今日のマジック ドラフト指名
ということで、NBAドラフトが今日行われたということで、マジックネタだけでひとまとめ。
6位指名でジョナサン・アイザック指名。
まだドラフト順位が決まる前から、大体マジックが指名できそうなあたりに予想で名前がうろちょろしている中で、早い段階で目をつけていたのがアイザックでしたので、かなり喜んでいます。
地元フロリダ州立大ということで人気者になるでしょうし、環境に慣れやすいというのもあるだろうというのがありますが、私にとって分かりやすすぎるポイントは髪型がぱっと見で分かりやすい!
是非、エルフリッド・ペイトンと一緒にコートに立っていて欲しいというのが大きいですね(どうせいつもそんなレベル)
あと、噂に上がるのがアイザック以外だとワークアウトに参加したというので取り上げられたりしたのが、デニス・スミスやマリック・モンクと個人的に食指が動かない選手だったというのがありますかね、まぁ共にベンチスコアラーとしてならばマジックに足りないところを補えるかもと仮に指名したとしたらば受け入れる気持ちはありましたが。
ただ、アイザックはどうにも戦が細いにも程があるというのが気掛かりな点ですね、ぶつかり合いに全く勝てそうも無い細さが果たしてどうなるのかですね、何とかがっつりと体を作ってサイズのあるSFとして、スコアラーになってくれるのならばマジックとしても助かるのですが、即戦力というよりも2年後までは我慢してしっかりと伸ばしてくれればなぁって。
25位で指名したのがアンジェス・パセチニクス。
ラトビアの巨人7フッターを超える選手となると貴重ですし、ラトビアはクリスタプス・ポルジンギスの大ブレイクだけではなく、ダービス・バータンズがスパーズでロールプレイヤーとして、ルーキーながらも嵌まっていたので、リトアニアに続くバルト三国はバスケット強国という流れになっていて、密かに気になっていたプレイヤーなだけに、マジックが指名しているというので、喜びかけたのですがシクサーズの2020年の1巡目指名権と2巡目指名権と2つの指名権とトレード。
まぁマジックにはニコラ・ヴチェビッチとビスマック・ビヨンボとセンター2人がしっかりいて、昨シーズンの2巡目指名のスティーブン・ジマーマンとセンターは足りているというのはありますが、やはりパセチニクスは出さないで欲しかったですねぇ、去年のドマンタス・サボニスに続いて2年連続でバルト三国のビッグマンは指名だけして即トレードになってしまいましたねぇ。
33位指名でウェスリー・アワンドゥ。
カンザス州立大学の4年生のスイングマン、ディフェンスに定評があるということで、ベタなエースストッパーとなることを期待されているということですね。
2巡目指名ということですが4年生というのが順位の低さに直結しているということですし、4年までやっていたからこそ、ロールプレイヤーとして適応しやすい可能性も高く、拾いものになってくれると嬉しいなぁと。
35位指名でアイバン・ラブを指名しましたが、グリズリーズの2019年の2巡目指名権と交換。
一昔前のベタなブルーカラー系のPFと、個人的に嬉しくなってしまうような選手のようですが、放出してしまいました、パセチニクスといいラブといい指名したインサイドの2人は放出したという事は、ルーキーのインサイドは今はいらないという事なんですかね?
とりあえず、ドラフトを踏まえた上でどう補強し、どうチームバランスをとるのかは注目ですね。
今年は昨シーズンと違って、頭を抱えながらどうやってポジティブに解釈すれば良いのか悩まずに済んで助かりました。
6位指名でジョナサン・アイザック指名。
まだドラフト順位が決まる前から、大体マジックが指名できそうなあたりに予想で名前がうろちょろしている中で、早い段階で目をつけていたのがアイザックでしたので、かなり喜んでいます。
地元フロリダ州立大ということで人気者になるでしょうし、環境に慣れやすいというのもあるだろうというのがありますが、私にとって分かりやすすぎるポイントは髪型がぱっと見で分かりやすい!
是非、エルフリッド・ペイトンと一緒にコートに立っていて欲しいというのが大きいですね(どうせいつもそんなレベル)
あと、噂に上がるのがアイザック以外だとワークアウトに参加したというので取り上げられたりしたのが、デニス・スミスやマリック・モンクと個人的に食指が動かない選手だったというのがありますかね、まぁ共にベンチスコアラーとしてならばマジックに足りないところを補えるかもと仮に指名したとしたらば受け入れる気持ちはありましたが。
ただ、アイザックはどうにも戦が細いにも程があるというのが気掛かりな点ですね、ぶつかり合いに全く勝てそうも無い細さが果たしてどうなるのかですね、何とかがっつりと体を作ってサイズのあるSFとして、スコアラーになってくれるのならばマジックとしても助かるのですが、即戦力というよりも2年後までは我慢してしっかりと伸ばしてくれればなぁって。
25位で指名したのがアンジェス・パセチニクス。
ラトビアの巨人7フッターを超える選手となると貴重ですし、ラトビアはクリスタプス・ポルジンギスの大ブレイクだけではなく、ダービス・バータンズがスパーズでロールプレイヤーとして、ルーキーながらも嵌まっていたので、リトアニアに続くバルト三国はバスケット強国という流れになっていて、密かに気になっていたプレイヤーなだけに、マジックが指名しているというので、喜びかけたのですがシクサーズの2020年の1巡目指名権と2巡目指名権と2つの指名権とトレード。
まぁマジックにはニコラ・ヴチェビッチとビスマック・ビヨンボとセンター2人がしっかりいて、昨シーズンの2巡目指名のスティーブン・ジマーマンとセンターは足りているというのはありますが、やはりパセチニクスは出さないで欲しかったですねぇ、去年のドマンタス・サボニスに続いて2年連続でバルト三国のビッグマンは指名だけして即トレードになってしまいましたねぇ。
33位指名でウェスリー・アワンドゥ。
カンザス州立大学の4年生のスイングマン、ディフェンスに定評があるということで、ベタなエースストッパーとなることを期待されているということですね。
2巡目指名ということですが4年生というのが順位の低さに直結しているということですし、4年までやっていたからこそ、ロールプレイヤーとして適応しやすい可能性も高く、拾いものになってくれると嬉しいなぁと。
35位指名でアイバン・ラブを指名しましたが、グリズリーズの2019年の2巡目指名権と交換。
一昔前のベタなブルーカラー系のPFと、個人的に嬉しくなってしまうような選手のようですが、放出してしまいました、パセチニクスといいラブといい指名したインサイドの2人は放出したという事は、ルーキーのインサイドは今はいらないという事なんですかね?
とりあえず、ドラフトを踏まえた上でどう補強し、どうチームバランスをとるのかは注目ですね。
今年は昨シーズンと違って、頭を抱えながらどうやってポジティブに解釈すれば良いのか悩まずに済んで助かりました。