今日のドラフトの噂
NBAのドラフトが現地では来週木曜に行われますが、そのドラフト指名権絡みのトレードの噂、私は面倒なので噂段階では食いつかないのですが、ドラフト1位指名権絡みとなると食いついておいた方が良いのかなということで。
セルティックスのドラフト1位指名権とシクサーズのドラフト3位指名権と将来の1巡目指名権とを交換するのではないかとの話しのようですね。
東でレギュラーシーズン1位だったセルティックスがドラフト1位指名権を持っているというのがある意味面倒なところであって、今ドラフト1位指名はどうやらほぼほぼPGのマーケル・フルツに決まりそう。
セルティックスはPGにチームの主軸アイザイア・トーマスがいて、SGにチームのディフェンスリーダーであるエイブリー・ブラッドリーがいて、なおかつベンチには6thマンとして兼用ガードのマーカス・スマートがいるというガードの力量でレギュラーシーズン東で1位になったと言っても過言では無いチーム、これがビッグマンの当たり年とかでしたらば、問答無用にビッグマンを指名してチームバランス最強を目指せたのでしょうが、今ドラフトはガードの当たり年という扱いであり、フルツを回避してまで他のプレイヤーにするには、フルツが勿体ない扱いされるくらい抜けた存在扱いであり、なおかつ回避してもガードが目に付きやすい状況。
借りにフルツを指名してチームに招き入れたとしてろくすっぽプレイタイムが与えられない、少なくとも即戦力級と評価されているドラフト1位選手に与えられるものではないのは火を見るより明らかであり、宝の持ち腐れになる可能性大。
ドラフト3位指名となるとSFであるジョシュ・ジャクソンかジェイソン・タトゥムかどちらか好みの方を指名する可能性が高く、まぁこのポジションもセルティックスはスターターのジェイ・クラウダーと昨シーズンのドラフト3位指名のジェイレン・ブラウンといますが、ガード陣と比べればまだチームのバランス調整のために動かしたとしても、チームが崩れる危険性は少ないと考えられる。
ついでに、将来のドラフト指名権もとっておけば、比較的若い選手の多いセルティックスが無理なく若いまま右肩上がりへと繋ぎやすくなるというのもあるでしょう。
シクサーズはセルティックスとは逆に怪我持ちが多いという注釈が突いてしまいますが、フロントコートに期待の人材が偏っていて、PGは補強の優先順位が一番と言ってもいいわけで、そりゃフルツを引っ張ってこれたらば願ったり叶ったり、将来のドラフト指名権もそろそろドラフト上位で集めた期待の選手達が結果を出してもらわないと行けない時期になってきて、若手を飽和状態にするよりも、今いる期待の若手を使いながら、成長を助けるベテランを補充していくのが理想的な展開になっている時期ということで、今回のトレードが成立するのは理にはかなっていると思ったりはします。
問題は、こういうトレードが決まるのは理にかなっているよねという事になっても、その通り進まない事は多々ありますし、噂段階ではいくら信憑性が高いとしても決定では無いという事ですね。
これを決定!としてしまうと怪文書扱いになったりもするので、そこらへんは噂が出ているね、この噂が決まると面白そうだねと忖度しておくのが良いんでしょうね。
セルティックスのドラフト1位指名権とシクサーズのドラフト3位指名権と将来の1巡目指名権とを交換するのではないかとの話しのようですね。
東でレギュラーシーズン1位だったセルティックスがドラフト1位指名権を持っているというのがある意味面倒なところであって、今ドラフト1位指名はどうやらほぼほぼPGのマーケル・フルツに決まりそう。
セルティックスはPGにチームの主軸アイザイア・トーマスがいて、SGにチームのディフェンスリーダーであるエイブリー・ブラッドリーがいて、なおかつベンチには6thマンとして兼用ガードのマーカス・スマートがいるというガードの力量でレギュラーシーズン東で1位になったと言っても過言では無いチーム、これがビッグマンの当たり年とかでしたらば、問答無用にビッグマンを指名してチームバランス最強を目指せたのでしょうが、今ドラフトはガードの当たり年という扱いであり、フルツを回避してまで他のプレイヤーにするには、フルツが勿体ない扱いされるくらい抜けた存在扱いであり、なおかつ回避してもガードが目に付きやすい状況。
借りにフルツを指名してチームに招き入れたとしてろくすっぽプレイタイムが与えられない、少なくとも即戦力級と評価されているドラフト1位選手に与えられるものではないのは火を見るより明らかであり、宝の持ち腐れになる可能性大。
ドラフト3位指名となるとSFであるジョシュ・ジャクソンかジェイソン・タトゥムかどちらか好みの方を指名する可能性が高く、まぁこのポジションもセルティックスはスターターのジェイ・クラウダーと昨シーズンのドラフト3位指名のジェイレン・ブラウンといますが、ガード陣と比べればまだチームのバランス調整のために動かしたとしても、チームが崩れる危険性は少ないと考えられる。
ついでに、将来のドラフト指名権もとっておけば、比較的若い選手の多いセルティックスが無理なく若いまま右肩上がりへと繋ぎやすくなるというのもあるでしょう。
シクサーズはセルティックスとは逆に怪我持ちが多いという注釈が突いてしまいますが、フロントコートに期待の人材が偏っていて、PGは補強の優先順位が一番と言ってもいいわけで、そりゃフルツを引っ張ってこれたらば願ったり叶ったり、将来のドラフト指名権もそろそろドラフト上位で集めた期待の選手達が結果を出してもらわないと行けない時期になってきて、若手を飽和状態にするよりも、今いる期待の若手を使いながら、成長を助けるベテランを補充していくのが理想的な展開になっている時期ということで、今回のトレードが成立するのは理にはかなっていると思ったりはします。
問題は、こういうトレードが決まるのは理にかなっているよねという事になっても、その通り進まない事は多々ありますし、噂段階ではいくら信憑性が高いとしても決定では無いという事ですね。
これを決定!としてしまうと怪文書扱いになったりもするので、そこらへんは噂が出ているね、この噂が決まると面白そうだねと忖度しておくのが良いんでしょうね。