今日のマジック NBAレギュラーシーズン21戦目
マジック109-121ペイサーズ
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジョナソン・シモンズ
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
9連敗・・・10連敗も目前になってきましたな(溜息)
正直、今シーズンのスタートダッシュは出来過ぎだとは思っていて、勝って当たり前と思うのはまだ早いとは自分に言い聞かせようとは思っていましたが、逆にここまで一瞬で勝てなくなる事は出来なすぎだろうと、ぬか喜びさせてからたたき落とすという嫌がらせですか?
いろいろと落ち込む要因はありますが、何よりも昨シーズンオフのギャンブルに出たチーム編成の大失敗を嫌でも思い出させられるという事ですね。
昨シーズンのリムプロテクター補強しないと死んじゃう病によりサージ・イバカをトレードで連れて来て、差し出したのがヴィクター・オラディポとルーキーのドマンタス・サボニス。
その2人が今シーズンのオフにサンダーからペイサーズへポール・ジョージとのトレードで移籍したわけですが、イバカのトレードも疑問を持たれながらも、この2人の犠牲くらいならば仕方が無いと分析しているのを目にしましたし、今シーズンオフのポール・ジョージとのトレードに関してはペイサーズが足下を見られ、サンダーが丸儲けかのような分析をしているのも良く目にしました。
結論として、過小評価されすぎだろうというか、なんでここまで過小評価されたのか意味が分からないという事になっていますね。
今日のオラディポは26点6リバウンド5アシスト2スティール4ブロック、ターンオーバーが5というのは相変わらず多いですが、FG11/14、3Pが4/6と完全に外す気がしない状態になっていましたし、サボニスもベンチスタートで19点8リバウンド5アシストといつでもスターター狙えるよというアピールに成功しています。
そして何よりも泣けるのは、結果マジックに残ったのはイバカを放出して入ってきたテレンス・ロス。
連敗脱出のための修正でスターターからベンチスタートに回り、7点5リバウンド3アシスト1スティール1ブロックこれだけならともかく、FG3/11、3Pは1/6と安定感の無さはそのままという事。
スターターになったジョナソン・シモンズは21点3リバウンド1アシスト、スターターが軒並み+/-で-になっている中、1人だけ+1と気を吐いて、本当に今シーズンオフの大当たりというのを出していますが、逆にベンチからの起爆剤を失い、チームとしても定評のある4Q弱さを遺憾なく発揮してしまった結果に。
今日は8連敗中のグリズリーズのデヴィッド・フィッツデールHCが解雇となっていたりしますが、フランク・ボーゲルHCの指導力は開幕当初が本来の姿なのか、連敗中の今が本当の姿なのか、流れが悪い時の修正ポイントを持ち得ていないとなれば、限界なのかなぁって。
ペイサーズ時代を思うと一定以上の優秀なHCでああることは間違いないのでしょうが、ひょっとしたら、過去の成功例と現状の結果との中で上手く折り合いがつけられていないのではないかって。
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジョナソン・シモンズ
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
9連敗・・・10連敗も目前になってきましたな(溜息)
正直、今シーズンのスタートダッシュは出来過ぎだとは思っていて、勝って当たり前と思うのはまだ早いとは自分に言い聞かせようとは思っていましたが、逆にここまで一瞬で勝てなくなる事は出来なすぎだろうと、ぬか喜びさせてからたたき落とすという嫌がらせですか?
いろいろと落ち込む要因はありますが、何よりも昨シーズンオフのギャンブルに出たチーム編成の大失敗を嫌でも思い出させられるという事ですね。
昨シーズンのリムプロテクター補強しないと死んじゃう病によりサージ・イバカをトレードで連れて来て、差し出したのがヴィクター・オラディポとルーキーのドマンタス・サボニス。
その2人が今シーズンのオフにサンダーからペイサーズへポール・ジョージとのトレードで移籍したわけですが、イバカのトレードも疑問を持たれながらも、この2人の犠牲くらいならば仕方が無いと分析しているのを目にしましたし、今シーズンオフのポール・ジョージとのトレードに関してはペイサーズが足下を見られ、サンダーが丸儲けかのような分析をしているのも良く目にしました。
結論として、過小評価されすぎだろうというか、なんでここまで過小評価されたのか意味が分からないという事になっていますね。
今日のオラディポは26点6リバウンド5アシスト2スティール4ブロック、ターンオーバーが5というのは相変わらず多いですが、FG11/14、3Pが4/6と完全に外す気がしない状態になっていましたし、サボニスもベンチスタートで19点8リバウンド5アシストといつでもスターター狙えるよというアピールに成功しています。
そして何よりも泣けるのは、結果マジックに残ったのはイバカを放出して入ってきたテレンス・ロス。
連敗脱出のための修正でスターターからベンチスタートに回り、7点5リバウンド3アシスト1スティール1ブロックこれだけならともかく、FG3/11、3Pは1/6と安定感の無さはそのままという事。
スターターになったジョナソン・シモンズは21点3リバウンド1アシスト、スターターが軒並み+/-で-になっている中、1人だけ+1と気を吐いて、本当に今シーズンオフの大当たりというのを出していますが、逆にベンチからの起爆剤を失い、チームとしても定評のある4Q弱さを遺憾なく発揮してしまった結果に。
今日は8連敗中のグリズリーズのデヴィッド・フィッツデールHCが解雇となっていたりしますが、フランク・ボーゲルHCの指導力は開幕当初が本来の姿なのか、連敗中の今が本当の姿なのか、流れが悪い時の修正ポイントを持ち得ていないとなれば、限界なのかなぁって。
ペイサーズ時代を思うと一定以上の優秀なHCでああることは間違いないのでしょうが、ひょっとしたら、過去の成功例と現状の結果との中で上手く折り合いがつけられていないのではないかって。