今日のBS NBAファイナル3戦目 ウォーリアーズvsキャバリアーズ
ウォーリアーズ118-113キャバリアーズ
ウォーリアーズがホームで楽に2連勝し、そのままの勢いで一気に片をつけるのか、間をおいてホームに戻ったキャブスが流れを変えるのかという3戦目。
去年のファイナルで前例がない逆転優勝をしたキャブスですが、3連敗してしまうと崖っぷちに追い込まれるにも程がある事になるので、この試合を意地でもとらないと行けないということで、立ち上がりから激しく来るのだろうなと予想。
今日のプレイヤーズゲストは栃木ブレックスの渡邉裕規選手。
後が無いキャブスが先制して勢いよく滑り出すも、チームとしてはなかなかギリギリの中での得点なのに対し、ウォーリアーズはケビン・デュラントが簡単に決めたりとで、なかなかキャブスが行けそうで行けない形で拮抗状態に。
ウォーリアーズはザザ・パチュリアが早めのファウルトラブルで均衡状態が崩れるかなとなると、今度は逆にレブロン・ジェームズがトリスタン・トンプソンと激突してしばらく動けなくなるというアクシデント。
脳震盪とか大事になるかと思いきや、タイムアウト後に普通に戻って来て、いきなり得点を決めるなど、むしろこれで戦術レブロンのスイッチが入りそうになるものの、クレイ・トンプソンが好調でキャブスの勢いがつきそうになると、しっかりとストップし終盤それまで当たってなかったステファン・カリーが立て続けに決めるという追い打ちを喰らわせて39-31とまたもやウォーリアーズがリードで第1Q終了。
2Qに入っても拮抗状態が続き、キャブスは追いつきそうで追いつけない展開というか、キャブスが勢いに乗りそうになると、そのタイミングに合わせてウォーリアーズのシュート確率が良くなるという、狙って嫌がらせをしているかの展開。
カイリー・アービングのブザービーターのフローターショットで何とか後半に希望を持てる67-61というスコアにつめて前半終了。
追いかけるキャブスは立ち上がりケビン・ラブの3Pで逆転し主導権をようやく握るも、突き放すまではいかずに僅差のまま。
終盤にまたもやアービングが決めきって勢いをつける形で89-94で最終Qへ。
キャブスが主導権を握りながらも実際の勢いほど得点差は離せないまま。
個人技のキャブスとチーム力のウォーリアーズという対比がそのまま点差が開かない理由なのかと考えながらも試合は終盤へ。
キャブスが何だかんだとリードを保って逃げ切りそうになっていた所、残り40秒でデュラントの3Pでウォーリアーズ逆転。
そのまま逃げ切りウォーリアーズが3連勝で優勝まであと1つ。
デュラントは31点8リバウンド4アシスト1スティール1ブロック、3Pが4/7。
カリーは26点13リバウンド6アシスト2スティール、3Pが5/9
クレイ・トンプソンは30点6リバウンド2アシスト、3Pが6/11
この3人だけでキャブスの3P総数12本よりも決めているという事で、この差がウォーリアーズが勝ったというだけではなく、主導権を長くキャブスが握ったにもかかわらず点差をつけられなかった理由になるんでしょうね。
キャブスはレブロンが39点11リバウンド9アシスト1スティール1ブロック、アービングが38点6リバウンド3アシスト、ラブは9点13リバウンド1アシスト6スティールとビッグ3は良いのですが、それだけでは勝てないんですよねぇ。
このままだとウォーリアーズがプレイオフ全勝優勝という圧倒的ではないか我が軍は!となってしまうので、キャブスを取り立てて応援する気はないのですが、流石に何とかして貰いたいですねぇ。
ウォーリアーズがホームで楽に2連勝し、そのままの勢いで一気に片をつけるのか、間をおいてホームに戻ったキャブスが流れを変えるのかという3戦目。
去年のファイナルで前例がない逆転優勝をしたキャブスですが、3連敗してしまうと崖っぷちに追い込まれるにも程がある事になるので、この試合を意地でもとらないと行けないということで、立ち上がりから激しく来るのだろうなと予想。
今日のプレイヤーズゲストは栃木ブレックスの渡邉裕規選手。
後が無いキャブスが先制して勢いよく滑り出すも、チームとしてはなかなかギリギリの中での得点なのに対し、ウォーリアーズはケビン・デュラントが簡単に決めたりとで、なかなかキャブスが行けそうで行けない形で拮抗状態に。
ウォーリアーズはザザ・パチュリアが早めのファウルトラブルで均衡状態が崩れるかなとなると、今度は逆にレブロン・ジェームズがトリスタン・トンプソンと激突してしばらく動けなくなるというアクシデント。
脳震盪とか大事になるかと思いきや、タイムアウト後に普通に戻って来て、いきなり得点を決めるなど、むしろこれで戦術レブロンのスイッチが入りそうになるものの、クレイ・トンプソンが好調でキャブスの勢いがつきそうになると、しっかりとストップし終盤それまで当たってなかったステファン・カリーが立て続けに決めるという追い打ちを喰らわせて39-31とまたもやウォーリアーズがリードで第1Q終了。
2Qに入っても拮抗状態が続き、キャブスは追いつきそうで追いつけない展開というか、キャブスが勢いに乗りそうになると、そのタイミングに合わせてウォーリアーズのシュート確率が良くなるという、狙って嫌がらせをしているかの展開。
カイリー・アービングのブザービーターのフローターショットで何とか後半に希望を持てる67-61というスコアにつめて前半終了。
追いかけるキャブスは立ち上がりケビン・ラブの3Pで逆転し主導権をようやく握るも、突き放すまではいかずに僅差のまま。
終盤にまたもやアービングが決めきって勢いをつける形で89-94で最終Qへ。
キャブスが主導権を握りながらも実際の勢いほど得点差は離せないまま。
個人技のキャブスとチーム力のウォーリアーズという対比がそのまま点差が開かない理由なのかと考えながらも試合は終盤へ。
キャブスが何だかんだとリードを保って逃げ切りそうになっていた所、残り40秒でデュラントの3Pでウォーリアーズ逆転。
そのまま逃げ切りウォーリアーズが3連勝で優勝まであと1つ。
デュラントは31点8リバウンド4アシスト1スティール1ブロック、3Pが4/7。
カリーは26点13リバウンド6アシスト2スティール、3Pが5/9
クレイ・トンプソンは30点6リバウンド2アシスト、3Pが6/11
この3人だけでキャブスの3P総数12本よりも決めているという事で、この差がウォーリアーズが勝ったというだけではなく、主導権を長くキャブスが握ったにもかかわらず点差をつけられなかった理由になるんでしょうね。
キャブスはレブロンが39点11リバウンド9アシスト1スティール1ブロック、アービングが38点6リバウンド3アシスト、ラブは9点13リバウンド1アシスト6スティールとビッグ3は良いのですが、それだけでは勝てないんですよねぇ。
このままだとウォーリアーズがプレイオフ全勝優勝という圧倒的ではないか我が軍は!となってしまうので、キャブスを取り立てて応援する気はないのですが、流石に何とかして貰いたいですねぇ。