今日のトレード
NBAはドラフトが今週現地で木曜日に行われますが、それを踏まえてのトレードが決まったということで。
1つ目は
レイカーズがネッツからブルック・ロペスとドラフト27位指名権獲得
ネッツがレイカーズからディアンジェロ・ラッセルとティモフェイ・モズコフ獲得
レイカーズは2年前のドラフト2位指名選手であるディアンジェロ・ラッセルを放出ということで、今年の2位指名はガード指名(たぶんロンゾ・ボール)という事でしょうね、若い選手同士でポジションを被せると失敗することが多いのもありますし、ラッセルが期待ほど活躍していないのと同時にSNSでチームメイト相手にやらかしてしまったりとで、正直他のチームに行って心機一転やり直した方がまだ良さそうというのもあるのでしょうかね、ネッツならばプレッシャーなく弱いチームのエースとして当確を表しやすいかもしれないですね、それが良い事なのかは分からないですが。
まだ未来があるラッセルを出すから、ついでに不良債権処理も引き受けてというのが、モズコフですね。
レイカーズはオフに日本に来て秋葉原や三鷹に出没するのがお決まりになっているブルックを獲得ですが、能力に期待してというよりも契約があと1年というのでそれ以降の補強をスムーズにするためと、同時にベタで一定以上の能力のあるセンターがいて損は無いというのとでしょうね。
伝統的にレイカーズは優勝する時、圧倒的な支配力のあるセンターが中心としていることの多いチームではありますが、今の時代は必ずしもそれが必要ではないかもしれないですし、ロペスは悪いセンターではないのですが、いかんせん何故そんなにリバウンドを拾わないという分かりやすく残念なところのあるプレイヤーですからね、まあ将来へのつなぎ目的でしょうし、それをロペスが復すことが出来るかどうか。
大学時代カリフォルニア州にいましたし、西に移って何か上手くいくと良いですねと。
ホーネッツはホークスからドワイト・ハワードとドラフト31位指名権獲得
ホークスはホーネッツからマイルズ・プラムリーとマルコ・ベリネリとドラフト41位指名権獲得
ドワイトはねぇ・・・かつてマジックでこの世の春を謳歌していたと言ってもいいくらい特別で支配的で陽気で人気者なオールNBAチームにいて当たり前過ぎるセンターだったのですが、マジック在籍末期から始まったいわゆるドワイトメア騒動をきっかけに、陽気で人気者というキャラクターを失い、怪我によって圧倒的な支配力も失い、それでも過去の栄光と、まだ衰えたと見限るには若すぎる年齢もあって、復活を期待され続けてはいるのですが・・・レイカーズではそれまで当たり前だった主役の座に座れず、怪我もあって何もできず、移ったロケッツでも走りまくるチームスタイルと、やはり主役の座にはジェームズ・ハーデンがいて主役になれずに復活できず、ようやく故郷のアトランタに戻って来たホークスで今度こそ完全復活かと思われましたが・・・
結局、かつての圧倒的な存在感が無くなったどころの話では無く、普通のオールスター未満のレベルのセンターに落ち着いてしまい終盤の勝負所でコートに立っていなかったりで、全盛時のような数字を残す試合はあるものの、安定感はなくなったままであって、アル・ホーフォードの穴を埋めるという期待には応えられなかったわけですが、それにしてもあっさりと1シーズンで放り出されてしまったなって。
ドワイトに関してはマジック時代本気で応援していた選手であり、マジック終盤は残念な気持ちにさせられましたが、シャキール・オニール、ペニー・ハーダウェイと生え抜きの特別な選手が残念な別れをするという前例もあり、どこかしら仕方がねぇかと思ったりもしましたが、ここまで順調に右肩下がりになっていくとは思わなかったですねぇ・・・結局ロールプレイヤーに変化も出来ていないですし、どうなることやら。
ホーネッツにいってマイケル・ジョーダン社長に一喝されて復調とか・・・ホーネッツが選手再生工場と化しているという話も無いですしねぇ・・・
ホークスはプラムリーとベリネリというロールプレイヤータイプの方がチームに馴染みそうな気はしますが、プラムリー兄弟は本当にチームをころころ変わるのやめて欲しい、未だにメイソンとマイルズはどっちが上でどっちがどういうチームに所属していたのか混乱するんだから・・・
マイルズはプラムリー3兄弟の長男でペイサーズ、サンズ、バックス、ホーネッツと渡り歩いて次はホークスでありサンズに移籍してスターターになってプチブレイクをしたり、昨オフにバックスでバブル契約の波にのって恩恵を受けたんでしたっけね。
1つ目は
レイカーズがネッツからブルック・ロペスとドラフト27位指名権獲得
ネッツがレイカーズからディアンジェロ・ラッセルとティモフェイ・モズコフ獲得
レイカーズは2年前のドラフト2位指名選手であるディアンジェロ・ラッセルを放出ということで、今年の2位指名はガード指名(たぶんロンゾ・ボール)という事でしょうね、若い選手同士でポジションを被せると失敗することが多いのもありますし、ラッセルが期待ほど活躍していないのと同時にSNSでチームメイト相手にやらかしてしまったりとで、正直他のチームに行って心機一転やり直した方がまだ良さそうというのもあるのでしょうかね、ネッツならばプレッシャーなく弱いチームのエースとして当確を表しやすいかもしれないですね、それが良い事なのかは分からないですが。
まだ未来があるラッセルを出すから、ついでに不良債権処理も引き受けてというのが、モズコフですね。
レイカーズはオフに日本に来て秋葉原や三鷹に出没するのがお決まりになっているブルックを獲得ですが、能力に期待してというよりも契約があと1年というのでそれ以降の補強をスムーズにするためと、同時にベタで一定以上の能力のあるセンターがいて損は無いというのとでしょうね。
伝統的にレイカーズは優勝する時、圧倒的な支配力のあるセンターが中心としていることの多いチームではありますが、今の時代は必ずしもそれが必要ではないかもしれないですし、ロペスは悪いセンターではないのですが、いかんせん何故そんなにリバウンドを拾わないという分かりやすく残念なところのあるプレイヤーですからね、まあ将来へのつなぎ目的でしょうし、それをロペスが復すことが出来るかどうか。
大学時代カリフォルニア州にいましたし、西に移って何か上手くいくと良いですねと。
ホーネッツはホークスからドワイト・ハワードとドラフト31位指名権獲得
ホークスはホーネッツからマイルズ・プラムリーとマルコ・ベリネリとドラフト41位指名権獲得
ドワイトはねぇ・・・かつてマジックでこの世の春を謳歌していたと言ってもいいくらい特別で支配的で陽気で人気者なオールNBAチームにいて当たり前過ぎるセンターだったのですが、マジック在籍末期から始まったいわゆるドワイトメア騒動をきっかけに、陽気で人気者というキャラクターを失い、怪我によって圧倒的な支配力も失い、それでも過去の栄光と、まだ衰えたと見限るには若すぎる年齢もあって、復活を期待され続けてはいるのですが・・・レイカーズではそれまで当たり前だった主役の座に座れず、怪我もあって何もできず、移ったロケッツでも走りまくるチームスタイルと、やはり主役の座にはジェームズ・ハーデンがいて主役になれずに復活できず、ようやく故郷のアトランタに戻って来たホークスで今度こそ完全復活かと思われましたが・・・
結局、かつての圧倒的な存在感が無くなったどころの話では無く、普通のオールスター未満のレベルのセンターに落ち着いてしまい終盤の勝負所でコートに立っていなかったりで、全盛時のような数字を残す試合はあるものの、安定感はなくなったままであって、アル・ホーフォードの穴を埋めるという期待には応えられなかったわけですが、それにしてもあっさりと1シーズンで放り出されてしまったなって。
ドワイトに関してはマジック時代本気で応援していた選手であり、マジック終盤は残念な気持ちにさせられましたが、シャキール・オニール、ペニー・ハーダウェイと生え抜きの特別な選手が残念な別れをするという前例もあり、どこかしら仕方がねぇかと思ったりもしましたが、ここまで順調に右肩下がりになっていくとは思わなかったですねぇ・・・結局ロールプレイヤーに変化も出来ていないですし、どうなることやら。
ホーネッツにいってマイケル・ジョーダン社長に一喝されて復調とか・・・ホーネッツが選手再生工場と化しているという話も無いですしねぇ・・・
ホークスはプラムリーとベリネリというロールプレイヤータイプの方がチームに馴染みそうな気はしますが、プラムリー兄弟は本当にチームをころころ変わるのやめて欲しい、未だにメイソンとマイルズはどっちが上でどっちがどういうチームに所属していたのか混乱するんだから・・・
マイルズはプラムリー3兄弟の長男でペイサーズ、サンズ、バックス、ホーネッツと渡り歩いて次はホークスでありサンズに移籍してスターターになってプチブレイクをしたり、昨オフにバックスでバブル契約の波にのって恩恵を受けたんでしたっけね。