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今日のドラフトとトレード

今日はNBAのドラフト会議ということで、新人選手の指名と同時に絡めたトレードが行われました。

とりあえず、ドラフト上位の方の簡単な感想とトレードについてまとめておきますが、マジックは別枠で。

1位 シクサーズ マーケル・フルツ
2位 レイカーズ ロンゾ・ボール
3位 セルティックス ジェイソン・テイタム
4位 サンズ ジョシュ・ジャクソン
5位 キングス デアーロン・フォックス
6位 マジック ジョナサン・アイザック
7位 ウルブス→ブルズ ラウリ・マルカネン
8位 ニックス フランク・ニリキナ
9位 マブス デニス・スミス
10位 キングス→ブレイザーズ ザック・コリンズ
11位 マリック・モンク

1位は順当にマーケル・フルツでした、フルツを指名するためにシクサーズはドラフト前にセルティックスとトレードをしたわけですし、シクサーズには空いているPGのポジションを埋められるし、セルティックスはフルツが今ドラフトで図抜けた存在であるからこそポジションが埋まりきっているからといって指名回避だけするのは勿体ないという事でしょうからね、フルツの問題点は大学が強くなくてNCAAトーナメント出場できなかっただけではなく、大学で勝利経験すら積み上げられなかったという事くらいらしいですから・・・シクサーズでも勝利経験の無いチームだからそのまま泥沼に沈んでいくとかだけが怖い事ですかね。

2位もある程度既定路線というか、実力は全く問題ない大型PGのロンゾ・ボール、レイカーズじゃなければ嫌だと親父が揉めていたというのもあり、よそのチームもロンゾが上手く収まってくれて安心しているんじゃないかと邪推(苦笑)

まぁレイカーズもドラフト直前にトレードでディアンジェロ・ラッセルを放出していますし予想を裏切ることは無かったですね、とにかく選手本人よりも親父が面倒臭いというのがどうなるか。

3位のセルティックスはPGが豊富といわれる今年のドラフトであっても上位3人がPGというところまでではないということで、指名したテイタムか同じSFのジョシュ・ジャクソンかどちらかだろうと予想されていましたが、テイタムの方を指名しまいたね。

デューク大というだけで派手な活躍よりもチームプレイヤーとして重宝される存在になるんじゃないかと勝手に思っていますが、今のセルティックスだと、そういうプレイヤーの方がはまりそうですよね。

サンズは身体能力系ディフェンダーという評価のあるSFのジョシュ・ジャクソンを指名ということで、まぁサンズは今ディフェンスが壊滅状態になっているので、そこを改善したいというのもあるでしょうし、予想時期によっては2位指名もあるんじゃないか説もあったジャクソンが4位でとれたのは喜んでいるんじゃないですかね、現段階ですとSFが補強しないといけないポジションでもありますからね。

キングスはデアーロン・フォックスということで、完全に再建期に入ったキングスですから、どこのポジションから手をつけても良いんでしょうが、ダレン・コリソン、タイ・ローソンと中堅からベテランに差し掛かっていて、なおかつスターターとして任せるには伸びしろが完全になくなっているPGを2人抱えているチーム事情から考えると、PGが豊作という流れに乗っかるのは自然ですかね。

ケンタッキー大学のPGというと、ワン・アンド・ダンを前提にその年の有力な選手を引っ張ってきているという流れが出来上がっているので、少なくとも素質は大学入学前にはトップレベルと考えて問題ないでしょうから、5位指名でも儲けもの扱いになってもおかしくはないんじゃないかと。

マジックのジョナサン・アイザックはドラフト直前の予想でほぼガチガチになっていて予想通り、別枠で。

マルカネンはウルブスからトレードでブルズへ、期待の若手だらけで勝ちきれていないウルブスだと、プレイタイム配分で上手くいかない可能性もあったので、ブルズへのトレードはブルズが再建期に入るにしても悪くは無さそうですね、ただニコラ・ミロティッチにも似ているタイプという評価があるのでそれがどうなるか。

ニックスはフランス人PGのニリキナを指名、サイズのあるPGであり、アメリカはNBA入りで初めてというのがどうでるのかというのはありますかね。

本人がどうこうというよりもニックスが現段階でチーム作りの上で、クリスタプス・ポルジンギスやカーメロ・アンソニーをどうするのかなどなど揉めていたりしているので、どういう役割が振り分けられるのかも予想がつかないので何とも言えませんが、いろいろと大変なチームに指名されたよねと。

マブスは身体能力系のPGのデニス・スミスの指名、元々PGを補強ポイントとしているという話でしたのでPGを指名するのは驚かないですが、デニス・スミスは指名がもう少し上なのかなぁという予想が多かったですよね、単にマジックも呼んで動きをチェックしたりもしていたようですし。

予想よりも上位指名にならなかったのは、攻撃型PGとしては身体能力頼り過ぎてジャンプシュートがそれほどでも無いという事で今時の流れに逆らう一昔前の派手な選手という扱いになっているからでしょうか?その偏見はドラフトネットで似ている選手がバロン・デイビス、スティーブ・フランシスとなっているのが根拠という適当なものですが(苦笑)

キングスが10指名したザック・コリンズはトレードでブレイザーズへゴンザガ大学ということで、かつてはジョン・ストックトンだけがNBA選手としては突出して知られていた存在でしたが、最近は八村塁の影響で日本でも知名度が上がっていますかね、とりあえず活躍して名を馳せてくれると八村絡みで日本では大きく扱ってもらえるんじゃないかなぁと思ったり。

ブレイザーズは今後補強でどうなるかは分かりませんが、現段階ですとユスフ・ヌルキッチやマイヤーズ・レナードというビッグマンがいますが、なかなかフルシーズン出続けない選手だったりするので、早めからチャンスが与えられそうですよね。

10位まで触れようかなと思っていましたが、マリック・モンクが11位まで残っていたので。

この選手も一時マジックが指名するという予想に入っていたりもして気になっていたプレイヤーですが、やはり小さなSGというのが10位以内から落ちた理由ですよね。

まぁケンタッキー大学というだけで、高校まではすごく高い評価を受けていたんじゃないかと思ってしまう位なので、たぶん素質はあるんだと思います、使い勝手は悪そうですが、上手くベンチスコアラーとして嵌まれば、そういう役割が欠けているホーネッツは大喜びでしょうね。

トレードネタとしては

ペリカンズがウィザーズから52位指名権を得てエドモンド・サムナーを指名
ウィザーズはペリカンズからティム・フレイジアー獲得

正直、影響がどれくらいあるのか分かりません(苦笑)

ブレイザーズがキングス10位指名のザック・コリンズ獲得
キングスはブレイザーズの15位指名ジャスティン・ジャクソンと20位指名のハリー・ジャイルズ獲得

ザック・コリンズは既に触れたので、キングスはノースカロライナ大のSFのジャスティン・ジャクソン、デューク大のCハリー・ジャイルズと名門大学から2人を引っ張ってくる事になりましたね。

名門ということで、勝ちに繋がるようなノウハウを持っているというのがキングスの願いでしょうかね3人1巡目指名ルーキーを手にすることになるわけですが主軸狙い1人とロールプレイヤー2人とかが嵌まると低迷からの脱却は見えるかもしれないですね。

ブルズがウルブスから7位指名のラウリ・マルカネンとザック・ラビーンとクリス・ダンを獲得
ウルブスがブルズからジミー・バトラーと16位指名のジャスティン・パットンを獲得

今日一番のニュースはこれでしょうね!

ジミー・バトラーがブルズから出るかもという噂レベルは昨シーズン中にもありましたし、オフの間にもフロントと話し合ったというのもありましたし、そのフロントとの話し合いで上手く折り合わなかったということにもなるのでしょうかね。

ジミー・バトラーも優秀な選手ですが、性格的にはちょっと面倒臭い所もあるというような面が出てきていている感じにはなっていましたが、結局ブルズはバトラーのチームで上を目指すことは諦めたという事ですね、まぁブルズはHCをフレッド・ホイバーグに交代してから迷走していましたからねぇ・・・

バトラーとしてもいろいろと仕切り直しをするには、交代前のブルズHCであり現ウルブスのHCのティム・ティボドーの下でプレイする事は悪くないでしょうし、ウルブスとしても期待の若手が揃っていながらも勝ちに繋がらないという状況から乗り越えるには勝ちを知っている選手がやってくるのは悪いことでは無いでしょう。

まぁ、理想としてはドラフト1位指名で新人王経験者のアンドリュー・ウィギンスとカール・アンソニー・タウンズがしっかりとチームの顔として勝てていて欲しかったのでしょうが、残念ながら勝ちにまでは繋げられていませんでしたしね。

バトラーが入ることによってチーム内の序列変更がどう影響するのかともども注目度はあがりそうですね。

ブルズはザック・ラビーンとクリス・ダンという2人の若いガードを手にしたことになりますが、ダンクコンテストで圧倒的な身体能力を見せつけていながらも、昨シーズン中怪我で離脱してしまい、それがどこまで戻せるかというラビーンと、昨シーズンのルーキーで、ダンがいればリッキー・ルビオを出していいんじゃないかという話しにまでなりながら、実際のゲームではルビオのプレイタイムを削るというまでには全くならなかったダン、どちらも素質の高さはありながらも、チームの勝ちに繋がるようなものは見せていない選手が移籍を機にどうなるかは気になりますね、特にラビーンは怪我の具合がどれだけ良くなっているのかというのと、結局ポジションはガードのどちらにするつもりなのかとか、ウィギンズとダンクダンクコンビを解散した事によって得点を狙える扱いになれば一気にブレイクするのではないかとか、いろいろと思うものはありますが、ブルズがこのトレードを機にどれだけチームをいじるつもりなのかがはっきりしないことには・・・

ジャズはナゲッツから13指名のドノヴァン・ミッチェルを獲得
ナゲッツはトレイ・ライルズと24位指名のタイラー・ライドンを獲得

ジャズは小さなSGのドノヴァン・ミッチェルを得るために、そこそこやっていたビッグマンのトレイ・ライルズとPFのタイラー・ライドンの指名権を放出したことになりますが・・・互いにこのトレードだけを抜き出して狙いを考えても今ひとつ分からないですねぇ。

ジャズの場合は↓に狙いの1つは分かりますが。

言えることは日本語表記だとトレイ・ライルズとタイラー・ライドンは似ていないですが、英語表記だとTrey LylesとTyler Lydonですからぱっと見嫌がらせだとしか思えない(苦笑)

ジャズはレイカーズから28位指名のトニー・ブラッドリーを獲得
レイカーズはジャズから30位指名のジョシュ・ハートと42位のトーマス・ブライアントを獲得

センターのノースカロライナ大のトニー・ブラッドリーを得たということで、インサイドは本職センターが欲しかったという事でしょうかね。

レイカーズは若干質より量に寄せたかったという事でしょうかね、正直このくらいの指名順位になると当たれば儲けものですからねぇ。

ウォーリアーズはブルズからジョーダン・ベルを獲得
ブルズはウォーリアーズから現金獲得

2巡目指名ですから、どこまで影響があるのか分かりませんが、とりあえずブルズがジョーダンと名の付く選手をとるのは、いろいろとプレッシャーになるでしょうからねぇ(笑)

ペイサーズはペリカンズから52位指名のエドモンド・サムナー獲得
ペリカンズはペイサーズから現金獲得

ペリカンズはホーネッツから31位指名のフランク・ジャクソン獲得
ホーネッツはペリカンズから40IS名のドゥエイン・ベーコンと現金獲得

グリズリーズは45位指名のディロン・ブルックス獲得
ロケッツはグリズリーズから将来の2巡目指名権獲得

クリッパーズはバックスから48位指名のシンダリウス・ソーンウェル獲得
バックスはクリッパーズから現金獲得

ドラフト当日のトレードとしては大物絡みはバトラー絡みだけ、2巡目指名選手のトレードとかですと、正直何の意味もなさないものもあるので分からないですねぇ。

今年の下位指名で絶対に頭の片隅に入れておかないといけないのは、やはり下位指名といえばスパーズということで29位指名のデリック・ホワイトですかね、コロラド大学で4年までやっていたということで、スパーズで立派にロールプレイヤーに成長しそう。

テーマ : NBA
ジャンル : スポーツ

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