今日のJ2観戦 ジェフユナイテッド千葉vsFC町田ゼルビア
ジェフユナイテッド千葉2-1FC町田ゼルビア
アウェイの千葉戦見に行ってきました。
隣の県とはいえ2時間半というちょっとした旅行気分になるものではありますが、行きは電車の連絡が良く乗り換え1回ですむ経路がありほぼほぼ理想的なものを使えたので、時間がかかるという以外の手間もなく快適に行けましたし、蘇我の駅に着いてからも、これはフクアリを目指す人たちだと分かりやすく、実際に一直線に進めば良いようなものでしたから楽にフクアリに到着出来、改めて駅から歩いて行けるスタジアムって素晴らしいと。
現地についたらば、まずやるべき事として喜作に並んで持参のタッパーを出しソーセージ盛りを頼むという、通過儀礼を楽しみ、なかなかここまでソーセージ盛りを1人で食べる事はないなとかなり満足に。
次に、スペイン料理のお店でボカパリという煮込んだ鶏肉をパンに乗せてあるものを食べ、満足してからアウェイ入り口までスタジアムをぐるっと回る事に。
アウェイ入り口から入り、今日は旗の海をやるということで旗を配っていたので借りて、席をどうするかなと見回そうとしたらば即、いつもスタジアムでご一緒させていただいている方に会いまして席を確保。
初めてのサッカー専用スタジアムの距離感の近さ、練習前にピッチを確認しに出てきた増田の事がよく見えて、本当に選手の動きがよく分かりやすいと実感できて、かなりテンションがあがります。
GK練習開始で高原、碓井と個人チャントを歌い始めると練習中ですが、支障を来さないタイミングで手を上げてくれ、その時の表情まで見えて専用スタジアム凄いと、誰か町田にも建ててくれと思わずにはいられなくなりましたね。
フィールドプレイヤーの練習もいつもですと、遠目で見て誰がどうしているとか分からなかったりするのですがこれも、遠目でも露骨に分かりやすい選手以外もだいたい誰だか分かるという事で練習中の応援もしながらですが、応援を見る事もいつも以上に楽しくなると言う。
ジェフの選手のセレモニーがあったりしてからの試合開始。
野津田で見るよりもはっきり選手がやっている事が見えて楽しくて仕方が無かったのですが・・・しっかり見るということは、同時にミスももの凄く分かりやすく、ここでそれはないだろうというのもよく見えるようになり・・・つまり最終ラインが良いように振り回されているのが丸わかり、バックパスも危なっかしいシーンが増えていき、右サイドからのクロスにみんな追いつけない形で逆サイドまで流れていったと思ったらば、そこで相手にボールがわたってしまって思い切りのいいシュートを決められてしまい前半10分で出鼻をくじかれる事に。
この失点で吹っ切れるとかなってくれれば良かったのですが、引きずりまくりというのが距離が近いからこそ分かるというか、最終ラインのばたつき方が勘弁してくれと言うレベルに。
弱気になっているのか、慎重になっているのか、丁寧にやろうとしているのか、思い切りよくできなくなっているのか、とにかく集中してくれとか、びびるなと言いたくなる時間帯が長く続き、近いからこそミスも分かりやすいって事なんだと思わずにはいられないまま。
そんな中、金聖基のバックパスの連携が上手くいかず高原がフォローしきれないで、ボールを奪われゴールも奪われと前半21分でこれならば、あとどれだけ点を決められてしまうんだよと思わざるを得ない状況に追い込まれてしまいます。
幸い、どうにも切り替えが上手くいっていない、連携も上手くいっていないという中でも失点を増やさずにすみハーフタイムへ。
弱気になっている、思い切りが悪いという、これは相馬監督怒るだろうし、そこから何とか切り替えて欲しいと願いつつ後半開始。
後半サイドが入れ替わり、こっち側に攻めてくる方が分かりやすくなると、防戦一方の時間帯が多かった前半から修正出来たと思えるくらい攻撃が増えてきて、最終ラインが向こう側になって遠目で細かいところが分からなくなったからというのもあるのでしょうが、バタバタしていたのがなくなり一応一安心。
ただ、ボッコボコにされなそうというまでであって、とにかく攻める時間帯がふえているだけではなく、ゴールを決めて貰わなければという焦りは持ったまま試合は進み、後半17分右サイドのクロスからゴール前の競り合いになり、そのこぼれ球に走り込んでダイレクトで戸島が豪快にシュートを決めて1点差に。
戸島のシュートが凄すぎたのと、ジェフ出身でその間はろくすっぽ出番を貰えなかった戸島が決めたという事で大盛り上がり。
これで完全に流れが出来上がり怒濤の攻撃が始まり、サイドからグラウンダーのクロスに走り込んだ中島は触れず、触れなくてもそのまま転がって中に入ってもおかしくない、惜しすぎるシュートがあったり、試合終了直前には戸高のゴールからギリギリ外れたシュートがあったりと惜しいまでは出来ましたが、追いつけず引き分けが続いて今日こそ勝ちたかったのですがむしろ負けになってしまった試合になりました。
ただ、前半目も当てられないほどの出来と感じたものから後半修正出来た事は次の試合に繋げやすい事として、ホーム最終戦では何とか久しぶりに勝って締めたなと。
実際問題、今日の試合勝たなければ昇格争いが終了してしまうジェフと順位としては昇格も降格も関係無く地味な中の下くらいのどうでも良い順位になってしまっている町田との差になってしまったのかなって、少なくとも入りの部分でのまれてしまって最終ラインがバッタばたになってしまったのかなと思ったりも。
次節ホーム最終戦で勝って終わりたいのですが、山口は今日勝ってしまって、次節勝てば順位が上に入れ替わって降格圏脱出の可能性もあるという、いくらJ3の昇格争いの関係上ではほぼほぼ昇格条件のないチームである秋田か沼津どっちかは2位までになりそうというものであるとはいえ、降格圏でシーズンを終わりたくないだろう山口が死に物狂いで来てしまうと困るなぁって。
アウェイの千葉戦見に行ってきました。
隣の県とはいえ2時間半というちょっとした旅行気分になるものではありますが、行きは電車の連絡が良く乗り換え1回ですむ経路がありほぼほぼ理想的なものを使えたので、時間がかかるという以外の手間もなく快適に行けましたし、蘇我の駅に着いてからも、これはフクアリを目指す人たちだと分かりやすく、実際に一直線に進めば良いようなものでしたから楽にフクアリに到着出来、改めて駅から歩いて行けるスタジアムって素晴らしいと。
現地についたらば、まずやるべき事として喜作に並んで持参のタッパーを出しソーセージ盛りを頼むという、通過儀礼を楽しみ、なかなかここまでソーセージ盛りを1人で食べる事はないなとかなり満足に。
次に、スペイン料理のお店でボカパリという煮込んだ鶏肉をパンに乗せてあるものを食べ、満足してからアウェイ入り口までスタジアムをぐるっと回る事に。
アウェイ入り口から入り、今日は旗の海をやるということで旗を配っていたので借りて、席をどうするかなと見回そうとしたらば即、いつもスタジアムでご一緒させていただいている方に会いまして席を確保。
初めてのサッカー専用スタジアムの距離感の近さ、練習前にピッチを確認しに出てきた増田の事がよく見えて、本当に選手の動きがよく分かりやすいと実感できて、かなりテンションがあがります。
GK練習開始で高原、碓井と個人チャントを歌い始めると練習中ですが、支障を来さないタイミングで手を上げてくれ、その時の表情まで見えて専用スタジアム凄いと、誰か町田にも建ててくれと思わずにはいられなくなりましたね。
フィールドプレイヤーの練習もいつもですと、遠目で見て誰がどうしているとか分からなかったりするのですがこれも、遠目でも露骨に分かりやすい選手以外もだいたい誰だか分かるという事で練習中の応援もしながらですが、応援を見る事もいつも以上に楽しくなると言う。
ジェフの選手のセレモニーがあったりしてからの試合開始。
野津田で見るよりもはっきり選手がやっている事が見えて楽しくて仕方が無かったのですが・・・しっかり見るということは、同時にミスももの凄く分かりやすく、ここでそれはないだろうというのもよく見えるようになり・・・つまり最終ラインが良いように振り回されているのが丸わかり、バックパスも危なっかしいシーンが増えていき、右サイドからのクロスにみんな追いつけない形で逆サイドまで流れていったと思ったらば、そこで相手にボールがわたってしまって思い切りのいいシュートを決められてしまい前半10分で出鼻をくじかれる事に。
この失点で吹っ切れるとかなってくれれば良かったのですが、引きずりまくりというのが距離が近いからこそ分かるというか、最終ラインのばたつき方が勘弁してくれと言うレベルに。
弱気になっているのか、慎重になっているのか、丁寧にやろうとしているのか、思い切りよくできなくなっているのか、とにかく集中してくれとか、びびるなと言いたくなる時間帯が長く続き、近いからこそミスも分かりやすいって事なんだと思わずにはいられないまま。
そんな中、金聖基のバックパスの連携が上手くいかず高原がフォローしきれないで、ボールを奪われゴールも奪われと前半21分でこれならば、あとどれだけ点を決められてしまうんだよと思わざるを得ない状況に追い込まれてしまいます。
幸い、どうにも切り替えが上手くいっていない、連携も上手くいっていないという中でも失点を増やさずにすみハーフタイムへ。
弱気になっている、思い切りが悪いという、これは相馬監督怒るだろうし、そこから何とか切り替えて欲しいと願いつつ後半開始。
後半サイドが入れ替わり、こっち側に攻めてくる方が分かりやすくなると、防戦一方の時間帯が多かった前半から修正出来たと思えるくらい攻撃が増えてきて、最終ラインが向こう側になって遠目で細かいところが分からなくなったからというのもあるのでしょうが、バタバタしていたのがなくなり一応一安心。
ただ、ボッコボコにされなそうというまでであって、とにかく攻める時間帯がふえているだけではなく、ゴールを決めて貰わなければという焦りは持ったまま試合は進み、後半17分右サイドのクロスからゴール前の競り合いになり、そのこぼれ球に走り込んでダイレクトで戸島が豪快にシュートを決めて1点差に。
戸島のシュートが凄すぎたのと、ジェフ出身でその間はろくすっぽ出番を貰えなかった戸島が決めたという事で大盛り上がり。
これで完全に流れが出来上がり怒濤の攻撃が始まり、サイドからグラウンダーのクロスに走り込んだ中島は触れず、触れなくてもそのまま転がって中に入ってもおかしくない、惜しすぎるシュートがあったり、試合終了直前には戸高のゴールからギリギリ外れたシュートがあったりと惜しいまでは出来ましたが、追いつけず引き分けが続いて今日こそ勝ちたかったのですがむしろ負けになってしまった試合になりました。
ただ、前半目も当てられないほどの出来と感じたものから後半修正出来た事は次の試合に繋げやすい事として、ホーム最終戦では何とか久しぶりに勝って締めたなと。
実際問題、今日の試合勝たなければ昇格争いが終了してしまうジェフと順位としては昇格も降格も関係無く地味な中の下くらいのどうでも良い順位になってしまっている町田との差になってしまったのかなって、少なくとも入りの部分でのまれてしまって最終ラインがバッタばたになってしまったのかなと思ったりも。
次節ホーム最終戦で勝って終わりたいのですが、山口は今日勝ってしまって、次節勝てば順位が上に入れ替わって降格圏脱出の可能性もあるという、いくらJ3の昇格争いの関係上ではほぼほぼ昇格条件のないチームである秋田か沼津どっちかは2位までになりそうというものであるとはいえ、降格圏でシーズンを終わりたくないだろう山口が死に物狂いで来てしまうと困るなぁって。