今日のBS 栃木ブレックスvsシーホース三河
栃木ブレックス78-64シーホース三河
国内バスケットボールのBリーグ2年目の開幕戦、昨シーズンチャンピオンの栃木の試合ではあるのですが、個人的に注目点は今シーズンから三河に加入したダニエル・オルトンであるのは、分かりやすいですね。
最初オルトン表記で気付かなかったですが、マジックにドラフト29位で指名され永遠の秘密兵器として散々ネタにしていたオトンじゃないですか!
まぁケンタッキー大学という事だけで、その後の伸びはともかく高校時代までの実績と素質は高いと評価されたも同じという事で、下位指名としては拾いもの、ただし怪我で評価を落としたという怪我という部分が気掛かりというものでしたが、怪我で大学時代に本領発揮しきらなかったのが、怪我さえ無ければという隠れ蓑になっただけであって、所詮マジックの下位指名って当たらないよねという結果に終わってしまいましたが、同時に古典的なビッグマンが徐々に役割を失っていく時代にも飲み込まれつつあったというのも事実であったでしょうし、いろいろと持っていなかった選手となるわけですが、でも日本でならば巨体を生かしたプレイをする余地がありまくりなので、ちょっとしたリーグの呼び物になるのではないかと期待。
今シーズンは横浜に永遠の未完の大器としてオトン以上にネタにしまくっていた巨人、ハシム・サビートが来たりして、ちょっと本物見てみたいと思っていたりもしますし(実際に見に行くかは決めていませんが)
注目のオルトンはベンチスタートと個人的には残念ですが、外国人枠が1-2-1-2となると順当という事だなと。
互いに守り合いの立ち上がりの中、三河がバッツと桜木ジェイアールのインサイドで確実にゴールを決めて主導権を握り、栃木は遠藤が早々にファウルトラブルとアウェイの三河の方が流れを掴み、ベンチスタートのオルトンが終了ブザーと共にリバウンドを奪った時に受けたファウルで変な着地をして腰を打った判定に時間がかかるという変な締めになるも13-21で1Q終了。
2Qになると栃木のボーズマンが出足勢いをつけて、速攻で同点においつくと同じくベンチスタートの生原が3Pを決めたりとで逆転しホームの強さをみせる。
個人的に注目し続けているオルトンは最初はもっさりした動きで、チームメイトの40歳の大ベテラン桜木ジェイアールよりも運動量も無く、日本でもこの程度しか出来ないのかと早めに幻滅しかけるも、徐々に慣れたのかゴール下で強さを見せ始めて、なんとか幻滅せずにはすみ、試合の方は41-36と栃木がリードして前半終了。
後半に入ると栃木がアップテンポで流れを掴むと主導権を握り続け、ライアン・ロシターがアップテンポの方が得意なインサイドの選手なんだなぁと思える活躍を見せたりで47-61とリードして最終Qへはいると、結局そのまま栃木が主導権を握り続け、ベテラン田臥もプレイタイムを抑えて明日に備えたりと理想的な勝ち方。
とちっがロシターが15点12リバウンド4アシストとダブルダブルとチームの大黒柱ぶりを発揮しましたが、やっぱりボーズマンの15点、生原の14点とベンチが勢いをつけるあたり、強豪チームだよなって。
三河はオルトン9点5リバウンド1アシスト1スティール1ブロックと、この程度だとさすが元NBAプレイヤーという大きな扱いはされないなぁって。
国内バスケットボールのBリーグ2年目の開幕戦、昨シーズンチャンピオンの栃木の試合ではあるのですが、個人的に注目点は今シーズンから三河に加入したダニエル・オルトンであるのは、分かりやすいですね。
最初オルトン表記で気付かなかったですが、マジックにドラフト29位で指名され永遠の秘密兵器として散々ネタにしていたオトンじゃないですか!
まぁケンタッキー大学という事だけで、その後の伸びはともかく高校時代までの実績と素質は高いと評価されたも同じという事で、下位指名としては拾いもの、ただし怪我で評価を落としたという怪我という部分が気掛かりというものでしたが、怪我で大学時代に本領発揮しきらなかったのが、怪我さえ無ければという隠れ蓑になっただけであって、所詮マジックの下位指名って当たらないよねという結果に終わってしまいましたが、同時に古典的なビッグマンが徐々に役割を失っていく時代にも飲み込まれつつあったというのも事実であったでしょうし、いろいろと持っていなかった選手となるわけですが、でも日本でならば巨体を生かしたプレイをする余地がありまくりなので、ちょっとしたリーグの呼び物になるのではないかと期待。
今シーズンは横浜に永遠の未完の大器としてオトン以上にネタにしまくっていた巨人、ハシム・サビートが来たりして、ちょっと本物見てみたいと思っていたりもしますし(実際に見に行くかは決めていませんが)
注目のオルトンはベンチスタートと個人的には残念ですが、外国人枠が1-2-1-2となると順当という事だなと。
互いに守り合いの立ち上がりの中、三河がバッツと桜木ジェイアールのインサイドで確実にゴールを決めて主導権を握り、栃木は遠藤が早々にファウルトラブルとアウェイの三河の方が流れを掴み、ベンチスタートのオルトンが終了ブザーと共にリバウンドを奪った時に受けたファウルで変な着地をして腰を打った判定に時間がかかるという変な締めになるも13-21で1Q終了。
2Qになると栃木のボーズマンが出足勢いをつけて、速攻で同点においつくと同じくベンチスタートの生原が3Pを決めたりとで逆転しホームの強さをみせる。
個人的に注目し続けているオルトンは最初はもっさりした動きで、チームメイトの40歳の大ベテラン桜木ジェイアールよりも運動量も無く、日本でもこの程度しか出来ないのかと早めに幻滅しかけるも、徐々に慣れたのかゴール下で強さを見せ始めて、なんとか幻滅せずにはすみ、試合の方は41-36と栃木がリードして前半終了。
後半に入ると栃木がアップテンポで流れを掴むと主導権を握り続け、ライアン・ロシターがアップテンポの方が得意なインサイドの選手なんだなぁと思える活躍を見せたりで47-61とリードして最終Qへはいると、結局そのまま栃木が主導権を握り続け、ベテラン田臥もプレイタイムを抑えて明日に備えたりと理想的な勝ち方。
とちっがロシターが15点12リバウンド4アシストとダブルダブルとチームの大黒柱ぶりを発揮しましたが、やっぱりボーズマンの15点、生原の14点とベンチが勢いをつけるあたり、強豪チームだよなって。
三河はオルトン9点5リバウンド1アシスト1スティール1ブロックと、この程度だとさすが元NBAプレイヤーという大きな扱いはされないなぁって。