今日のBS NBAファイナル4戦目 ウォーリアーズvsキャバリアーズ
ウォーリアーズ116-137キャバリアーズ
ウォーリアーズが3連勝でファイナル制覇まであと1つ、このままあっさりとファイナル4連勝、プレイオフ無敗という圧倒的な結果で勝ちきるのかどうかという試合。
まぁ、キャブスが意地を見せて、この試合で勝てるかどうかは別として、正直内容まで圧倒しているウォーリアーズがこのまま4連敗する事になるのは、主力がごっそり怪我で離脱とかにならない限り無いだろうなぁと。
今日のプレイヤーズゲストはグ栃木ブレックスの渡邉裕規選手。
後が無いキャブスは立ち上がりからリードを奪う展開。
カイリー・アービングが今までの分まで取り返すかのような爆発力を見せ、レブロンもしっかりと本来の支配力見せしっかりと主導権を握る。
追いかけるウォーリアーズは主力がファウルトラブルに陥ったりとなかなか追撃態勢に移れないまま、33-49とキャブスがファイナル記録になる得点をあげて終了。
キャブスは24秒オーバータイムぎりぎりにJRスミスが遠い位置から3Pを決めるなどチームの勢いを象徴するプレイを見せたりとチームが上手く回り、その上でアービングとレブロンがとまらない、ファイナルになるまでのプレイオフで見せてきた試合運びを見せ68-86とファイナルの前半得点記録更新。
後半に入ってもレブロンの1人アリウープが出るなどキャブスは主導権を握り続け、追うウォーリアーズはドレイモンド・グリーンが2つめのテクニカルファウルで退場か?という、実はスティーブ・カーHCへのテクニカルファウルだったようにちょっとゴタゴタするなど、ウォーリアーズがなかなか追いかけられなくなり96-115とこれで1試合終わったようなスコアで最終Qへ。
最終Qでもテクニカル・ファウルで余計な時間がかかる試合になり、キャブスはそのゴタゴタでリズムを崩すという事にならず、ファイナルになって初めて支配力を見せつけて試合終了。
レブロンは31点10アシスト11リバウンド1スティールとトリプルダブル、カイリー・アービングが40点7リバウンド4アシスト1スイティール、ケビン・ラブが前の2人が凄すぎてかすんでしまうものの23点5リバウンド1アシスト2スティール1ブロックと大活躍。
チームはFGが46/87、3Pが24/45と高確率で決めまくり、ウォーリアーズはFGが39/87、3Pが11/39とこの確率の違いがキャブスの圧勝ということに繋がったなと。
これで、ウォーリアーズはプレイオフ15連勝無敗で来ていましたがついに連勝がとまって敗戦。
しかも、完全にワンサイドゲームとなりましたが、とにかくウォーリアーズはあと1つ勝てばいいだけですし、接戦を落とそうと大敗しようと1敗は1敗でしかなく、ホームに戻るという事で仕切り直しができるので、キャブスがこれで勢いに乗って4連勝して大逆転優勝というのは難しいとは思いますが、それでもファイナルでお掃除で終了にならなくてよかったなとは思いますね。
問題はどっちが勝ってもワンサイドゲームになってしまうことですねぇ・・・
ウォーリアーズが3連勝でファイナル制覇まであと1つ、このままあっさりとファイナル4連勝、プレイオフ無敗という圧倒的な結果で勝ちきるのかどうかという試合。
まぁ、キャブスが意地を見せて、この試合で勝てるかどうかは別として、正直内容まで圧倒しているウォーリアーズがこのまま4連敗する事になるのは、主力がごっそり怪我で離脱とかにならない限り無いだろうなぁと。
今日のプレイヤーズゲストはグ栃木ブレックスの渡邉裕規選手。
後が無いキャブスは立ち上がりからリードを奪う展開。
カイリー・アービングが今までの分まで取り返すかのような爆発力を見せ、レブロンもしっかりと本来の支配力見せしっかりと主導権を握る。
追いかけるウォーリアーズは主力がファウルトラブルに陥ったりとなかなか追撃態勢に移れないまま、33-49とキャブスがファイナル記録になる得点をあげて終了。
キャブスは24秒オーバータイムぎりぎりにJRスミスが遠い位置から3Pを決めるなどチームの勢いを象徴するプレイを見せたりとチームが上手く回り、その上でアービングとレブロンがとまらない、ファイナルになるまでのプレイオフで見せてきた試合運びを見せ68-86とファイナルの前半得点記録更新。
後半に入ってもレブロンの1人アリウープが出るなどキャブスは主導権を握り続け、追うウォーリアーズはドレイモンド・グリーンが2つめのテクニカルファウルで退場か?という、実はスティーブ・カーHCへのテクニカルファウルだったようにちょっとゴタゴタするなど、ウォーリアーズがなかなか追いかけられなくなり96-115とこれで1試合終わったようなスコアで最終Qへ。
最終Qでもテクニカル・ファウルで余計な時間がかかる試合になり、キャブスはそのゴタゴタでリズムを崩すという事にならず、ファイナルになって初めて支配力を見せつけて試合終了。
レブロンは31点10アシスト11リバウンド1スティールとトリプルダブル、カイリー・アービングが40点7リバウンド4アシスト1スイティール、ケビン・ラブが前の2人が凄すぎてかすんでしまうものの23点5リバウンド1アシスト2スティール1ブロックと大活躍。
チームはFGが46/87、3Pが24/45と高確率で決めまくり、ウォーリアーズはFGが39/87、3Pが11/39とこの確率の違いがキャブスの圧勝ということに繋がったなと。
これで、ウォーリアーズはプレイオフ15連勝無敗で来ていましたがついに連勝がとまって敗戦。
しかも、完全にワンサイドゲームとなりましたが、とにかくウォーリアーズはあと1つ勝てばいいだけですし、接戦を落とそうと大敗しようと1敗は1敗でしかなく、ホームに戻るという事で仕切り直しができるので、キャブスがこれで勢いに乗って4連勝して大逆転優勝というのは難しいとは思いますが、それでもファイナルでお掃除で終了にならなくてよかったなとは思いますね。
問題はどっちが勝ってもワンサイドゲームになってしまうことですねぇ・・・