今日の仮面ライダーエグゼイド 第43話
「白衣のlicense」
黎斗が正宗を倒し、人類の未来を守りたいと、いかにも改心しましたよという大仰なセリフで永夢に囚われの身から出してくれるように頼みますが、貴利矢はすげなく永夢に乗せられないようにと釘を刺します。
永夢もポッピーピポパポも乗せられることなく、衛生所の許可なしに黎斗を自由にする気なし。
黎斗は自分の神の才能をもてあますのは罪であり、正宗が何をしでかすか分からないと脅しをかけます。
すると突然貴利矢が苦しみだし、ゲムデウスウイルスのゲーム病再発。
同時に、完治したはずのゲムデウスのゲーム病の患者達も苦しみだし、病院内は騒動に。
正宗がゲムデウスを取り込んだ影響だと大我は見抜くと、正宗が現れます。
真のラスボスによって仮面ライダークロニクルは進化すると陶酔した正宗は変身するとクロノスとゲムデウスが混ざった形となります。
大我はニコに患者を連れて下がるように言うと、第伍拾戦術に変身し連射しますが、正宗はポーズで難なく攻撃を防ぎ反撃し大我は一方的にボコボコに。
そこに、変身した永夢と飛彩が助けに入り、正宗のポーズを無効にする永夢は飛彩が止められても奮闘しますが、ポーズ解除を利用されて飛彩の出した攻撃を受ける羽目に。
正宗はクダケチールで永夢と飛彩を吹っ飛ばすと、永夢は何とかリプログラミングしようとマキシマムクリティカルフィニッシュ。
しかし通用せずに逆に紅蓮爆龍剣が永夢達を襲います。
永夢、飛彩、大我は変身が解けて絶体絶命かと思いきや、正宗はもう用はないと言うと、真のラスボスと戦う資格があるのはニコだと言ってニコを連れ去ります。
ニコが連れ去られて大我はパニック状態になりますが、黎斗は仮面ライダークロニクルのルールで全てのガシャットロフィーを集めたライドプレイヤーがラスボスへの挑戦権を得る事になるからニコが連れていかれていた理由はニコの抹殺。
クリア間近のプレイヤーを消せば、仮面ライダークロニクルは振り出しに戻る。
大我はゲームエリアに行こうとしますが、黎斗は笑顔で無理と断言。
正宗はニコに仮面ライダークロニクルを起動するように迫ります。
ニコはあらゆるバグスターに耐えてクロノスとなって正宗を倒すしかないと追い詰められます。
大我は患者から押収したクロニクルのガシャットを探し手に取ると、5年前バグスターを止められなかった後悔を口にします。
大我はクロニクルのガシャットを使いゲームエリアへ。
追い込まれたニコはクロニクルのがシャットを使い変身しようとしますが、寸でのところで大我が止めます。
大我は5年前からずっとバグスターウイルスの苦しみに耐え続けてきていて、自分の味わった苦しみを他に背負わせないために1人で戦い続ける運命を初めて仮面ライダーになった男として背負い続けて来た。
5年間耐えた分のウイルスの抗体のおかげでゲームエリアへ行くことが出来た。
大我はクロノスに変身すると、正宗は大我を見直します。
飛彩は大我が1人で戦ってきていたことを気付き、失うものは何もないと言っていたが、失いたくないものを守るため、命を賭けて戦うということになっていると。
永夢は大我が1人で抱え込んでいる事を批判、自分達が何もできない状況になっている事に苛立ちを隠せません。
そこに黎斗が神の才能を持つ自分ならばゲームエリアにアクセスするチートコードを開発するのに5分もかからないと自分の身の自由を条件に取引を持ちかけます。
パラドは自分が何をすれば償えるのかとポッピーピポパポに相談します。
これ以上犠牲者を出さないように命を救うためにクロニクルを終わらせることだと言うと、パラドは命を救うためという言葉に反応します。
大我はクロノスの力を使いこなせておらず、正宗相手に苦戦。
クリティカルクルセイドの打ち合いに負けた大我は変身が解けてしまいます。
ボロボロになりながらも大我は自分の患者であるニコを死なせないために立ち上がろうとします。
免許がなくともドクターであろうとする大我に飛彩がやって来て、それならば命を粗末にするなと声をかけます。
永夢と飛彩をゲームエリアへと侵入させた黎斗は自分の神の才能に酔いしれます。
永夢はドクターは多くの患者の命を守る身だから医者の不養生は良くないと声をかけ、患者の命を守るためにドクターこそ生き抜く責任があると大我に白衣を渡します。
大我は白衣を着て、大我、飛彩、永夢と3人揃って変身しゲムデウスおよびクロノスの切除手術開始。
正宗はポーズを使って実質永夢との一騎打ちにしますが、永夢は1人でも互角にしただけではなく、ポーズ解除後もポーズ寸前にはなった飛彩と大我の攻撃を利用して主導権を握ると、そのまま一気に正宗を圧倒。
最強の医療チームとなった3人はタドルクリティカルフィニッシュ、ハイパークリティカルスパーキング、バンバンクリティカルファイヤーでミッションコンプリート。
ゲームはもう終わりと思ったところ、正宗は笑いはじめ、ラスボスを倒すということは、一度倒され最強の進化を遂げるのがゲームというものと強化復活。
運命のパンデミックの幕開けとなってゲーム病患者が一気に感染が広がりバグスターへと姿を変えてしまい次回へ。
という事で、すっかり暴走モードでラスボスとなった自分を楽しんでいる節がある正宗が、ニコを連れ去りラスボスとして戦おうとしたのを大我が救いに行くというお話ですね。
大我だけがゲームエリアに入れた理由が、5年間1人で耐え続けてきたからという分かったような説明になっていないようなものでニコのために出向き、ニコを救いたいという事で、本音を晒すという、このための露悪的な態度だったという王道展開。
永夢と飛彩も無事に合流できるのは黎斗という便利な神の才能がありトリッキーではあるものの、まぁ王道展開と言えなくはないですかね。
ラスボスは倒された後に強くなって蘇るというのが、実際のゲームでその展開を知らないままで安心して余力無しになって呆然とさせられた経験のある人には、嫌な思い出になりそうですねぇ。





黎斗が正宗を倒し、人類の未来を守りたいと、いかにも改心しましたよという大仰なセリフで永夢に囚われの身から出してくれるように頼みますが、貴利矢はすげなく永夢に乗せられないようにと釘を刺します。
永夢もポッピーピポパポも乗せられることなく、衛生所の許可なしに黎斗を自由にする気なし。
黎斗は自分の神の才能をもてあますのは罪であり、正宗が何をしでかすか分からないと脅しをかけます。
すると突然貴利矢が苦しみだし、ゲムデウスウイルスのゲーム病再発。
同時に、完治したはずのゲムデウスのゲーム病の患者達も苦しみだし、病院内は騒動に。
正宗がゲムデウスを取り込んだ影響だと大我は見抜くと、正宗が現れます。
真のラスボスによって仮面ライダークロニクルは進化すると陶酔した正宗は変身するとクロノスとゲムデウスが混ざった形となります。
大我はニコに患者を連れて下がるように言うと、第伍拾戦術に変身し連射しますが、正宗はポーズで難なく攻撃を防ぎ反撃し大我は一方的にボコボコに。
そこに、変身した永夢と飛彩が助けに入り、正宗のポーズを無効にする永夢は飛彩が止められても奮闘しますが、ポーズ解除を利用されて飛彩の出した攻撃を受ける羽目に。
正宗はクダケチールで永夢と飛彩を吹っ飛ばすと、永夢は何とかリプログラミングしようとマキシマムクリティカルフィニッシュ。
しかし通用せずに逆に紅蓮爆龍剣が永夢達を襲います。
永夢、飛彩、大我は変身が解けて絶体絶命かと思いきや、正宗はもう用はないと言うと、真のラスボスと戦う資格があるのはニコだと言ってニコを連れ去ります。
ニコが連れ去られて大我はパニック状態になりますが、黎斗は仮面ライダークロニクルのルールで全てのガシャットロフィーを集めたライドプレイヤーがラスボスへの挑戦権を得る事になるからニコが連れていかれていた理由はニコの抹殺。
クリア間近のプレイヤーを消せば、仮面ライダークロニクルは振り出しに戻る。
大我はゲームエリアに行こうとしますが、黎斗は笑顔で無理と断言。
正宗はニコに仮面ライダークロニクルを起動するように迫ります。
ニコはあらゆるバグスターに耐えてクロノスとなって正宗を倒すしかないと追い詰められます。
大我は患者から押収したクロニクルのガシャットを探し手に取ると、5年前バグスターを止められなかった後悔を口にします。
大我はクロニクルのガシャットを使いゲームエリアへ。
追い込まれたニコはクロニクルのがシャットを使い変身しようとしますが、寸でのところで大我が止めます。
大我は5年前からずっとバグスターウイルスの苦しみに耐え続けてきていて、自分の味わった苦しみを他に背負わせないために1人で戦い続ける運命を初めて仮面ライダーになった男として背負い続けて来た。
5年間耐えた分のウイルスの抗体のおかげでゲームエリアへ行くことが出来た。
大我はクロノスに変身すると、正宗は大我を見直します。
飛彩は大我が1人で戦ってきていたことを気付き、失うものは何もないと言っていたが、失いたくないものを守るため、命を賭けて戦うということになっていると。
永夢は大我が1人で抱え込んでいる事を批判、自分達が何もできない状況になっている事に苛立ちを隠せません。
そこに黎斗が神の才能を持つ自分ならばゲームエリアにアクセスするチートコードを開発するのに5分もかからないと自分の身の自由を条件に取引を持ちかけます。
パラドは自分が何をすれば償えるのかとポッピーピポパポに相談します。
これ以上犠牲者を出さないように命を救うためにクロニクルを終わらせることだと言うと、パラドは命を救うためという言葉に反応します。
大我はクロノスの力を使いこなせておらず、正宗相手に苦戦。
クリティカルクルセイドの打ち合いに負けた大我は変身が解けてしまいます。
ボロボロになりながらも大我は自分の患者であるニコを死なせないために立ち上がろうとします。
免許がなくともドクターであろうとする大我に飛彩がやって来て、それならば命を粗末にするなと声をかけます。
永夢と飛彩をゲームエリアへと侵入させた黎斗は自分の神の才能に酔いしれます。
永夢はドクターは多くの患者の命を守る身だから医者の不養生は良くないと声をかけ、患者の命を守るためにドクターこそ生き抜く責任があると大我に白衣を渡します。
大我は白衣を着て、大我、飛彩、永夢と3人揃って変身しゲムデウスおよびクロノスの切除手術開始。
正宗はポーズを使って実質永夢との一騎打ちにしますが、永夢は1人でも互角にしただけではなく、ポーズ解除後もポーズ寸前にはなった飛彩と大我の攻撃を利用して主導権を握ると、そのまま一気に正宗を圧倒。
最強の医療チームとなった3人はタドルクリティカルフィニッシュ、ハイパークリティカルスパーキング、バンバンクリティカルファイヤーでミッションコンプリート。
ゲームはもう終わりと思ったところ、正宗は笑いはじめ、ラスボスを倒すということは、一度倒され最強の進化を遂げるのがゲームというものと強化復活。
運命のパンデミックの幕開けとなってゲーム病患者が一気に感染が広がりバグスターへと姿を変えてしまい次回へ。
という事で、すっかり暴走モードでラスボスとなった自分を楽しんでいる節がある正宗が、ニコを連れ去りラスボスとして戦おうとしたのを大我が救いに行くというお話ですね。
大我だけがゲームエリアに入れた理由が、5年間1人で耐え続けてきたからという分かったような説明になっていないようなものでニコのために出向き、ニコを救いたいという事で、本音を晒すという、このための露悪的な態度だったという王道展開。
永夢と飛彩も無事に合流できるのは黎斗という便利な神の才能がありトリッキーではあるものの、まぁ王道展開と言えなくはないですかね。
ラスボスは倒された後に強くなって蘇るというのが、実際のゲームでその展開を知らないままで安心して余力無しになって呆然とさせられた経験のある人には、嫌な思い出になりそうですねぇ。