今日のマジック NBAレギュラーシーズン8戦目
マジック101-99グリズリーズ
今日のスターターも
PG DJオーガスティン
SG テレンス・ロス
SF エヴァン・フォーニエ
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
本気でマジックは勝ち方を覚えてきたんじゃないかと思えるくらいにまで浮かれ上がっていますが、今日の勝利で6勝2敗となって、このスタートダッシュは20009-10シーズン以来ということで、前年にファイナルに進出した勢いを持ち込めた頃と同等のスタートという、正直信じられなかったりもするのですが、実際に勝っているんですからね。
今日の試合も1Qでリードされてから前半終了時に同点に追いついて折り返し、3Qでリードしてから楽に逃げ切れず、4Qの得点では20-24とグリズリーズに負けているわけで、これが昨シーズンならばそのままひっくり返されておしまいとなるわけですが、グリズリーズが最後の逆転狙いの3Pが入らず何とか逃げ切れたという運も味方するようになってもいますからね、何とか惜敗までが限界のチームから脱却できてきた証しかなって。
フランスのおしゃれ上級者フォーニエが3Pを4/7と確率良く決め22点8リバウンド3アシスト1スティール、アーロン・ゴードンが19点7リバウンド2アシスト2スティール1ブロックとフォワードコンビは安定感を手に入れてきているのが、チームを支える土台になってきていると感じるわけで、これに今日はスターターではロスが15点3リバウンド1アシスト2ブロックと当たりの日。
マーク・ガソルを相手にしなければいけなかったヴチェヴィッチは残念ながらFGが3/11と散々な出来で7点5リバウンド4アシスト1スティールと低調ではありますが、それでも何とか出来るチーム力になっているわけですからね。
ベンチで一番頼れるジョナソン・シモンズは今日は9点5リバウンド2アシスト1スティールと数字面では大したインパクトは残せませんでしたが、今日のトップ10プレイの6位でドライブからダンクが選ばれたりと、ベンチプレイヤーとしてチームに勢いをつける役割は出来ていますし、スターターのDJオーガスティンよりも長くプレイしたシェルビン・マックは9点2リバウンド8アシストと、エルフリッド・ペイトンが怪我に間に第2PGとしてプレイタイムを貰ってアピールする事に成功していますし、マーリス・スペイツは4分のプレイタイムで3Pを2/3決めて6点1リバウンド1アシストと短時間しかプレイしないけれどもその短時間でインパクトを残すという得意技を見せてくれていますし、全体的にチーム状態は良いですかね、贅沢を言い出したらきりが無くなりますし、何よりも昨シーズンなら絶対に負けていたパターンを勝ちきれるまでなった事が嬉しいですねぇ。
グリズリーズもこの試合始まるまでマジックと同じ5勝2敗、マジックほど注目度や期待度が低いわけではなかったですが、ザック・ランドルフ、ヴィンス・カーター、トニー・アレンとベテランでチームの主軸だった選手が抜けて世代交代というほど目に付く若手がいるわけでも無いしという中では、勝ってきているチームですからねぇ。
マイク・コンリーが欠場しているから負けても十分すぎるくらい言い訳はできそうですね。
今日のスターターも
PG DJオーガスティン
SG テレンス・ロス
SF エヴァン・フォーニエ
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
本気でマジックは勝ち方を覚えてきたんじゃないかと思えるくらいにまで浮かれ上がっていますが、今日の勝利で6勝2敗となって、このスタートダッシュは20009-10シーズン以来ということで、前年にファイナルに進出した勢いを持ち込めた頃と同等のスタートという、正直信じられなかったりもするのですが、実際に勝っているんですからね。
今日の試合も1Qでリードされてから前半終了時に同点に追いついて折り返し、3Qでリードしてから楽に逃げ切れず、4Qの得点では20-24とグリズリーズに負けているわけで、これが昨シーズンならばそのままひっくり返されておしまいとなるわけですが、グリズリーズが最後の逆転狙いの3Pが入らず何とか逃げ切れたという運も味方するようになってもいますからね、何とか惜敗までが限界のチームから脱却できてきた証しかなって。
フランスのおしゃれ上級者フォーニエが3Pを4/7と確率良く決め22点8リバウンド3アシスト1スティール、アーロン・ゴードンが19点7リバウンド2アシスト2スティール1ブロックとフォワードコンビは安定感を手に入れてきているのが、チームを支える土台になってきていると感じるわけで、これに今日はスターターではロスが15点3リバウンド1アシスト2ブロックと当たりの日。
マーク・ガソルを相手にしなければいけなかったヴチェヴィッチは残念ながらFGが3/11と散々な出来で7点5リバウンド4アシスト1スティールと低調ではありますが、それでも何とか出来るチーム力になっているわけですからね。
ベンチで一番頼れるジョナソン・シモンズは今日は9点5リバウンド2アシスト1スティールと数字面では大したインパクトは残せませんでしたが、今日のトップ10プレイの6位でドライブからダンクが選ばれたりと、ベンチプレイヤーとしてチームに勢いをつける役割は出来ていますし、スターターのDJオーガスティンよりも長くプレイしたシェルビン・マックは9点2リバウンド8アシストと、エルフリッド・ペイトンが怪我に間に第2PGとしてプレイタイムを貰ってアピールする事に成功していますし、マーリス・スペイツは4分のプレイタイムで3Pを2/3決めて6点1リバウンド1アシストと短時間しかプレイしないけれどもその短時間でインパクトを残すという得意技を見せてくれていますし、全体的にチーム状態は良いですかね、贅沢を言い出したらきりが無くなりますし、何よりも昨シーズンなら絶対に負けていたパターンを勝ちきれるまでなった事が嬉しいですねぇ。
グリズリーズもこの試合始まるまでマジックと同じ5勝2敗、マジックほど注目度や期待度が低いわけではなかったですが、ザック・ランドルフ、ヴィンス・カーター、トニー・アレンとベテランでチームの主軸だった選手が抜けて世代交代というほど目に付く若手がいるわけでも無いしという中では、勝ってきているチームですからねぇ。
マイク・コンリーが欠場しているから負けても十分すぎるくらい言い訳はできそうですね。