今日のマジック NBAプレシーズンマッチ1戦目
マジック84-92グリズリーズ
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG テレンス・ロス
SF エヴァン・フォーニエ
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
NBAは開幕に向けてプレシーズンマッチが始まり、マジックもついに開始したのですが、初戦に負けて幸先の良いスタートというわけにはいかなかったですね。
スターターは全員14分とプレイタイムが短いので参考にしきれないとはいえ、フォーニエは8点3リバウンド5アシストでFGが4/5と効率よく決めていて、フランス代表でエースな役割をしてきた成果は出ているのではないかと喜べる内容、アーロン・ゴードンも8点3リバウンド1アシスト1スティール1ブロック、フォーニエが3Pを1本も放っていない代わりに3Pを2/4と決めていて、今シーズンはPFに専念できるとしても、一応昨シーズンのむりくりSF化計画の経験を無駄にはしていない感じではないかと過剰に期待。
ヴチェヴィッチも6点5リバウンド1アシスト1スティール、FGが3/5と本数が少ないので評価しきれるかというとそうではないでしょうが、とにかく昨シーズンのシュート率低下を克服していると信じたい出足ですね、モンテネグロ代表ではまだ試合によってばらつきがありましたが。
スターターよりも個人的に嬉しいのは、昨シーズン干されまくり、オフの補強でも同じポジションの選手を引っ張ってくる様子から、期待値が低くなりまくっていると予想できたマリオ・ヘゾニアが23分とベンチスタートの選手の中では2番目にプレイタイムをもらい、12点2リバウンド2アシスト2スティール、ゴール下に切り込んでいく能力と華のあるプレイはハイライト向きという事で優遇されていますし、何とか去年の分まで活躍して欲しいと思わずにはいられないですね。
サマーリーグにも出ていなければ、クロアチア代表にも選ばれていなかったので、今シーズンの上がり目がどうなのかは今日ようやく明かされた形になりますから、まずはプレシーズンマッチでまでフランク・ボーゲルHCに干されるという事無かったと。
ルーキーのジョナサン・アイザックもプレイタイムを28分と一番もらって15点3リバウンド1スティール1ブロック、プレシーズンマッチの時よりも回りと比べてより線の細さを感じたりはしますが、やはり手の長さ込みの高さは見るものがあるというか、上手くゴール下に潜り込めればハイライトに使われるような選手になりますね。
スパーズから来たジョナソン・シモンズも9点2リバウンド3アシスト2スティール、身体能力の高いダンクを決めていますし、何とか去年スパーズで学んだ勝ち方をチームに持ってきてくれればと。
テレンス・ロスが5点2リバウンド3Pが1/6と残念な結果だっただけに、個人的には一番嬉しいのはヘゾニアがスターターレベルまで優遇されるというのがありますが、シモンズがスターターというのも勝ち方を知らない若手を揃えているマジックのスターターでは、ありなんじゃないかなぁって。
どうもロスの好不調の激しさはスターターに固定するのは怖いとしか思えないんですよね・・・本人マジックで頑張りたいというようなアピールで良い人ではありそうなんですがね。
グリズリーズはオフにベテランが抜けて結構様変わりした上に、さらにマーク・ガソルはじめタイリーク・エバンス、ジャマイカル・グリーン、ベン・マクレモアとプレイタイム長そうなメンツが出場せずでも、マジック相手ならば余裕で勝てるということを証明しましたね。
チャンドラー・パーソンズやマリオ・チャルマーズと怪我明けの選手、特に昨シーズンはポジション怪我人を通り越して職業怪我人だったチャルマーズはその分取り返すという感じで早速19点1リバウンド2アシストとやっていますからねぇ、マジックは改めて勝ちを知っている選手が早く勝ち方を知らない若手達を上手く勝てるように導いてもらわないといけないなぁって。
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG テレンス・ロス
SF エヴァン・フォーニエ
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
NBAは開幕に向けてプレシーズンマッチが始まり、マジックもついに開始したのですが、初戦に負けて幸先の良いスタートというわけにはいかなかったですね。
スターターは全員14分とプレイタイムが短いので参考にしきれないとはいえ、フォーニエは8点3リバウンド5アシストでFGが4/5と効率よく決めていて、フランス代表でエースな役割をしてきた成果は出ているのではないかと喜べる内容、アーロン・ゴードンも8点3リバウンド1アシスト1スティール1ブロック、フォーニエが3Pを1本も放っていない代わりに3Pを2/4と決めていて、今シーズンはPFに専念できるとしても、一応昨シーズンのむりくりSF化計画の経験を無駄にはしていない感じではないかと過剰に期待。
ヴチェヴィッチも6点5リバウンド1アシスト1スティール、FGが3/5と本数が少ないので評価しきれるかというとそうではないでしょうが、とにかく昨シーズンのシュート率低下を克服していると信じたい出足ですね、モンテネグロ代表ではまだ試合によってばらつきがありましたが。
スターターよりも個人的に嬉しいのは、昨シーズン干されまくり、オフの補強でも同じポジションの選手を引っ張ってくる様子から、期待値が低くなりまくっていると予想できたマリオ・ヘゾニアが23分とベンチスタートの選手の中では2番目にプレイタイムをもらい、12点2リバウンド2アシスト2スティール、ゴール下に切り込んでいく能力と華のあるプレイはハイライト向きという事で優遇されていますし、何とか去年の分まで活躍して欲しいと思わずにはいられないですね。
サマーリーグにも出ていなければ、クロアチア代表にも選ばれていなかったので、今シーズンの上がり目がどうなのかは今日ようやく明かされた形になりますから、まずはプレシーズンマッチでまでフランク・ボーゲルHCに干されるという事無かったと。
ルーキーのジョナサン・アイザックもプレイタイムを28分と一番もらって15点3リバウンド1スティール1ブロック、プレシーズンマッチの時よりも回りと比べてより線の細さを感じたりはしますが、やはり手の長さ込みの高さは見るものがあるというか、上手くゴール下に潜り込めればハイライトに使われるような選手になりますね。
スパーズから来たジョナソン・シモンズも9点2リバウンド3アシスト2スティール、身体能力の高いダンクを決めていますし、何とか去年スパーズで学んだ勝ち方をチームに持ってきてくれればと。
テレンス・ロスが5点2リバウンド3Pが1/6と残念な結果だっただけに、個人的には一番嬉しいのはヘゾニアがスターターレベルまで優遇されるというのがありますが、シモンズがスターターというのも勝ち方を知らない若手を揃えているマジックのスターターでは、ありなんじゃないかなぁって。
どうもロスの好不調の激しさはスターターに固定するのは怖いとしか思えないんですよね・・・本人マジックで頑張りたいというようなアピールで良い人ではありそうなんですがね。
グリズリーズはオフにベテランが抜けて結構様変わりした上に、さらにマーク・ガソルはじめタイリーク・エバンス、ジャマイカル・グリーン、ベン・マクレモアとプレイタイム長そうなメンツが出場せずでも、マジック相手ならば余裕で勝てるということを証明しましたね。
チャンドラー・パーソンズやマリオ・チャルマーズと怪我明けの選手、特に昨シーズンはポジション怪我人を通り越して職業怪我人だったチャルマーズはその分取り返すという感じで早速19点1リバウンド2アシストとやっていますからねぇ、マジックは改めて勝ちを知っている選手が早く勝ち方を知らない若手達を上手く勝てるように導いてもらわないといけないなぁって。