今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvsアビスパ福岡
FC町田ゼルビア0-1アビスパ福岡
野津田の山登りをして天空の城に行ってきました。
どちらかというと雨寄りの曇りの予報だったのが、野津田に近づくほど晴れていくという、前の試合近づけば近づくほど大雨になった地獄絵図と逆パターンという嬉しい状況。
ゼルビーランドにたどり着き、YASSカレーで初お目見えの豚トロカレーREDを食し体の中から良い感じに燃やした後に、やっぱり暑いからとガラーロでチョコレートのトルコアイスを食して良い感じに体を冷やして暑さ負け対策を完了。
本日は寺田電機製作所マッチデーということで、イベントブースがありそこでクジを引けたのでひくと4等という、ひけば誰でももらえるというものが当たり団扇を貰い先行入場。
いつもの如く準立ち見エリアで席をとり、出場メンバーを確認しようとするも、いつになく発表の遅く一体どうしたものかとなりましたが、発表されたメンバーの中にアキレス腱断裂を2度してしまって復帰が遅れていたエース鈴木孝司の名前がベンチにあって一盛り上がり。
チームのエースというだけではなく、個人的に思い入れの強い選手ですし、そもそも私の着ているユニフォームにはしっかりと9番が描かれていますし、夏の補強は怪我人の復帰という話が出ていましたが、まさしくこれこそが補強と喜ばずにいられようかというものですね。
Z劇場へ行くと、今日最初の出し物は町田ゼルビアスポーツクラブ・バトントワーリング教室によるバトントワーリング。
タスクさんが、バトン・トワーリングではなくバトント・ワーリングというような表記になるように上下に切っていたのを散々いじりたおしていましたが、下は年中さん上は大学生という事で、Z劇場の客層が明らかにいつもと違うという(笑)
微笑ましい出し物の次は、2年ぶり2度目の福岡出身のソレイユあやめさん。
そういや、2年前はホークスの試合で国歌斉唱経験がありホークスは優勝したとかで縁起がいいというような事があったような記憶もありますね。
基本カバー曲ということで、タマシイレボリューションという、非常にサッカーらし曲から、君が好きだと叫びたいと、サッカーの次はバスケでスポーツば感じになるのかと思いきや、CHALA HEAD CHALA、ウィーアー!と続いたので、ジャンプメドレーだったんだねって(笑)
その後、バラード系2曲、耳にしたことはあるという程度の曲だったのでタイトルは歌う前に言っていましたが覚えられず。
選手の挨拶はなしでZ劇場は終了し、ゴール裏へ戻りフィールドプレイヤーのアップに。
当然、今シーズン初メンバー入りの孝司の応援の力のいれようは当然すぎるほど当然でしたし、それだけエース復帰をどれだけ待ちわびていたかと改めて感じさせられたのと、あと、そろそろベンチ入りは普通になってきているしジョセフのチャントを作ってあげられないものかと思ったり。
試合前に本日は寺田電機製作所マッチデーという事で、専務さんの挨拶があってから試合開始。
前回アウェイの福岡戦で劇的すぎる勝利を飾ったという事もあり、福岡は相当期するものがあったのか、試合開始から完全に主導権を握られ続ける展開。
全体的にプレーの精度の高さは感じさせられましたが、ロングパスがテンポ良く正確にだされていて、これをやられると厳しいなぁと痛感させられ、早い時間帯から良くこんな相手に前の試合勝てていたなと思わされるレベル。
とにかく、我慢の時間帯だけが続き、高原の守護神ぶりと、このタイミングで枠の中に蹴られたらばそれだけで失点するよなっていうタイミングで枠に入らないシュートを打って貰って何とか助かるという、本気でいつ失点するかと心配し通しの前半。
特に、責められている時間が多ければ多いほど、ゴール近くでプレーされればされるほど、良く見える環境ですので、その時間を長くされると相手選手の良いところがどんどん頭に残されてしまうという。
それでも、何とか前半スコアレスで折り返し。
正直、この時点で2失点していても驚かないくらいにボッコボコにされているのを耐え抜いたという状況で、攻め続けても得点に繋がらないというのが、往々にして勿体ない結果になりえるというサッカーでよく見る光景というのを本気で期待するという事くらいしか、光明は見えず。
ただ、実際に耐えて逆襲を決める事ができるかどうかは別として、あれだけやられて前半無失点で折り返せたのは賞賛に値すると本気で思えたので、きついけれども何とか出来るという希望は持ちやすい展開。
ハーフタイム中に寺田電機製作所の専務さんがゴール裏に来てくれて、話してくれていましたが、残念ながら場内放送とどん被りになってしまい、話の中身はよく分からなかったですね。
ゼルビアだけではなく、町田全体を活気づけたいみたいな事を言っていたっぽいかなぁというくらい。
後半開始最初からCBの金聖基から増田に変更と相馬監督としては怪我人が出る以外では珍しい早めの修正。
後半立ち上がり、いきなりチャンスがやって来ますが、残念ながら得点にはならず、そこで勢いづいて前半とは逆の立場になる事を期待したのですが、そうはならず我慢の時間帯多め。
散々我慢が利いていましたが、後半11分きれいに崩されてウェリントンのゴールが決まってしまい均衡が崩れてしまいます。
谷澤に代えて平戸が入り、プレイスキックからの得点が一気に高まりますが、なかなかそこまでもってこれずに我慢の展開は継続。
何とか早く追いつきたいという中、後半25分についにエース鈴木孝司が1年ぶりにピッチに戻って来て、孝司復帰に盛り上がるだけではなく、何とか決めてくれという想いも乗っかりヒートアップ。
我慢比べとなっていた試合展開、失点こそしてしまいましたが攻め続けられても我慢強くしのいできた結果もあり、徐々に我慢比べに関しては勝利して最後まで諦めずに走り続けて終盤はいつ同点に追いついてもおかしくない猛攻が続きます。
アディショナルタイムも5分と期待を持たせるのに十分な時間がありましたが・・・
最終的には追いつけずに試合終了。
ぼろ負けなスコアになってもおかしくない試合でしたから、それを1失点でしのいだことそのものは賞賛に値するものである事は頭ではしっかりと理解していて、最後まで諦めずに力を出し切っていたことも十分に伝わってくるものでしたが、だからこそでしょうかね、ものすっごく悔しい試合でした。
引き分けに出来なかったのが勿体なくて、選手は何やっているんだというような気持ちは全くないですし、最後選手達が挨拶に来て拍手で迎える事も、現在2位相手の福岡相手によく頑張ったと素直にやれるだけの気持ちもありました。
そこら辺の全部をひっくるめて、う~~~~~~~~~~~~んてなってしまう変な悔しさが残る試合でした。
我慢の時間帯が多かったにもかかわらず、試合としては十分見所があったので、それなのに簡約が3334人って寂しすぎでしたねぇ・・・
前の大雨洪水注意報が出るレベルの大雨の、これみんな頭おかしだろうという環境での観客が2420人ですから、それと比べて上積みが1000人いかないというのが・・・福岡側が結構入っていただけに何とかならなかったのかと・・・
野津田の山登りをして天空の城に行ってきました。
どちらかというと雨寄りの曇りの予報だったのが、野津田に近づくほど晴れていくという、前の試合近づけば近づくほど大雨になった地獄絵図と逆パターンという嬉しい状況。
ゼルビーランドにたどり着き、YASSカレーで初お目見えの豚トロカレーREDを食し体の中から良い感じに燃やした後に、やっぱり暑いからとガラーロでチョコレートのトルコアイスを食して良い感じに体を冷やして暑さ負け対策を完了。
本日は寺田電機製作所マッチデーということで、イベントブースがありそこでクジを引けたのでひくと4等という、ひけば誰でももらえるというものが当たり団扇を貰い先行入場。
いつもの如く準立ち見エリアで席をとり、出場メンバーを確認しようとするも、いつになく発表の遅く一体どうしたものかとなりましたが、発表されたメンバーの中にアキレス腱断裂を2度してしまって復帰が遅れていたエース鈴木孝司の名前がベンチにあって一盛り上がり。
チームのエースというだけではなく、個人的に思い入れの強い選手ですし、そもそも私の着ているユニフォームにはしっかりと9番が描かれていますし、夏の補強は怪我人の復帰という話が出ていましたが、まさしくこれこそが補強と喜ばずにいられようかというものですね。
Z劇場へ行くと、今日最初の出し物は町田ゼルビアスポーツクラブ・バトントワーリング教室によるバトントワーリング。
タスクさんが、バトン・トワーリングではなくバトント・ワーリングというような表記になるように上下に切っていたのを散々いじりたおしていましたが、下は年中さん上は大学生という事で、Z劇場の客層が明らかにいつもと違うという(笑)
微笑ましい出し物の次は、2年ぶり2度目の福岡出身のソレイユあやめさん。
そういや、2年前はホークスの試合で国歌斉唱経験がありホークスは優勝したとかで縁起がいいというような事があったような記憶もありますね。
基本カバー曲ということで、タマシイレボリューションという、非常にサッカーらし曲から、君が好きだと叫びたいと、サッカーの次はバスケでスポーツば感じになるのかと思いきや、CHALA HEAD CHALA、ウィーアー!と続いたので、ジャンプメドレーだったんだねって(笑)
その後、バラード系2曲、耳にしたことはあるという程度の曲だったのでタイトルは歌う前に言っていましたが覚えられず。
選手の挨拶はなしでZ劇場は終了し、ゴール裏へ戻りフィールドプレイヤーのアップに。
当然、今シーズン初メンバー入りの孝司の応援の力のいれようは当然すぎるほど当然でしたし、それだけエース復帰をどれだけ待ちわびていたかと改めて感じさせられたのと、あと、そろそろベンチ入りは普通になってきているしジョセフのチャントを作ってあげられないものかと思ったり。
試合前に本日は寺田電機製作所マッチデーという事で、専務さんの挨拶があってから試合開始。
前回アウェイの福岡戦で劇的すぎる勝利を飾ったという事もあり、福岡は相当期するものがあったのか、試合開始から完全に主導権を握られ続ける展開。
全体的にプレーの精度の高さは感じさせられましたが、ロングパスがテンポ良く正確にだされていて、これをやられると厳しいなぁと痛感させられ、早い時間帯から良くこんな相手に前の試合勝てていたなと思わされるレベル。
とにかく、我慢の時間帯だけが続き、高原の守護神ぶりと、このタイミングで枠の中に蹴られたらばそれだけで失点するよなっていうタイミングで枠に入らないシュートを打って貰って何とか助かるという、本気でいつ失点するかと心配し通しの前半。
特に、責められている時間が多ければ多いほど、ゴール近くでプレーされればされるほど、良く見える環境ですので、その時間を長くされると相手選手の良いところがどんどん頭に残されてしまうという。
それでも、何とか前半スコアレスで折り返し。
正直、この時点で2失点していても驚かないくらいにボッコボコにされているのを耐え抜いたという状況で、攻め続けても得点に繋がらないというのが、往々にして勿体ない結果になりえるというサッカーでよく見る光景というのを本気で期待するという事くらいしか、光明は見えず。
ただ、実際に耐えて逆襲を決める事ができるかどうかは別として、あれだけやられて前半無失点で折り返せたのは賞賛に値すると本気で思えたので、きついけれども何とか出来るという希望は持ちやすい展開。
ハーフタイム中に寺田電機製作所の専務さんがゴール裏に来てくれて、話してくれていましたが、残念ながら場内放送とどん被りになってしまい、話の中身はよく分からなかったですね。
ゼルビアだけではなく、町田全体を活気づけたいみたいな事を言っていたっぽいかなぁというくらい。
後半開始最初からCBの金聖基から増田に変更と相馬監督としては怪我人が出る以外では珍しい早めの修正。
後半立ち上がり、いきなりチャンスがやって来ますが、残念ながら得点にはならず、そこで勢いづいて前半とは逆の立場になる事を期待したのですが、そうはならず我慢の時間帯多め。
散々我慢が利いていましたが、後半11分きれいに崩されてウェリントンのゴールが決まってしまい均衡が崩れてしまいます。
谷澤に代えて平戸が入り、プレイスキックからの得点が一気に高まりますが、なかなかそこまでもってこれずに我慢の展開は継続。
何とか早く追いつきたいという中、後半25分についにエース鈴木孝司が1年ぶりにピッチに戻って来て、孝司復帰に盛り上がるだけではなく、何とか決めてくれという想いも乗っかりヒートアップ。
我慢比べとなっていた試合展開、失点こそしてしまいましたが攻め続けられても我慢強くしのいできた結果もあり、徐々に我慢比べに関しては勝利して最後まで諦めずに走り続けて終盤はいつ同点に追いついてもおかしくない猛攻が続きます。
アディショナルタイムも5分と期待を持たせるのに十分な時間がありましたが・・・
最終的には追いつけずに試合終了。
ぼろ負けなスコアになってもおかしくない試合でしたから、それを1失点でしのいだことそのものは賞賛に値するものである事は頭ではしっかりと理解していて、最後まで諦めずに力を出し切っていたことも十分に伝わってくるものでしたが、だからこそでしょうかね、ものすっごく悔しい試合でした。
引き分けに出来なかったのが勿体なくて、選手は何やっているんだというような気持ちは全くないですし、最後選手達が挨拶に来て拍手で迎える事も、現在2位相手の福岡相手によく頑張ったと素直にやれるだけの気持ちもありました。
そこら辺の全部をひっくるめて、う~~~~~~~~~~~~んてなってしまう変な悔しさが残る試合でした。
我慢の時間帯が多かったにもかかわらず、試合としては十分見所があったので、それなのに簡約が3334人って寂しすぎでしたねぇ・・・
前の大雨洪水注意報が出るレベルの大雨の、これみんな頭おかしだろうという環境での観客が2420人ですから、それと比べて上積みが1000人いかないというのが・・・福岡側が結構入っていただけに何とかならなかったのかと・・・