今日の仮面ライダーエグゼイド 第33話
「Company再編!」
消滅したはずの黎斗がいたりして院長はわけが分からなくなっていますが、その件はもう終わっているとややメタにスルーされてしまいます。
みんな正宗が仮面ライダークロノスとして現れた事の狙いと今後の対策に頭を悩ませていた。
パラドはバグスターが死ぬということにショックを受けているところへ、正宗がやって来て大事な商品だから今後も敵キャラとして仮面ライダークロニクルを盛り上げるように要請すると共に、仮面ライダーについては自分が管理すると宣言。
グラファイトは仮面ライダーを潰すのは自分達だと反発しますが、絶版になるかどうかは正宗の判断ひとつと釘を刺されます。
大我がクロノスが何を企んでいるのか悩んでいると、ニコは仮面ライダークロニクルを攻略する事がやるべき事だから関係無いと言い切り、大我をある程度ふっきらせます。
飛彩は永夢と明日那に衛生省が補完していたプロトガシャットが消えた事を教えると、永夢はプロトガシャットの中に小姫がいるのではと慌て、明日那は誰が奪ったのかと指摘。
飛彩が答える前に通報があり現場へ向かう事に。
ソルティバグスターがライドプレイヤーと戦っているところへ永夢は到着し割って入り、プレイヤーにゲームは危険だからとやめるように言いますが、百も承知と断られます。
飛彩がソルティバグスターを攻撃し始めると、背後からグラファイトに襲われます。
飛彩は衛生省からプロトガシャットの中を盗み出したのをグラファイト達だと疑い決着をつけようとしますが、プロトガシャットについてはグラファイトも思い当たる事がなく何それ状態でそんなことと関係なく飛彩と決着をつけようとしていると、大我とニコもやって来ます。
さらに正宗がクロノスの姿でその勝負は無効だと登場し、仮面ライダークロニクルはライドプレイヤー達が楽しむものであり、商品同士が戦うものではないと宣告。
永夢達は反発し攻撃を仕掛けようとしますが、正夢はポーズを使ってゲームを止めると飛彩を連れ去ります。
連れ去られた飛彩は正宗から仮面ライダークロニクル運営のために協力するようにと持ちかけられます。
飛彩は当然拒否ということで術式レベル50で切除しようとしますが、ポーズを使われて飛彩は一瞬で追い詰められます。
幻夢コーポレーションはホワイト企業だということで、正宗はプロトガシャットを見返りとして提示します。
ライドプレイヤーの秋内に永夢は治療をするためにソルティバグスターを倒す必要があると説明をしますが、説明中に治療は必要ないと出て行ってしまいます。
飛彩は帰ってくると、衛生省からプロトガシャットを盗み出した犯人が正宗だったことを告げます。
コンテニューできる命は正宗が掌握したという状況に危機感がつのりますが、永夢は直接話すしかないと出向くことにします。
正宗はピアノを弾きながら永夢と明日那の来訪を商品として歓迎します。
プロトガシャットを返すように迫る永夢に対し、元々幻夢コーポレーションが開発した者だからとあっさり拒否。
正宗の狙いは仮面ライダークロニクルを全世界に売り出し、幻夢コーポレーションを世界一のゲーム会社にする事だと言いますが、人の命を脅かすゲームを広めようとするということで激怒。
正宗は永夢の言い分がドクターとして正しいと認め、同時にプレイヤー人口が減ることは本意では無いからそうならないようにマスターガシャットを使ってバグスターをコントロールすると言うと操作を始めます。
震えが止まらないパラドの前でソルティバグスターはいきなり消滅。
正宗は運命は自分がジャッジすると宣言。
ソルティバグスターによるゲーム病は完治しますが、永夢は正宗のやり方は当然受け入れられず力尽くでも止めると宣告。
CRに戻って来た永夢は正宗の狙いを話すと、ポッピーピポパポはピプペポパニック、黎斗は自分が開発したゲームが横取りされたことに憤り、永夢はクロノスを攻略する術を黎斗に効きますが、黎斗はクロノスはプレイヤーが手に入れる伝説の力だから攻略する対象としては想定していないと答えます。
飛彩はリプログラミングを使えばと指摘するもポーズの力を使われれば命中させられないと却下。
永夢はポーズはプレイヤーがゲームを中断するときに使うもの、動けるのはプレイヤーであるクロノスだけというところから攻略法を思いつきます。
黎斗も理論上ポーズを封じる手段があると気付きます。
大我は正宗が飛彩だけ連れ去ったのか腑に落ちないまま。
永夢は飛彩にプロトガシャットを絶対に取り戻そうと言うと、飛彩はコンテニューできる命なんて本来は認めてはいけないことだと建前を語ると、永夢もそれが正しい事かどうかは分からないが、それで飛彩が笑顔になれるなら応援すると言います。
黎斗は正宗の前に現れると、正宗は息子から出向いてきたことを親として歓迎。
しかし、息子の才能すら商品としてしか扱っていない正宗が親ということに反発。
正宗は親だからこそ5年前のゼロデイの時になすりつけた罪を引き受けたと答えますが、その答えすら黎斗は自分を利用していただけだと見抜いていると、正宗も開き直り自分の仮面ライダークロニクルを完成させるための時間を与えていたと白状。
黎斗はグレードエックスゼロに変身。
正宗もクロノスに変身し戦闘開始。
永夢達は陰でそれを見守り、パラド達も陰で見る事になりますが、いつまでもラブリカの死を引きずっているパラドにグラファイトはいらつきます。
黎斗はポーズを使わない正宗に追い詰められてゲームオーバー。
しかしコンテニューはせず。
永夢と飛彩は飛び出してマックス大変身と術式レベル50。
ステージセレクトをして戦闘開始。
しかし、今回は正宗は速攻ポーズ。
するとバグバイザーの中にいた黎斗が出現、プレイヤーの動きを止めるポーズの範疇外にいたから動くことが可能ということで、正宗を羽交い締めにしてリスタートし、動き出した永夢にリプログラミングさせようとします。
リプログラミング完了かと思われたところ、飛彩は永夢のキックを邪魔し吹っ飛ばします。
飛彩は正宗に雇われていていた。
正宗は黎斗にゲームクリエイターとしての才能はあるが、人の上に立つ器では無かった。
労働には報酬を与え人身を掴むことでカンパニーを形成すると会社経営というものと一説講じるとクリティカルサクリファイスで永夢を攻撃。
大我は飛彩の裏切りを予感してい、パラドも心が躍ると復活。
ということで、予告はミスリードではなく飛彩が正宗の側へ付くことになりました。
報酬がプロトガシャットとなれば心が動くのも仕方が無い部分もあるんでしょうが、正宗も徹底的にみんなを商品名でしか呼ばないというサイコパスな性格を感じさせる部分がありまくりですが、人心掌握はしっかりと出来るという感じですね。
まぁサイコパスって人心掌握が上手だというのもありますが、労働には報酬を与えるという昨今の日本では忘れられがちな当たり前の事をやっているからこそだったり。
これでまた、話しがどう転がるのか分からなくなってきたというか、パラドのメンタル復活の引き金が何なのか今ひとつ分からないですねぇ。



消滅したはずの黎斗がいたりして院長はわけが分からなくなっていますが、その件はもう終わっているとややメタにスルーされてしまいます。
みんな正宗が仮面ライダークロノスとして現れた事の狙いと今後の対策に頭を悩ませていた。
パラドはバグスターが死ぬということにショックを受けているところへ、正宗がやって来て大事な商品だから今後も敵キャラとして仮面ライダークロニクルを盛り上げるように要請すると共に、仮面ライダーについては自分が管理すると宣言。
グラファイトは仮面ライダーを潰すのは自分達だと反発しますが、絶版になるかどうかは正宗の判断ひとつと釘を刺されます。
大我がクロノスが何を企んでいるのか悩んでいると、ニコは仮面ライダークロニクルを攻略する事がやるべき事だから関係無いと言い切り、大我をある程度ふっきらせます。
飛彩は永夢と明日那に衛生省が補完していたプロトガシャットが消えた事を教えると、永夢はプロトガシャットの中に小姫がいるのではと慌て、明日那は誰が奪ったのかと指摘。
飛彩が答える前に通報があり現場へ向かう事に。
ソルティバグスターがライドプレイヤーと戦っているところへ永夢は到着し割って入り、プレイヤーにゲームは危険だからとやめるように言いますが、百も承知と断られます。
飛彩がソルティバグスターを攻撃し始めると、背後からグラファイトに襲われます。
飛彩は衛生省からプロトガシャットの中を盗み出したのをグラファイト達だと疑い決着をつけようとしますが、プロトガシャットについてはグラファイトも思い当たる事がなく何それ状態でそんなことと関係なく飛彩と決着をつけようとしていると、大我とニコもやって来ます。
さらに正宗がクロノスの姿でその勝負は無効だと登場し、仮面ライダークロニクルはライドプレイヤー達が楽しむものであり、商品同士が戦うものではないと宣告。
永夢達は反発し攻撃を仕掛けようとしますが、正夢はポーズを使ってゲームを止めると飛彩を連れ去ります。
連れ去られた飛彩は正宗から仮面ライダークロニクル運営のために協力するようにと持ちかけられます。
飛彩は当然拒否ということで術式レベル50で切除しようとしますが、ポーズを使われて飛彩は一瞬で追い詰められます。
幻夢コーポレーションはホワイト企業だということで、正宗はプロトガシャットを見返りとして提示します。
ライドプレイヤーの秋内に永夢は治療をするためにソルティバグスターを倒す必要があると説明をしますが、説明中に治療は必要ないと出て行ってしまいます。
飛彩は帰ってくると、衛生省からプロトガシャットを盗み出した犯人が正宗だったことを告げます。
コンテニューできる命は正宗が掌握したという状況に危機感がつのりますが、永夢は直接話すしかないと出向くことにします。
正宗はピアノを弾きながら永夢と明日那の来訪を商品として歓迎します。
プロトガシャットを返すように迫る永夢に対し、元々幻夢コーポレーションが開発した者だからとあっさり拒否。
正宗の狙いは仮面ライダークロニクルを全世界に売り出し、幻夢コーポレーションを世界一のゲーム会社にする事だと言いますが、人の命を脅かすゲームを広めようとするということで激怒。
正宗は永夢の言い分がドクターとして正しいと認め、同時にプレイヤー人口が減ることは本意では無いからそうならないようにマスターガシャットを使ってバグスターをコントロールすると言うと操作を始めます。
震えが止まらないパラドの前でソルティバグスターはいきなり消滅。
正宗は運命は自分がジャッジすると宣言。
ソルティバグスターによるゲーム病は完治しますが、永夢は正宗のやり方は当然受け入れられず力尽くでも止めると宣告。
CRに戻って来た永夢は正宗の狙いを話すと、ポッピーピポパポはピプペポパニック、黎斗は自分が開発したゲームが横取りされたことに憤り、永夢はクロノスを攻略する術を黎斗に効きますが、黎斗はクロノスはプレイヤーが手に入れる伝説の力だから攻略する対象としては想定していないと答えます。
飛彩はリプログラミングを使えばと指摘するもポーズの力を使われれば命中させられないと却下。
永夢はポーズはプレイヤーがゲームを中断するときに使うもの、動けるのはプレイヤーであるクロノスだけというところから攻略法を思いつきます。
黎斗も理論上ポーズを封じる手段があると気付きます。
大我は正宗が飛彩だけ連れ去ったのか腑に落ちないまま。
永夢は飛彩にプロトガシャットを絶対に取り戻そうと言うと、飛彩はコンテニューできる命なんて本来は認めてはいけないことだと建前を語ると、永夢もそれが正しい事かどうかは分からないが、それで飛彩が笑顔になれるなら応援すると言います。
黎斗は正宗の前に現れると、正宗は息子から出向いてきたことを親として歓迎。
しかし、息子の才能すら商品としてしか扱っていない正宗が親ということに反発。
正宗は親だからこそ5年前のゼロデイの時になすりつけた罪を引き受けたと答えますが、その答えすら黎斗は自分を利用していただけだと見抜いていると、正宗も開き直り自分の仮面ライダークロニクルを完成させるための時間を与えていたと白状。
黎斗はグレードエックスゼロに変身。
正宗もクロノスに変身し戦闘開始。
永夢達は陰でそれを見守り、パラド達も陰で見る事になりますが、いつまでもラブリカの死を引きずっているパラドにグラファイトはいらつきます。
黎斗はポーズを使わない正宗に追い詰められてゲームオーバー。
しかしコンテニューはせず。
永夢と飛彩は飛び出してマックス大変身と術式レベル50。
ステージセレクトをして戦闘開始。
しかし、今回は正宗は速攻ポーズ。
するとバグバイザーの中にいた黎斗が出現、プレイヤーの動きを止めるポーズの範疇外にいたから動くことが可能ということで、正宗を羽交い締めにしてリスタートし、動き出した永夢にリプログラミングさせようとします。
リプログラミング完了かと思われたところ、飛彩は永夢のキックを邪魔し吹っ飛ばします。
飛彩は正宗に雇われていていた。
正宗は黎斗にゲームクリエイターとしての才能はあるが、人の上に立つ器では無かった。
労働には報酬を与え人身を掴むことでカンパニーを形成すると会社経営というものと一説講じるとクリティカルサクリファイスで永夢を攻撃。
大我は飛彩の裏切りを予感してい、パラドも心が躍ると復活。
ということで、予告はミスリードではなく飛彩が正宗の側へ付くことになりました。
報酬がプロトガシャットとなれば心が動くのも仕方が無い部分もあるんでしょうが、正宗も徹底的にみんなを商品名でしか呼ばないというサイコパスな性格を感じさせる部分がありまくりですが、人心掌握はしっかりと出来るという感じですね。
まぁサイコパスって人心掌握が上手だというのもありますが、労働には報酬を与えるという昨今の日本では忘れられがちな当たり前の事をやっているからこそだったり。
これでまた、話しがどう転がるのか分からなくなってきたというか、パラドのメンタル復活の引き金が何なのか今ひとつ分からないですねぇ。



