今日のマジック NBAプレシーズンマッチ6戦目
キャブス113-106マジック
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG ジョナソン・シモンズ
SF エヴァン・フォーニエ
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
プレシーズンマッチ最終戦という事で、これが現段階で考えられる通常スターターという事ですね。
テレンス・ロスが微妙に怪我をしているというのがどの程度なのか分かりませんが今のところプレイタイム配分こそ本番よりばらけるようにしてありますが、ローテーションとしては基本形はこれでいくという事ですね。
キャブスの方は怪我でレブロン・ジェームズもケビン・ラブも欠場という事になり本番とはほど遠い形でやったので、強豪感は薄れていますが、マジックにとっては惜敗をよしとするわけではないですが、少なくとも負けている状況で4Qは23-26と追いかけたという事は素直に喜んでおきましょう、4Qの弱さを払拭しつつあるという事で。
プレシーズン中、一番喜べる点としては、アーロン・ゴードンがようやく素材型と言われた素材部分を出せるようになったという事ですね。
今日も21点7リバウンドFGを9/15、3Pを3/5と効率良く決めて、昨シーズンのSF化計画という回り道をさせてしまった分を取り戻してくれたというか、本当ならば昨シーズン素直にPFのスターターに抜擢しておけば余計なトレードをする必要も無かったんじゃないかと、思わずにはいられないレベル。
スターターは全員2桁得点とまずます仕上がっていますし、ルーキーのジョナサン・アイザックも7点3リバウンド1アシスト2スティール1ブロック、線が細くてどうだろうという不安もありましたが、PFとしてプレイさせて大丈夫そうという、そうなるとゴードンとの将来の共存はどうするのかという別の心配を始めるくらいになっているかなって。
兼用フォワードで線が細いうちはSF寄りで使うのかと思っていましたが、今のマジックだとスイングマン過多ですし、PFで使った方がプレイタイム伸ばせそうというのもあって恐らくPFメインになるんでしょう。
そのおかげもあるのか分かりませんが、マリオ・ヘゾニアは最終段階でもローテーション残り、16分プレイで3点リバウンド2アシスト1スティールとロスがいない間に居場所を作りきっておきたい感じですね。
キャブスはレブロンが開幕間に合うかどうかみたいな感じになっていますし、カイリー・アービングの代わりにやってきたアイザイア・トーマスもしばらくはいないというのは決まっているので、シーズン前半はある程度様子見になるんですかね?
スモールラインナップを予定しているようですが、個人的にはどうだろう?って思ってしまうのは、スモールラインナップはそういう時間帯があってもいいけれども、スターターは普通の方が良いと思っている個人的趣味があるから。
で、キャブスはこの試合前後どちらになるのかは分かりませんが、今日リチャード・ジェファーソンとケイ・フェルダーをホークスにトレードに出すという事のようで、開幕直前のロスター枠調整に入っているなぁって感慨深いですね。
あと、NBAの日本の放映権を楽天が独占契約したという事ですが、それによって日本のテレビ放送分ってなくなるんでしょうか?NHKの放送予定には何一つNBAは出てきていませんし、私は契約していないので開幕戦だけ無料放送というのだけを見ていたWOWOWも未定になっているようですし気になりますねぇ。
日本でのNBA普及に力を入れると前向きな報道は目にしましたが、ネット有料放送だけになると、マニア層はともかく、新規ファン獲得ってハードルを上げると思うのですよねぇ・・・
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG ジョナソン・シモンズ
SF エヴァン・フォーニエ
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
プレシーズンマッチ最終戦という事で、これが現段階で考えられる通常スターターという事ですね。
テレンス・ロスが微妙に怪我をしているというのがどの程度なのか分かりませんが今のところプレイタイム配分こそ本番よりばらけるようにしてありますが、ローテーションとしては基本形はこれでいくという事ですね。
キャブスの方は怪我でレブロン・ジェームズもケビン・ラブも欠場という事になり本番とはほど遠い形でやったので、強豪感は薄れていますが、マジックにとっては惜敗をよしとするわけではないですが、少なくとも負けている状況で4Qは23-26と追いかけたという事は素直に喜んでおきましょう、4Qの弱さを払拭しつつあるという事で。
プレシーズン中、一番喜べる点としては、アーロン・ゴードンがようやく素材型と言われた素材部分を出せるようになったという事ですね。
今日も21点7リバウンドFGを9/15、3Pを3/5と効率良く決めて、昨シーズンのSF化計画という回り道をさせてしまった分を取り戻してくれたというか、本当ならば昨シーズン素直にPFのスターターに抜擢しておけば余計なトレードをする必要も無かったんじゃないかと、思わずにはいられないレベル。
スターターは全員2桁得点とまずます仕上がっていますし、ルーキーのジョナサン・アイザックも7点3リバウンド1アシスト2スティール1ブロック、線が細くてどうだろうという不安もありましたが、PFとしてプレイさせて大丈夫そうという、そうなるとゴードンとの将来の共存はどうするのかという別の心配を始めるくらいになっているかなって。
兼用フォワードで線が細いうちはSF寄りで使うのかと思っていましたが、今のマジックだとスイングマン過多ですし、PFで使った方がプレイタイム伸ばせそうというのもあって恐らくPFメインになるんでしょう。
そのおかげもあるのか分かりませんが、マリオ・ヘゾニアは最終段階でもローテーション残り、16分プレイで3点リバウンド2アシスト1スティールとロスがいない間に居場所を作りきっておきたい感じですね。
キャブスはレブロンが開幕間に合うかどうかみたいな感じになっていますし、カイリー・アービングの代わりにやってきたアイザイア・トーマスもしばらくはいないというのは決まっているので、シーズン前半はある程度様子見になるんですかね?
スモールラインナップを予定しているようですが、個人的にはどうだろう?って思ってしまうのは、スモールラインナップはそういう時間帯があってもいいけれども、スターターは普通の方が良いと思っている個人的趣味があるから。
で、キャブスはこの試合前後どちらになるのかは分かりませんが、今日リチャード・ジェファーソンとケイ・フェルダーをホークスにトレードに出すという事のようで、開幕直前のロスター枠調整に入っているなぁって感慨深いですね。
あと、NBAの日本の放映権を楽天が独占契約したという事ですが、それによって日本のテレビ放送分ってなくなるんでしょうか?NHKの放送予定には何一つNBAは出てきていませんし、私は契約していないので開幕戦だけ無料放送というのだけを見ていたWOWOWも未定になっているようですし気になりますねぇ。
日本でのNBA普及に力を入れると前向きな報道は目にしましたが、ネット有料放送だけになると、マニア層はともかく、新規ファン獲得ってハードルを上げると思うのですよねぇ・・・