今日のマジック NBAプレシーズンマッチ2戦目
マーベリックス89-112マジック
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG テレンス・ロス
SF エヴァン・フォーニエ
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
プレシーズンとはいえ、今シーズン初勝利は目出度いものですね。
特にマジックのように、NBAでの勝ち方を知らない若手が主力を務めているようなチームはこの時期には内容も必要とはいえ、まずは勝つことそのものを経験していかないことには、プレイオフに縁が無くなって久しいチーム状況を考えると最優先と考えてもいいレベルですからね。
今日の試合はまずはアーロン・ゴードンのダンクダンク祭という感じですね、17点10リバウンドのダブルダブルだけではなく、今日のトップ5プレイに選ばれるような見事なダンクを決めていますし、ダンクダンクな選手の多いマジックですから、こういう所からチームに勢いをつけて行くのは1つの手ですから、そういったダンクを決めつつしっかりと勝ちに繋げているというのはアーロン・ゴードンがダンクコンテストが一番の見せ場なプレイヤーで終わるか、試合で生かせるプレイヤーになるかの分岐点で後者に向かってくれているものとして、素直に期待したくなりますね。
個人的にうれしい事はニコラ・ヴチェヴィッチがFG6/11で14点と決めたこともありますね。
とにかく昨シーズンFG%が一気に低くなってしまい、スターターの座すら外され(一時的には気分転換として有効だとは思いましたが、いかんせん長引かせすぎたのはフランク・ボーゲルHCへの個人的不信感を助長させましたが)心配で仕方が無くなりすぎましたが、モンテネグロ代表でチームの大黒柱としてプレイしてきて、いろいろと立ち直れてきたのではないかと、過剰に期待。
そして、昨シーズン干されまくり、ユーロにもクロアチア代表にも出ていなくて最大級に心配要因となっているマリオ・ヘゾニアは今日も前の試合よりはプレイタイムを少なくしているものの15分プレイで11点1リバウンド1スティール、FGが4/10で3Pが1/5とちょっとプレイタイム獲得へ確固たる足場固めをするにしては残念な感じになったりもしますが、+/-ではチームトップの19とコートに立たせる価値があるよというアピールになったんじゃないかと。
大差な勝ち試合ですからいろいろと嬉しくなる結果だらけになっていますが、浮かれ上がるにはあまりにもマブスの主力がお休みしているということですかね。
ダーク・ノヴィツキー、ハリソン・バーンズ、ウェズリー・マシューズと本来スターター確定な選手が3人いなくて、ホセ・バレア、ナーレンズ・ノエルとそれに次ぐような選手も出場していなくて、チームとして一番注目するのがルーキーのデニス・スミスJrというようでは、逆に勝てない方が頭を抱える事になりますからね。
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG テレンス・ロス
SF エヴァン・フォーニエ
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
プレシーズンとはいえ、今シーズン初勝利は目出度いものですね。
特にマジックのように、NBAでの勝ち方を知らない若手が主力を務めているようなチームはこの時期には内容も必要とはいえ、まずは勝つことそのものを経験していかないことには、プレイオフに縁が無くなって久しいチーム状況を考えると最優先と考えてもいいレベルですからね。
今日の試合はまずはアーロン・ゴードンのダンクダンク祭という感じですね、17点10リバウンドのダブルダブルだけではなく、今日のトップ5プレイに選ばれるような見事なダンクを決めていますし、ダンクダンクな選手の多いマジックですから、こういう所からチームに勢いをつけて行くのは1つの手ですから、そういったダンクを決めつつしっかりと勝ちに繋げているというのはアーロン・ゴードンがダンクコンテストが一番の見せ場なプレイヤーで終わるか、試合で生かせるプレイヤーになるかの分岐点で後者に向かってくれているものとして、素直に期待したくなりますね。
個人的にうれしい事はニコラ・ヴチェヴィッチがFG6/11で14点と決めたこともありますね。
とにかく昨シーズンFG%が一気に低くなってしまい、スターターの座すら外され(一時的には気分転換として有効だとは思いましたが、いかんせん長引かせすぎたのはフランク・ボーゲルHCへの個人的不信感を助長させましたが)心配で仕方が無くなりすぎましたが、モンテネグロ代表でチームの大黒柱としてプレイしてきて、いろいろと立ち直れてきたのではないかと、過剰に期待。
そして、昨シーズン干されまくり、ユーロにもクロアチア代表にも出ていなくて最大級に心配要因となっているマリオ・ヘゾニアは今日も前の試合よりはプレイタイムを少なくしているものの15分プレイで11点1リバウンド1スティール、FGが4/10で3Pが1/5とちょっとプレイタイム獲得へ確固たる足場固めをするにしては残念な感じになったりもしますが、+/-ではチームトップの19とコートに立たせる価値があるよというアピールになったんじゃないかと。
大差な勝ち試合ですからいろいろと嬉しくなる結果だらけになっていますが、浮かれ上がるにはあまりにもマブスの主力がお休みしているということですかね。
ダーク・ノヴィツキー、ハリソン・バーンズ、ウェズリー・マシューズと本来スターター確定な選手が3人いなくて、ホセ・バレア、ナーレンズ・ノエルとそれに次ぐような選手も出場していなくて、チームとして一番注目するのがルーキーのデニス・スミスJrというようでは、逆に勝てない方が頭を抱える事になりますからね。