今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvs京都サンガF.C.
FC町田ゼルビア0-2京都サンガF.C.
今日から町田市立国際版画美術館でり、『インプリントまちだ展 2017 絵描き・ながさわたかひろ、サッカー・FC町田ゼルビアでブレイク刷ルー!』が開催され、しかも今日は無料という事で試合前に寄っていこうと早めに家を出て、まずは国際版画美術館へ。
企画展としては『紙の上のいきものたち!!』という方が大々的な入り口という事になっていて、最初間違えたかと思いましたが、それを見ていった流れで行くとお目当てにたどり着きます(普通に順番で見ていきましたし、普段版画を見ることはないのでそれなりに楽しめましたかね)
企画としては大々的にFC町田ゼルビアを扱うというわけではなく、作者の歴史を追っていく形、エッチングで挑む往年のプロ野球、憧れの有名人に褒められたい!、プロ野球選手になりたい!と続くわけですが、プロ野球の方は東北楽天ゴールデンイーグルスとヤクルトスワローズがシーズン通して扱われていて、誰を扱っているのかきっちり見ていくときりが無くなるレベルで細かく、結構見ていて大変というか、それほどしっかりとプロ野球をチェックしなくなってからなので、有名どころ以外は名前を見ても誰だか分からなかったりして、逆に知っている選手を見つけると喜ぶレベル(苦笑)
ゼルビアのコーナーにたどり着く頃にはお腹いっぱいというか、ペース配分考えてある程度流しておけば良かったと思うレベル(苦笑)
ゼルビアの展示はゆるすぽで目にしているものが多いのですが、小野路での練習やトレーニングマッチもあって、全選手網羅していて描かれていない選手がいなくて良かったねって。
中島選手のイラストが描かれたポストカードをもらえたのですが、現地にゼルビアのユニフォームを着込んでいたのは私だけでしたね、試合前に寄ってからという人はあまりいなかったのかなぁって。
町田駅に戻りバスに乗って野津田を目指しましたが、家を出てから雲は出ていても雨は降っていないという状況でしたし、雲が黒いわりには雨が降っている気配は無かったのに、野津田へ向かうバスの中で天気図チェックをするとのんきに版画を見ている間に野津田付近は大雨!
バスで野津田に近づけば近づくほど雨が強くなるというこのまま帰っちゃおうかと思うくらいでしたが、試合前にピークは過ぎそうな雨雲予報を信じて野津田の山登り。
雨の中ですのでゼルビーランドは閑散としていて、Z劇場もほぼ人がいない状況でタスクさんが話しているという、雨が強くてスタグルを食べる環境では無いという事で先行入場でとりあえず席を確保し、ポンチョを着て荷物をビニールで包んで小降りになる事を期待しゼルビーランドへ戻りますが・・・むしろ強くなっている・・・
仕方なく、傘を差して立ったまま食べられるものとして、スワンベーカリーでゼルビークリームパンとイチゴジャムの入ったパンダパンを食べ、様子をうかがいますが、これは今日は座って食べるようなものは無理だなと諦めて隠れ家食堂でベーコン串を食べて入場口へ撤退。
雨宿りをして過ごしますが、雨の強くなること強くなること・・・スマホで天気予報を何度もチェックして雨雲レーダーの降り具合が弱くなりそうな時間を見るのですが、弱くなりそうな時間だよなと思って見直すと、修正されて強いままになっているという地獄展開。
結局入場口で雨宿りしながら、最近話し相手になって貰っている方とキーパーのアップ開始ギリギリまで粘ってからゴール裏へ移動。
さすがに今日は人数が多いわけもないという事で、立ち見エリアにしますが、まあ雨の強さは変わらずで、雨の中やけくそ状態でフィールドプレイヤーのアップからも何気にいつも以上に応援に気合いが入るというか気合いを入れないとやっていけない感じ。
このやけくそ状態が良かったのか試合開始からゴール裏は人数の少なさを感じさせない感じになりましたし、試合開始からゼルビアペース、コーナーキックを何度も奪い、ここのところ好調の平戸がプレイスキックを蹴るというだけで期待が高まりまくり。
イケイケ状態でおかしなテンションになっていましたが、惜しいまででなかなかゴールが決まらず。
攻めまくって自分達の時間帯を持っているのに点が入らないと、あっさりと失点してしまうというのがサッカーではありがちなので、そういった不安はあるものの、とにかく危なげない試合運び、心配するとすれば雨で滑りやすくボールコントロールが常と違う事くらいでしたが、前半終了直前にPKを与えてしまい大ピンチ。
そのPKを高原が弾いて、そのリバウンドを詰めて決められたと思ったらば、PKを弾いたところで前半終了の笛でノーゴール!
このPKを止めた時点でこれは勝てるとかなり盛り上がったのは言うまでも無いですね。
ハーフタイム中に、大雨洪水注意報が出ていたことを知り、どうりで首に巻いたタオルマフラーが重くなるレベルだし、しょっちゅう眼鏡を拭かないと前が見えなくなるレベルだし、そうでなくても普通に視界が悪くなるレベルで雨だしと納得。
後半開始直後、ゼルビアの攻撃がよく見えるようになって即座に吉田の惜しすぎるシュートがあり、これは本当にゴールは間近と思わされたのですが・・・
徐々にゴールまで迫ってくる時間帯が少なくなり、取れる時に点が取れないと勿体ないことになるというのが頭をよぎり始めた頃、後半26分途中交代で入ったばかりの大黒に、え?今入ったのと向こう側のゴールで細かいところがよく見えなかったというのもあり、妙にあっさりと失点。
直後に怪我から復帰の中島が交代で入ってきて、雨の中で点を決めるのが得意なはずという、アウェイ福岡戦の雨中のハットトリックを全力で期待。
しかし、攻めているもののゴールに繋がらない中、逆にカンターであっさりと追加点を入れられてしまい追いかけるのが大変に。
最後まで選手に諦めた感じは無かったもののそのまま試合終了。
2点差をつけられての敗戦というのは、今シーズン私が見た中では一番数字的には悪い試合のはずなのですが、悔しいは悔しいのにどこか仕方が無いという風に思えるものがあり、実際に周りを見ても5連勝出来なくて残念というのはあっても、選手に対する姿勢も次何とかしようという感じになっていましたね。
京都にはまだ勝った事が無いと言うのもあったのかもしれないですし、直近にゼルビアはJ2で一番人件費が少ないチーム、J3でももっと貰っているチームがあるという記事を書かれてしまったのも関係があるかもしれないですし、京都は試合開始前には順位が下にいるチームでしたが、そもそも下にいる方がおかしい、給料では圧倒的に差がつけられている相手に大して貧乏チームが十分頑張ったじゃないかというよな空気になった感はありましたね。
5連勝出来なかった、京都に初勝利できなかった、悔しい気持ちこそあれども、大雨洪水注意報の中ずぶ濡れになって応援し続けて、どこかおかしなテンションになっていたというのもあるのでしょうが、最後の選手挨拶では本当に2点差負けの試合なのかというくらい、みんな拍手で迎え入れたという事になりましたからね。
とりあえず、雨に濡れながらの応援はどこか頭がおかしくなりますね、夏場だから良かったですが、同じ事を冬場にやれと言われたらば嫌ですし、たぶん野津田までやって来てしまっていたらば、素直にアップグレードでメインスタンドに行って屋根の下で見ていたでしょう。
本当は、こういう時のためにも全体に屋根が欲しい・・・
今日から町田市立国際版画美術館でり、『インプリントまちだ展 2017 絵描き・ながさわたかひろ、サッカー・FC町田ゼルビアでブレイク刷ルー!』が開催され、しかも今日は無料という事で試合前に寄っていこうと早めに家を出て、まずは国際版画美術館へ。
企画展としては『紙の上のいきものたち!!』という方が大々的な入り口という事になっていて、最初間違えたかと思いましたが、それを見ていった流れで行くとお目当てにたどり着きます(普通に順番で見ていきましたし、普段版画を見ることはないのでそれなりに楽しめましたかね)
企画としては大々的にFC町田ゼルビアを扱うというわけではなく、作者の歴史を追っていく形、エッチングで挑む往年のプロ野球、憧れの有名人に褒められたい!、プロ野球選手になりたい!と続くわけですが、プロ野球の方は東北楽天ゴールデンイーグルスとヤクルトスワローズがシーズン通して扱われていて、誰を扱っているのかきっちり見ていくときりが無くなるレベルで細かく、結構見ていて大変というか、それほどしっかりとプロ野球をチェックしなくなってからなので、有名どころ以外は名前を見ても誰だか分からなかったりして、逆に知っている選手を見つけると喜ぶレベル(苦笑)
ゼルビアのコーナーにたどり着く頃にはお腹いっぱいというか、ペース配分考えてある程度流しておけば良かったと思うレベル(苦笑)
ゼルビアの展示はゆるすぽで目にしているものが多いのですが、小野路での練習やトレーニングマッチもあって、全選手網羅していて描かれていない選手がいなくて良かったねって。
中島選手のイラストが描かれたポストカードをもらえたのですが、現地にゼルビアのユニフォームを着込んでいたのは私だけでしたね、試合前に寄ってからという人はあまりいなかったのかなぁって。
町田駅に戻りバスに乗って野津田を目指しましたが、家を出てから雲は出ていても雨は降っていないという状況でしたし、雲が黒いわりには雨が降っている気配は無かったのに、野津田へ向かうバスの中で天気図チェックをするとのんきに版画を見ている間に野津田付近は大雨!
バスで野津田に近づけば近づくほど雨が強くなるというこのまま帰っちゃおうかと思うくらいでしたが、試合前にピークは過ぎそうな雨雲予報を信じて野津田の山登り。
雨の中ですのでゼルビーランドは閑散としていて、Z劇場もほぼ人がいない状況でタスクさんが話しているという、雨が強くてスタグルを食べる環境では無いという事で先行入場でとりあえず席を確保し、ポンチョを着て荷物をビニールで包んで小降りになる事を期待しゼルビーランドへ戻りますが・・・むしろ強くなっている・・・
仕方なく、傘を差して立ったまま食べられるものとして、スワンベーカリーでゼルビークリームパンとイチゴジャムの入ったパンダパンを食べ、様子をうかがいますが、これは今日は座って食べるようなものは無理だなと諦めて隠れ家食堂でベーコン串を食べて入場口へ撤退。
雨宿りをして過ごしますが、雨の強くなること強くなること・・・スマホで天気予報を何度もチェックして雨雲レーダーの降り具合が弱くなりそうな時間を見るのですが、弱くなりそうな時間だよなと思って見直すと、修正されて強いままになっているという地獄展開。
結局入場口で雨宿りしながら、最近話し相手になって貰っている方とキーパーのアップ開始ギリギリまで粘ってからゴール裏へ移動。
さすがに今日は人数が多いわけもないという事で、立ち見エリアにしますが、まあ雨の強さは変わらずで、雨の中やけくそ状態でフィールドプレイヤーのアップからも何気にいつも以上に応援に気合いが入るというか気合いを入れないとやっていけない感じ。
このやけくそ状態が良かったのか試合開始からゴール裏は人数の少なさを感じさせない感じになりましたし、試合開始からゼルビアペース、コーナーキックを何度も奪い、ここのところ好調の平戸がプレイスキックを蹴るというだけで期待が高まりまくり。
イケイケ状態でおかしなテンションになっていましたが、惜しいまででなかなかゴールが決まらず。
攻めまくって自分達の時間帯を持っているのに点が入らないと、あっさりと失点してしまうというのがサッカーではありがちなので、そういった不安はあるものの、とにかく危なげない試合運び、心配するとすれば雨で滑りやすくボールコントロールが常と違う事くらいでしたが、前半終了直前にPKを与えてしまい大ピンチ。
そのPKを高原が弾いて、そのリバウンドを詰めて決められたと思ったらば、PKを弾いたところで前半終了の笛でノーゴール!
このPKを止めた時点でこれは勝てるとかなり盛り上がったのは言うまでも無いですね。
ハーフタイム中に、大雨洪水注意報が出ていたことを知り、どうりで首に巻いたタオルマフラーが重くなるレベルだし、しょっちゅう眼鏡を拭かないと前が見えなくなるレベルだし、そうでなくても普通に視界が悪くなるレベルで雨だしと納得。
後半開始直後、ゼルビアの攻撃がよく見えるようになって即座に吉田の惜しすぎるシュートがあり、これは本当にゴールは間近と思わされたのですが・・・
徐々にゴールまで迫ってくる時間帯が少なくなり、取れる時に点が取れないと勿体ないことになるというのが頭をよぎり始めた頃、後半26分途中交代で入ったばかりの大黒に、え?今入ったのと向こう側のゴールで細かいところがよく見えなかったというのもあり、妙にあっさりと失点。
直後に怪我から復帰の中島が交代で入ってきて、雨の中で点を決めるのが得意なはずという、アウェイ福岡戦の雨中のハットトリックを全力で期待。
しかし、攻めているもののゴールに繋がらない中、逆にカンターであっさりと追加点を入れられてしまい追いかけるのが大変に。
最後まで選手に諦めた感じは無かったもののそのまま試合終了。
2点差をつけられての敗戦というのは、今シーズン私が見た中では一番数字的には悪い試合のはずなのですが、悔しいは悔しいのにどこか仕方が無いという風に思えるものがあり、実際に周りを見ても5連勝出来なくて残念というのはあっても、選手に対する姿勢も次何とかしようという感じになっていましたね。
京都にはまだ勝った事が無いと言うのもあったのかもしれないですし、直近にゼルビアはJ2で一番人件費が少ないチーム、J3でももっと貰っているチームがあるという記事を書かれてしまったのも関係があるかもしれないですし、京都は試合開始前には順位が下にいるチームでしたが、そもそも下にいる方がおかしい、給料では圧倒的に差がつけられている相手に大して貧乏チームが十分頑張ったじゃないかというよな空気になった感はありましたね。
5連勝出来なかった、京都に初勝利できなかった、悔しい気持ちこそあれども、大雨洪水注意報の中ずぶ濡れになって応援し続けて、どこかおかしなテンションになっていたというのもあるのでしょうが、最後の選手挨拶では本当に2点差負けの試合なのかというくらい、みんな拍手で迎え入れたという事になりましたからね。
とりあえず、雨に濡れながらの応援はどこか頭がおかしくなりますね、夏場だから良かったですが、同じ事を冬場にやれと言われたらば嫌ですし、たぶん野津田までやって来てしまっていたらば、素直にアップグレードでメインスタンドに行って屋根の下で見ていたでしょう。
本当は、こういう時のためにも全体に屋根が欲しい・・・