今日の3年ぶり Wall of Sound/MARTY FRIEDMAN
日本にすっかり馴染みすぎて、おもしろ外国人枠のタレントと勘違いしている人もいるんだろうなぁというメタルギタリストのマーティ・フリードマンの3年ぶりのソロアルバムになります。
日本に移住してきた理由が日本の音楽の多様性や質に惚れ込んでという事で、自分の作品もスラッシュメタル、エクストリームメタルのギタリストとして求められる所は軸にしておきながら、1枚のアルバムの中に多様性というか、振り幅は広ければ広いほど良い、中途半端ではなく常に方向性を振り切った曲を作ることこそ至上とばかりにしているのは前作でもそうでしたが、継続しながらもさらに振り切れていく感じですかね、ただ歌入りの曲が1曲だけですし、1曲の中で展開しまくったりするので、曲単位できちんと覚えきれないというのはあったりしますが、そこら辺は私の記憶力が悪いからと言うことで。
1曲目のSELF POLLUTHIONからエクストリームメタルにプログレッシブな感じを入れた曲でいかにもマーティがアルバムの1曲目にいれそうな曲だよねで始まり。
2曲目のSORROW AND MADDNESSはBlack Veil BridesのJinxxとのコラボ曲でヴァイオリンが入ってくるのですが、1曲目との変化の幅もそうですし、こういう曲も入れるのかと驚かされますし、個人的にこういう曲は好きだったりします。
4曲目のWHITEWORMも本人が狙っているのか分かりませんがポップな感じといろいろな音楽をある意味無理矢理融合した感じがメタルから逸脱しながらもメタルという感じで、偏狭なメタル畑では出来なかった曲じゃないかと思ってみたり。
個人的に好きだから高評価を与えてしまうというのはあるとは思いますが、十分楽しめるアルバムだと思います、繰り返しインスト曲は曲のタイトルを覚えるのは難しくて即座にこの曲が良いんだとか言えないのが困りものですが。
日本に移住してきた理由が日本の音楽の多様性や質に惚れ込んでという事で、自分の作品もスラッシュメタル、エクストリームメタルのギタリストとして求められる所は軸にしておきながら、1枚のアルバムの中に多様性というか、振り幅は広ければ広いほど良い、中途半端ではなく常に方向性を振り切った曲を作ることこそ至上とばかりにしているのは前作でもそうでしたが、継続しながらもさらに振り切れていく感じですかね、ただ歌入りの曲が1曲だけですし、1曲の中で展開しまくったりするので、曲単位できちんと覚えきれないというのはあったりしますが、そこら辺は私の記憶力が悪いからと言うことで。
1曲目のSELF POLLUTHIONからエクストリームメタルにプログレッシブな感じを入れた曲でいかにもマーティがアルバムの1曲目にいれそうな曲だよねで始まり。
2曲目のSORROW AND MADDNESSはBlack Veil BridesのJinxxとのコラボ曲でヴァイオリンが入ってくるのですが、1曲目との変化の幅もそうですし、こういう曲も入れるのかと驚かされますし、個人的にこういう曲は好きだったりします。
4曲目のWHITEWORMも本人が狙っているのか分かりませんがポップな感じといろいろな音楽をある意味無理矢理融合した感じがメタルから逸脱しながらもメタルという感じで、偏狭なメタル畑では出来なかった曲じゃないかと思ってみたり。
個人的に好きだから高評価を与えてしまうというのはあるとは思いますが、十分楽しめるアルバムだと思います、繰り返しインスト曲は曲のタイトルを覚えるのは難しくて即座にこの曲が良いんだとか言えないのが困りものですが。