決まりですが、全くその気配がなかったのに驚きでした。