今日のBS 名古屋ダイヤモンドドルフィンズvs川崎ブレイブサンダース
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ78-96川崎ブレイブサンダース
NBAの放送がNHKBSから姿を消した分の穴埋めというわけではないのでしょうが、昨シーズンと比べると、Bリーグの放送は増えた感じがありますね。
名古屋の方は試合として見るのは初めてで、何人か名前は知っている程度、川崎は昨シーズンも何試合か目にしていますし、なんだかんだとニック・ファージカスというぱっと見で誰と判断出来る選手がいるのがありがたいという事で。
外国人枠を1-2-1-2の名古屋と2-1-12の川崎という形の試合、川崎はファジーカスの存在が大きく、ファジーカスを意識させて回りの選手が走ってフリーでゴール下というのが上手くいき、主導権を完全に握って1Q15-30と好調な滑り出し。
2Qに入って外人枠を2にしている名古屋が勢いを増すも、名古屋に勢いが粋そうになると、川崎がファジーカスをコートに戻してチームを落ち着かせて逆転まではさせず。
名古屋は試合終了直前にバーレルがアリウープをファウルを貰いながら決めてカウントワンスローも決めて終わりにして後半に繋げたかったものの、ゴールが決まって残り2秒の所からファジーカスがピンポイントのタッチダウンパスを投げ入れると辻がブザービーターで決めて川崎は決める所を決めているという印象を強め35-48で前半終了。
後半立ち上がりも川崎ペースでそのまま行き来りそうになるも、ホームの名古屋はディフェンス修正して食らいつき、流れを奪いかけるも追いつくまでの勢いを継続できないで3Q59-69で最終Qへ。
最終Q川崎が10点差がついていて入れた事が良い意味で余裕を持てる形になり、そのまま試合終了。
川崎はファジーカスが26点11リバウンド11アシスト2スティール1ブロックでトリプルダブルと存在感そのもものもありましたし(ぱっと見で分かりやすいから印象に残りやすいとはいえ)数字もとんでもない事をして、大黒柱だよなぁって。
NBAでは昨今センターが軽視される傾向がある中、センターががっつり中心選手としてやっているチームが日本では見る事ができるっていうのは、結構貴重なんじゃないかと思ったりしますねぇ。
NBAの放送がNHKBSから姿を消した分の穴埋めというわけではないのでしょうが、昨シーズンと比べると、Bリーグの放送は増えた感じがありますね。
名古屋の方は試合として見るのは初めてで、何人か名前は知っている程度、川崎は昨シーズンも何試合か目にしていますし、なんだかんだとニック・ファージカスというぱっと見で誰と判断出来る選手がいるのがありがたいという事で。
外国人枠を1-2-1-2の名古屋と2-1-12の川崎という形の試合、川崎はファジーカスの存在が大きく、ファジーカスを意識させて回りの選手が走ってフリーでゴール下というのが上手くいき、主導権を完全に握って1Q15-30と好調な滑り出し。
2Qに入って外人枠を2にしている名古屋が勢いを増すも、名古屋に勢いが粋そうになると、川崎がファジーカスをコートに戻してチームを落ち着かせて逆転まではさせず。
名古屋は試合終了直前にバーレルがアリウープをファウルを貰いながら決めてカウントワンスローも決めて終わりにして後半に繋げたかったものの、ゴールが決まって残り2秒の所からファジーカスがピンポイントのタッチダウンパスを投げ入れると辻がブザービーターで決めて川崎は決める所を決めているという印象を強め35-48で前半終了。
後半立ち上がりも川崎ペースでそのまま行き来りそうになるも、ホームの名古屋はディフェンス修正して食らいつき、流れを奪いかけるも追いつくまでの勢いを継続できないで3Q59-69で最終Qへ。
最終Q川崎が10点差がついていて入れた事が良い意味で余裕を持てる形になり、そのまま試合終了。
川崎はファジーカスが26点11リバウンド11アシスト2スティール1ブロックでトリプルダブルと存在感そのもものもありましたし(ぱっと見で分かりやすいから印象に残りやすいとはいえ)数字もとんでもない事をして、大黒柱だよなぁって。
NBAでは昨今センターが軽視される傾向がある中、センターががっつり中心選手としてやっているチームが日本では見る事ができるっていうのは、結構貴重なんじゃないかと思ったりしますねぇ。