今日のJ2観戦 湘南ベルマーレvsFC町田ゼルビア
湘南ベルマーレ1-1FC町田ゼルビア
J2今シーズン最終戦見に行ってきました。
今シーズンのスケジュールが出た時に、この時期の16時開始だと寒くて場合によってはいかないかもしれないなと考えたりもしていたのですが、既に湘南は優勝が決まり来季はJ1に行ってしまうという事で少なくとも来シーズンはアウェイの試合として見に行くことは無くなるというのと、とにかく勝ち試合が見たい7月に岐阜に行って以来目の前で勝利するところを見ていないというのがあり、行くしかないなと。
平塚駅から徒歩30分程度という事なので、最初からバスに乗るという選択肢を考慮せず平塚駅からBMVスタジアムを目指しますが、比較的まっすぐ歩いて行けば着くという事で分かりやすいだろうという予想は当たりましたが、スタジアムに着いた時にまずは入場口を確認しておかなければという意識が強すぎて、フードパークの近くまで行きながら避けるように逆回りをしてしまいスタジアム外周一回りするという格好になってしまい、さまよってしまった結果フードパークに出遅れた感ありありとして、ゼルビーランドと勝手も違い、長めに並んでいるところがどの列がどこに並んでいるのかをかくにんするのもよく分からず、比較的並びの少ないものに並ぶという慣れないからこその状況になり、ナチョスを食べてからモツ煮を食べて体を温めてからアウェイ席へと入場。
前売りにアウェイ応援立ち見席と書いてあり立ち見であることは分かっていましたが、等々力と似た形で、鉄棒が並んでいるようなもので、これはこれで上着を掛けやすくていいかなと思ったり、どうせゴール裏で立ち通しなわけですしね。
選手のアップが始まり、個人チャントを歌うわけですが、今日力が入ったのは怪我から復帰してスターターに名を連ねた深津とリザーブの元湘南で大活躍をしていた中村祐也ですね。
選手紹介でも、アウェイ側はそっけない紹介をされるのが普通の中、1人だけすごくためをつくってもったいぶって紹介され、湘南側の拍手が大きい大きい。
試合開始から来季J1チーム相手に臆することなく向かって行き、とかくファウルをとられがち、イエローが多いゼルビアですが、逆に湘南の方がファウル多めイエローも早々に出たりと、行けるのではないかと期待が高まるも、なかなか決定的なチャンスとまではならず、攻めながらも攻めきれなかったりすると得てして簡単に失点なんていうのもありがちですが、前半32分に中島のゴール。
何が起きたか分かりにくいタイミングで決まり、選手が喜んでいるから決まったのに気付くという状況でしたが、BMWスタジアムはアウェイゴールもリプレイしてくれたおかげで、ゴール隅に吸い込まれるようなゴールをその場で確認出来て、ゴールが決まって嬉しくて大騒ぎした後に、改めて凄いと浸れたのが嬉しかったですね。
先制点をとってそのまま追加点もと期待しますが、セットプレイのチャンスが多くあっても決めきれず前半終了。
日も暮れて寒くて仕方が無くなり後半開始。
攻撃が向かってくるという事で、近くに来ることを期待しますが、なかなか思うようにいかず向こう側で試合が進んでいるなとなっていたところに後半15分に追いつかれてしまい、残念な気持ちに。
もう一度リードしたいという事で、選手交代の1枚目に湘南へのサービスもふくまれているのではないかと思ってしまう中村をいれ、立て続けに鈴木孝司を入れて最終戦怪我に苦しんだ今シーズンの悪いイメージを払拭するためにも是非得点を決めて欲しい状況に。
しかし中々思うようにいかない攻防戦、ファウルの数ではいつになくゼルビアが少なくカードも出ずと、優勝チーム相手に思い切りよく行くをはき違えないという意味で凄く良いかもしれないが、それを踏まえて追加点を欲しかったのですが、惜しいまで止まりで最終戦も引き分け。
今シーズンは最終的に16位で終了ということになりました。
昨シーズンがプレイオフにあと一歩の7位、しかもシーズン首位というのも経験したりと上手くいきすぎた感じがありましたが、今年はその反動で凄く残念な結果に思えてしまいますが、人件費22チーム中22位というJ2屈指の貧乏球団という事を考えると16位という結果も決して悪くは無いですし、それこそJ2に3年連続参加できるということはチーム史上初の快挙ですので、これはこれでよしとする事なんでしょうね。
最後の選手の挨拶も拍手で迎えいられましたし、来シーズンに向けて意味のある最終戦だと思えましたね。
来年は一体どういう感じになるんでしょうかね?今シーズンを下限とするくらいの分析は必要になるだろうなって。
J2今シーズン最終戦見に行ってきました。
今シーズンのスケジュールが出た時に、この時期の16時開始だと寒くて場合によってはいかないかもしれないなと考えたりもしていたのですが、既に湘南は優勝が決まり来季はJ1に行ってしまうという事で少なくとも来シーズンはアウェイの試合として見に行くことは無くなるというのと、とにかく勝ち試合が見たい7月に岐阜に行って以来目の前で勝利するところを見ていないというのがあり、行くしかないなと。
平塚駅から徒歩30分程度という事なので、最初からバスに乗るという選択肢を考慮せず平塚駅からBMVスタジアムを目指しますが、比較的まっすぐ歩いて行けば着くという事で分かりやすいだろうという予想は当たりましたが、スタジアムに着いた時にまずは入場口を確認しておかなければという意識が強すぎて、フードパークの近くまで行きながら避けるように逆回りをしてしまいスタジアム外周一回りするという格好になってしまい、さまよってしまった結果フードパークに出遅れた感ありありとして、ゼルビーランドと勝手も違い、長めに並んでいるところがどの列がどこに並んでいるのかをかくにんするのもよく分からず、比較的並びの少ないものに並ぶという慣れないからこその状況になり、ナチョスを食べてからモツ煮を食べて体を温めてからアウェイ席へと入場。
前売りにアウェイ応援立ち見席と書いてあり立ち見であることは分かっていましたが、等々力と似た形で、鉄棒が並んでいるようなもので、これはこれで上着を掛けやすくていいかなと思ったり、どうせゴール裏で立ち通しなわけですしね。
選手のアップが始まり、個人チャントを歌うわけですが、今日力が入ったのは怪我から復帰してスターターに名を連ねた深津とリザーブの元湘南で大活躍をしていた中村祐也ですね。
選手紹介でも、アウェイ側はそっけない紹介をされるのが普通の中、1人だけすごくためをつくってもったいぶって紹介され、湘南側の拍手が大きい大きい。
試合開始から来季J1チーム相手に臆することなく向かって行き、とかくファウルをとられがち、イエローが多いゼルビアですが、逆に湘南の方がファウル多めイエローも早々に出たりと、行けるのではないかと期待が高まるも、なかなか決定的なチャンスとまではならず、攻めながらも攻めきれなかったりすると得てして簡単に失点なんていうのもありがちですが、前半32分に中島のゴール。
何が起きたか分かりにくいタイミングで決まり、選手が喜んでいるから決まったのに気付くという状況でしたが、BMWスタジアムはアウェイゴールもリプレイしてくれたおかげで、ゴール隅に吸い込まれるようなゴールをその場で確認出来て、ゴールが決まって嬉しくて大騒ぎした後に、改めて凄いと浸れたのが嬉しかったですね。
先制点をとってそのまま追加点もと期待しますが、セットプレイのチャンスが多くあっても決めきれず前半終了。
日も暮れて寒くて仕方が無くなり後半開始。
攻撃が向かってくるという事で、近くに来ることを期待しますが、なかなか思うようにいかず向こう側で試合が進んでいるなとなっていたところに後半15分に追いつかれてしまい、残念な気持ちに。
もう一度リードしたいという事で、選手交代の1枚目に湘南へのサービスもふくまれているのではないかと思ってしまう中村をいれ、立て続けに鈴木孝司を入れて最終戦怪我に苦しんだ今シーズンの悪いイメージを払拭するためにも是非得点を決めて欲しい状況に。
しかし中々思うようにいかない攻防戦、ファウルの数ではいつになくゼルビアが少なくカードも出ずと、優勝チーム相手に思い切りよく行くをはき違えないという意味で凄く良いかもしれないが、それを踏まえて追加点を欲しかったのですが、惜しいまで止まりで最終戦も引き分け。
今シーズンは最終的に16位で終了ということになりました。
昨シーズンがプレイオフにあと一歩の7位、しかもシーズン首位というのも経験したりと上手くいきすぎた感じがありましたが、今年はその反動で凄く残念な結果に思えてしまいますが、人件費22チーム中22位というJ2屈指の貧乏球団という事を考えると16位という結果も決して悪くは無いですし、それこそJ2に3年連続参加できるということはチーム史上初の快挙ですので、これはこれでよしとする事なんでしょうね。
最後の選手の挨拶も拍手で迎えいられましたし、来シーズンに向けて意味のある最終戦だと思えましたね。
来年は一体どういう感じになるんでしょうかね?今シーズンを下限とするくらいの分析は必要になるだろうなって。