今日のBlu-ray鑑賞 宇宙戦隊キュウレンジャーEpisode ofスティンガー
テレビ本放送中にもかかわらず、スーパー戦隊シリーズ初のスピンオフVシネはキュウレンジャーのスティンガーが主役。
キュウレンジャーがレギュラーメンバーが多すぎるからこそ出来た企画ですし、テレビ本放送中にVシネというだけ考えたらば、救急戦隊ゴーゴーファイブでも実はありましたしスピンオフと言えばスピンオフ作品っぽい仕上がりではありますが、当時は映画が作られていなかったので、作りとしては夏の映画っぽいといえば夏の映画っぽい作品になるのですが、そういったものと一線を画した形になっています。
テレビ本放送34話と35話の間あたり34.5話と言える所から始まり、スティンガーとチャンプがスコルピオを探すために一時離脱していた時を思い出すという構成で、その時期をガッツリと描いた作品になるのですが、日曜朝に放送するものではないからというのもあって、かなり作風が日曜朝から逸脱しています。
監督が趣味と実益をかねたものを撮る坂本浩一監督ということもあり、日曜朝から逸脱してもいいという狙いもあって、エグいシーン多め、生身アクション多めとなっていて、非常に監督によせていっている、ライダーのVシネやスペーススクワッドに寄せていっている感じが多めですね。
そういったエグい状況がスティンガーには似合いますし、はまっているとは思いますし、私は楽しめましたが、小さいお子さんに知らないで見せたらば結構なトラウマ案件になるかも(笑)
キュウレンジャーがレギュラーメンバーが多すぎるからこそ出来た企画ですし、テレビ本放送中にVシネというだけ考えたらば、救急戦隊ゴーゴーファイブでも実はありましたしスピンオフと言えばスピンオフ作品っぽい仕上がりではありますが、当時は映画が作られていなかったので、作りとしては夏の映画っぽいといえば夏の映画っぽい作品になるのですが、そういったものと一線を画した形になっています。
テレビ本放送34話と35話の間あたり34.5話と言える所から始まり、スティンガーとチャンプがスコルピオを探すために一時離脱していた時を思い出すという構成で、その時期をガッツリと描いた作品になるのですが、日曜朝に放送するものではないからというのもあって、かなり作風が日曜朝から逸脱しています。
監督が趣味と実益をかねたものを撮る坂本浩一監督ということもあり、日曜朝から逸脱してもいいという狙いもあって、エグいシーン多め、生身アクション多めとなっていて、非常に監督によせていっている、ライダーのVシネやスペーススクワッドに寄せていっている感じが多めですね。
そういったエグい状況がスティンガーには似合いますし、はまっているとは思いますし、私は楽しめましたが、小さいお子さんに知らないで見せたらば結構なトラウマ案件になるかも(笑)