今日のユーロユーロバスケット 3位決定戦 決勝
スペイン93-85ロシア
スペインがパウ・ガソルの26点10リバウンド3アシスト1スティール3ブロック、マーク・ガソルの25点4リバウンド1アシスト1スティール1ブロックというガソル兄弟の活躍でチームを牽引して銅メダル獲得。
兄のパウの方は年齢的にそろそろという扱いになったりしますが、未だ衰えずという事ですし、個人的にはインサイドが得点を牽引するというのが嬉しくなったりしますね。
ベンチからはセルヒオ・ロドリゲスが16点9アシスト3スティールと起爆剤になっていますし、何だかんだと今のスペインがメダル獲得圏外になる事は無い強さですね。
ロシアもアレクセイ・シュベドが18点1リバウンド3アシスト1スティールとチームで一番頑張ってはいるはずなのに、+/-で-16とチームで一番マイナスになってしまうという悲しすぎる数字があったり。
ベンチスタートですが、ティモフィー・モズコフが14点10リバウンドとこっちもベタなセンターが奮闘しているで、これはこれで嬉しかったりはします。
スロベニア93-85セルビア
スロベニアが優勝しましたが、この大会優勝したからというだけではなく、完全にスロベニアのための大会であった感満載でしたね。
ゴラン・ドラギッチが35点7リバウンド3アシスト2スティールとエースとしてしっかりと結果を出しましたが、それ以上に18歳の若者ルカ・ドニッチが8点7リバウンド2アシスト1スティール1ブロックという数字上はこの試合では大活躍とはいえないものの、コースト・トゥー・コーストのダンクを決めるという心臓の強さ。
バスケットボール界としても新たなヒーロー誕生した大会という扱いにしてもいいんじゃないかくらいのものですよね。
あまり過大なものを背負わせてプレッシャーに潰されてしまうと困りますが、少なくともスロベニア国民は優勝したと同時に未来まで楽しむ事が出来てウッキウキじゃないかなぁと勝手に思ったりしています。
セルビアもボグダン・ボグダノビッチが22点4リバウンド5アシストと大活躍をしてみせたのですが、この大会はスロベニアが持っていた感が強いですよね。
旧ユーゴスラビアの決勝でしたが、かつての血腥い争いとは違い、こういう争いならばいくらでもガチでやって貰っていいですよね。
スペインがパウ・ガソルの26点10リバウンド3アシスト1スティール3ブロック、マーク・ガソルの25点4リバウンド1アシスト1スティール1ブロックというガソル兄弟の活躍でチームを牽引して銅メダル獲得。
兄のパウの方は年齢的にそろそろという扱いになったりしますが、未だ衰えずという事ですし、個人的にはインサイドが得点を牽引するというのが嬉しくなったりしますね。
ベンチからはセルヒオ・ロドリゲスが16点9アシスト3スティールと起爆剤になっていますし、何だかんだと今のスペインがメダル獲得圏外になる事は無い強さですね。
ロシアもアレクセイ・シュベドが18点1リバウンド3アシスト1スティールとチームで一番頑張ってはいるはずなのに、+/-で-16とチームで一番マイナスになってしまうという悲しすぎる数字があったり。
ベンチスタートですが、ティモフィー・モズコフが14点10リバウンドとこっちもベタなセンターが奮闘しているで、これはこれで嬉しかったりはします。
スロベニア93-85セルビア
スロベニアが優勝しましたが、この大会優勝したからというだけではなく、完全にスロベニアのための大会であった感満載でしたね。
ゴラン・ドラギッチが35点7リバウンド3アシスト2スティールとエースとしてしっかりと結果を出しましたが、それ以上に18歳の若者ルカ・ドニッチが8点7リバウンド2アシスト1スティール1ブロックという数字上はこの試合では大活躍とはいえないものの、コースト・トゥー・コーストのダンクを決めるという心臓の強さ。
バスケットボール界としても新たなヒーロー誕生した大会という扱いにしてもいいんじゃないかくらいのものですよね。
あまり過大なものを背負わせてプレッシャーに潰されてしまうと困りますが、少なくともスロベニア国民は優勝したと同時に未来まで楽しむ事が出来てウッキウキじゃないかなぁと勝手に思ったりしています。
セルビアもボグダン・ボグダノビッチが22点4リバウンド5アシストと大活躍をしてみせたのですが、この大会はスロベニアが持っていた感が強いですよね。
旧ユーゴスラビアの決勝でしたが、かつての血腥い争いとは違い、こういう争いならばいくらでもガチでやって貰っていいですよね。