今日のJ2観戦 横浜FCvsFC町田ゼルビア
横浜FC2-2FC町田ゼルビア
横浜のホームなのに何故か等々力陸上競技場で開催されたアウェイの試合に行ってきました。
横浜FCのホームのニッパツというか三ツ沢と今回の等々力というと両方とも個人的には運動会で知った競技場ですが、等々力は運動会が雨で流れたので行かないまま終わったので、何気に初めて中に入ることになりました。
霧雨降りしきる中、スタジアムに入るとアウェイ自由席は立ち見という事もあり、下はほぼほぼ濡れている状況で、席になる得る所を使ってとりあえず暖をとる目的も兼ねて豚トロ丼を食し、一応前知識はありましたが横浜FCはアウェイ席用の飯に力を入れていないなと、それはそれで経験ですな。
決起集会をやって一温まりしてガッツリゴール裏というかほぼ中心、でも2階席という名の屋根のある場所に陣取りましたが・・・バンディエラを屋根部分から通して前までやったもので、掲げる前に陣取っていた場所から微妙にずれ、しかも見難くなるという何だかなぁと、嫌なら見やすい前に行くか、別に移動するかという事なんですが、まぁ面倒なので試合開始を待ちます。
アウェイ側が見える電光掲示板は表示してくれなかったので、いろいろと不便だなぁと、野津田のアウェイ側で見ている人の気持ちが分かりましたね。
試合開始直後の3分にいきなり吉田眞紀人のバースデーゴールと幸先の良いスタートを切り、横浜FCがこんな時期に監督を辞めさせて、急遽奥寺暫定監督が指揮をするというバタバタした状況なんだなと思わずにはいられなかったり。
これで、そのまま勢いに乗ったものの追加点とはならず、横浜FC側が失点からの切り替えができてしまい前半20分にクロスからのヘディングをきれいに決められてあっさり同点。
これで落ち着きを取り戻した横浜FCに主導権を握られ我慢の時間帯になってしまい前半は逆転されないで助かったという気分にさせられて終了。
後半開始直後、いきなりショートカウンターから得点を失ったと思ったらば、オフサイドの判定が遅れて出てノーゴールで助かりましたが、そこから主導権はもって行かれたまま我慢の時間帯が続き、中々気分は重いまま。
そして後半23分ついに得点を許しこれは今日厳しいなぁと思わざるを得なくなります。
しかし、選手交代で戸島、中村と攻撃の選手を入れると、明確に得点狙いというのがチームのスイッチになったのか徐々に主導権もって行かれっぱなしではなくなり、後半40分波状攻撃になったところで戸島が決めて同点。
まぁ、現場では誰が決めたか分からなかったんですけれどもね(苦笑)
ここから、完全に主導権を握り、いつ追加点が入ってもおかしくないイケイケ状態、ゴール裏もテンションが上がりまくりになりますが、横浜が負けたくないという意識が強いのかゴール前に選手が完全に引いていて、惜しいまでで逆転弾を決める事はできず同点で終了。
試合全体を見ると、逆転されてからの追いつき返しての同点は十分過ぎる勝点1獲得なのですが、最後の怒濤の攻撃は決めておきたかったなぁと、ここら辺が勝ちから遠ざかっているチーム状況なのかなぁって。
どうでも良いですが、立ち見席でプレイエリアによっては見難くなるのでかなりうろうろしながら見る事になりましたが、かなりうざい人になっていたんじゃないかと反省。
隣の市のアウェイでしたが、何気に同じ市内の野津田に行くのと時間はさほど変わらないんですよねぇ、まぁ野津田に行く時は山登りをしているから余計な時間がかかっているというのもあるんですが。
横浜のホームなのに何故か等々力陸上競技場で開催されたアウェイの試合に行ってきました。
横浜FCのホームのニッパツというか三ツ沢と今回の等々力というと両方とも個人的には運動会で知った競技場ですが、等々力は運動会が雨で流れたので行かないまま終わったので、何気に初めて中に入ることになりました。
霧雨降りしきる中、スタジアムに入るとアウェイ自由席は立ち見という事もあり、下はほぼほぼ濡れている状況で、席になる得る所を使ってとりあえず暖をとる目的も兼ねて豚トロ丼を食し、一応前知識はありましたが横浜FCはアウェイ席用の飯に力を入れていないなと、それはそれで経験ですな。
決起集会をやって一温まりしてガッツリゴール裏というかほぼ中心、でも2階席という名の屋根のある場所に陣取りましたが・・・バンディエラを屋根部分から通して前までやったもので、掲げる前に陣取っていた場所から微妙にずれ、しかも見難くなるという何だかなぁと、嫌なら見やすい前に行くか、別に移動するかという事なんですが、まぁ面倒なので試合開始を待ちます。
アウェイ側が見える電光掲示板は表示してくれなかったので、いろいろと不便だなぁと、野津田のアウェイ側で見ている人の気持ちが分かりましたね。
試合開始直後の3分にいきなり吉田眞紀人のバースデーゴールと幸先の良いスタートを切り、横浜FCがこんな時期に監督を辞めさせて、急遽奥寺暫定監督が指揮をするというバタバタした状況なんだなと思わずにはいられなかったり。
これで、そのまま勢いに乗ったものの追加点とはならず、横浜FC側が失点からの切り替えができてしまい前半20分にクロスからのヘディングをきれいに決められてあっさり同点。
これで落ち着きを取り戻した横浜FCに主導権を握られ我慢の時間帯になってしまい前半は逆転されないで助かったという気分にさせられて終了。
後半開始直後、いきなりショートカウンターから得点を失ったと思ったらば、オフサイドの判定が遅れて出てノーゴールで助かりましたが、そこから主導権はもって行かれたまま我慢の時間帯が続き、中々気分は重いまま。
そして後半23分ついに得点を許しこれは今日厳しいなぁと思わざるを得なくなります。
しかし、選手交代で戸島、中村と攻撃の選手を入れると、明確に得点狙いというのがチームのスイッチになったのか徐々に主導権もって行かれっぱなしではなくなり、後半40分波状攻撃になったところで戸島が決めて同点。
まぁ、現場では誰が決めたか分からなかったんですけれどもね(苦笑)
ここから、完全に主導権を握り、いつ追加点が入ってもおかしくないイケイケ状態、ゴール裏もテンションが上がりまくりになりますが、横浜が負けたくないという意識が強いのかゴール前に選手が完全に引いていて、惜しいまでで逆転弾を決める事はできず同点で終了。
試合全体を見ると、逆転されてからの追いつき返しての同点は十分過ぎる勝点1獲得なのですが、最後の怒濤の攻撃は決めておきたかったなぁと、ここら辺が勝ちから遠ざかっているチーム状況なのかなぁって。
どうでも良いですが、立ち見席でプレイエリアによっては見難くなるのでかなりうろうろしながら見る事になりましたが、かなりうざい人になっていたんじゃないかと反省。
隣の市のアウェイでしたが、何気に同じ市内の野津田に行くのと時間はさほど変わらないんですよねぇ、まぁ野津田に行く時は山登りをしているから余計な時間がかかっているというのもあるんですが。