今日のキュウレンジャー Space.40
「開幕!地獄のデースボール」
ジャークマターの本拠地のバリアを破るために必要な4つのキュータマはカシオペアキュータマを残すだけ。
スパーダはいい食材が揃わないという時の方がシェフとして燃える負けず嫌い。
料理を振る舞っていると、カシオペア座系惑星SBCが見えてきて、カローのグローブンからジャークマターのデスマッチ、デースボールの勝負を申し込まれることになります。
カシオペア座のキューエナジーを手に入れるためには勝負に勝つしかない。
ラッキーは野球を知らず、ショウ・ロンポーは監督となりオレ竜采配を振るうことに。
ラッキーがヤキュータマを使うと、みんな野球のユニフォーム姿になり、キューレットでメンバーを決めるのに盛り上がりますが、スパーダは端っこで加わろうともせず。
1番レフト 小太郎
2番ショート バランス
3番サード スティンガー
4番ピッチャー ラッキー
5番ファースト チャンプ
6番キャッチャー ガル
7番セカンド ナーガ
8番センター ラプター
9番ライト ハミィ
ルールがよく分からないラッキーが重要すぎるポジションと打順なのと、キャッチャーがガルというリード面では全く期待出来ないという不安は残る先発ながら試合開始。
グローブンは先頭打者ホームランとなる打球を打つも、ラプターが空を飛んでセンターフライ。
2番のインダベーもセンター前に抜けそうな当たりをナーガがとり、バランスにトスしてセカンドゴロにしとめ、鉄壁の二遊間を見せて2アウト。
3番を三振にしとめて三者凡退。
1回裏は小太郎がヒットで出塁すると、バランスが手堅く送りバント。
ここでピッチャーがインダベーからメカマーダッコに交代。
3番スティンガーの打席で、メカマーダッコはボールを投げずにいきなり銃撃。
キレたスティンガーはスターチェンジして乱闘開始。
ラッキーはグローブンに右手をガンガン打ち付け、乱闘の結果スティンガーが退場。
2アウトから試合再開でラッキーの打席。
剛速球に見せかけてのスローボールにラッキーはひっかかりながらも2度振りで大勢を崩しながらもホームラン。
しかし、ラッキーはグローブにやられて右手の痛みがひどくなり、その間チャンプは三振。
スティンガーの代わりにスパーダが入ることになりますが、野球が苦手にも程がある有様。
ラッキーの代わりにピッチャーに入ったツルギはアンダースローでフェニックスボールを操り好投。
4回裏にはチャンプがホームラン、5回裏には小太郎が塁に出ているところ、バランスも続き満塁に。
しかしチャンスに打順が回ってきたのはスパーダはあっさり三振。
4番のツルギは伝説の満塁ホームラン。
しかし、本当のデースボールはこれからとジャークマターはラフプレイ、審判はスルー。
8回表終わり3-8、グローブンがマウンドに上がると、ツルギ相手に魔球デッドキラーを放ると、バットで芯をとらえたにも関わらずボールは飛ばず炎が巻き上がり爆発。
5番チャンプには魔球デッドキラー2号でノックアウト。
6番ガルは魔球デッドキラー3号が地中から這い上がりガルのあごをとらえてノックアウト。
9回表、メカマーダッコの打席、秘技タコ足打法でボールが8つに分かれるとホームラン8本換算されいきなり8点追加。
11-8とリードされ最終回裏、2アウト満塁でよりによってスパーダの打席。
スパーダはグローブンに魔球を使わないことを指摘するも、魔球を使うまでもない役立たずだとド直球の返し。
その時、ショウ・ロンポーがタイムで暗くくなってきたし試合の一時中断を提案。
ナイター施設もなく、グローブンは余裕で受け入れ。
何とか引き延ばせたものの絶体絶命の所まで追い込まれていることには変わらず。
ホームランを打てば逆転とはいうものの、スパーダでは全く期待できないと暗くなっていて、ショウ・ロンポーが代打で出ようかとしていたところ、スパーダは遮ります。
このまま引き下がるわけにはいかない、と料理と野球は同じと負けず嫌いぶりを発揮。
試合開始に遅れたものの、スパーダはグローブンに顔面へ向けて魔球を投げてみろと挑発すると、グローブンも挑発に乗ります。
スパーダはラッキーと一晩中特訓をしていて、それをラプターは明子スタイルで見守っていた。
グローブンはスーパー魔球カジキ殺しを顔面めがけて投げると、スパーダはスターチェンジし、手も足も出ないが角なら出ると顔面の角で受け止めて逆転満塁ホームラン。
グローブンは魔球が破られて落ち込み、メカマーダッコはデースボールなんてやめだと銃撃開始。
スパーダは最初から料理も上手く行ったわけではなく血のにじむような努力をした結果だったことを思い出させてくれて感謝するというと、カシオペアキュータマゲット。
カシオペアキュータマを使ってキューレンジャーハリケーン。
ラッキー、小太郎、バランス、ガル、スティンガー、チャンプ、ハミィ、ラプターとつなぎ、ショウ・ロンポーは受け損ねて顔面に当たるも、ツルギが奪い返し、スパーダがラッキーにフィニッシュと託すと、ラッキーはシシレッドオリオンになりエンドボール。
グローブンが巨大化するとキュータマジンで応戦。
球を打つのは得意と反撃されると、攻守交代とオリオンバトラーを呼び形勢逆転するとキュータマジンメテオブースターをオリオンバトラーに向けそれをオリオンバトラーが打ち返しグローブン撃破。
これで4つのキュータマが揃い、優勝監督を胴上げと何故かスパーダを胴上げすることに。
という事で、バリアを破るために必要なキュータマ集め3部作が終了。
終盤の重要なアイテム集めの話しでしたが見事に全部遊び回で通しました。
遊び回として割り切ればこれはこれで悪くは無いのですが、前半にシリアス目な話しが多かったことを考えると、遊び回をこのタイミングで連続してやるのが果たして良かったのかどうかというと、ちょっと全体のバランスを考えるとどうだったのかなぁっていうのは引っかかってしまいますね。
あと、テレ朝のニチアサ改編期によってライダーと順番を入れ替えたのも、話しのスケールとしては大きいキュウレンジャーの方がビルドよりも話しがぬるくなってしまうのも必要以上にバランスを崩してしまっていると感じてしまうのかも。
もっと最初からネタ系全開ならば良かったんでしょうが、いろいろと順番って大切だよなって考えさせられてしまう結果になっているんですよね、単独で見れば今回の3部作は悪くは無いのですが。



ジャークマターの本拠地のバリアを破るために必要な4つのキュータマはカシオペアキュータマを残すだけ。
スパーダはいい食材が揃わないという時の方がシェフとして燃える負けず嫌い。
料理を振る舞っていると、カシオペア座系惑星SBCが見えてきて、カローのグローブンからジャークマターのデスマッチ、デースボールの勝負を申し込まれることになります。
カシオペア座のキューエナジーを手に入れるためには勝負に勝つしかない。
ラッキーは野球を知らず、ショウ・ロンポーは監督となりオレ竜采配を振るうことに。
ラッキーがヤキュータマを使うと、みんな野球のユニフォーム姿になり、キューレットでメンバーを決めるのに盛り上がりますが、スパーダは端っこで加わろうともせず。
1番レフト 小太郎
2番ショート バランス
3番サード スティンガー
4番ピッチャー ラッキー
5番ファースト チャンプ
6番キャッチャー ガル
7番セカンド ナーガ
8番センター ラプター
9番ライト ハミィ
ルールがよく分からないラッキーが重要すぎるポジションと打順なのと、キャッチャーがガルというリード面では全く期待出来ないという不安は残る先発ながら試合開始。
グローブンは先頭打者ホームランとなる打球を打つも、ラプターが空を飛んでセンターフライ。
2番のインダベーもセンター前に抜けそうな当たりをナーガがとり、バランスにトスしてセカンドゴロにしとめ、鉄壁の二遊間を見せて2アウト。
3番を三振にしとめて三者凡退。
1回裏は小太郎がヒットで出塁すると、バランスが手堅く送りバント。
ここでピッチャーがインダベーからメカマーダッコに交代。
3番スティンガーの打席で、メカマーダッコはボールを投げずにいきなり銃撃。
キレたスティンガーはスターチェンジして乱闘開始。
ラッキーはグローブンに右手をガンガン打ち付け、乱闘の結果スティンガーが退場。
2アウトから試合再開でラッキーの打席。
剛速球に見せかけてのスローボールにラッキーはひっかかりながらも2度振りで大勢を崩しながらもホームラン。
しかし、ラッキーはグローブにやられて右手の痛みがひどくなり、その間チャンプは三振。
スティンガーの代わりにスパーダが入ることになりますが、野球が苦手にも程がある有様。
ラッキーの代わりにピッチャーに入ったツルギはアンダースローでフェニックスボールを操り好投。
4回裏にはチャンプがホームラン、5回裏には小太郎が塁に出ているところ、バランスも続き満塁に。
しかしチャンスに打順が回ってきたのはスパーダはあっさり三振。
4番のツルギは伝説の満塁ホームラン。
しかし、本当のデースボールはこれからとジャークマターはラフプレイ、審判はスルー。
8回表終わり3-8、グローブンがマウンドに上がると、ツルギ相手に魔球デッドキラーを放ると、バットで芯をとらえたにも関わらずボールは飛ばず炎が巻き上がり爆発。
5番チャンプには魔球デッドキラー2号でノックアウト。
6番ガルは魔球デッドキラー3号が地中から這い上がりガルのあごをとらえてノックアウト。
9回表、メカマーダッコの打席、秘技タコ足打法でボールが8つに分かれるとホームラン8本換算されいきなり8点追加。
11-8とリードされ最終回裏、2アウト満塁でよりによってスパーダの打席。
スパーダはグローブンに魔球を使わないことを指摘するも、魔球を使うまでもない役立たずだとド直球の返し。
その時、ショウ・ロンポーがタイムで暗くくなってきたし試合の一時中断を提案。
ナイター施設もなく、グローブンは余裕で受け入れ。
何とか引き延ばせたものの絶体絶命の所まで追い込まれていることには変わらず。
ホームランを打てば逆転とはいうものの、スパーダでは全く期待できないと暗くなっていて、ショウ・ロンポーが代打で出ようかとしていたところ、スパーダは遮ります。
このまま引き下がるわけにはいかない、と料理と野球は同じと負けず嫌いぶりを発揮。
試合開始に遅れたものの、スパーダはグローブンに顔面へ向けて魔球を投げてみろと挑発すると、グローブンも挑発に乗ります。
スパーダはラッキーと一晩中特訓をしていて、それをラプターは明子スタイルで見守っていた。
グローブンはスーパー魔球カジキ殺しを顔面めがけて投げると、スパーダはスターチェンジし、手も足も出ないが角なら出ると顔面の角で受け止めて逆転満塁ホームラン。
グローブンは魔球が破られて落ち込み、メカマーダッコはデースボールなんてやめだと銃撃開始。
スパーダは最初から料理も上手く行ったわけではなく血のにじむような努力をした結果だったことを思い出させてくれて感謝するというと、カシオペアキュータマゲット。
カシオペアキュータマを使ってキューレンジャーハリケーン。
ラッキー、小太郎、バランス、ガル、スティンガー、チャンプ、ハミィ、ラプターとつなぎ、ショウ・ロンポーは受け損ねて顔面に当たるも、ツルギが奪い返し、スパーダがラッキーにフィニッシュと託すと、ラッキーはシシレッドオリオンになりエンドボール。
グローブンが巨大化するとキュータマジンで応戦。
球を打つのは得意と反撃されると、攻守交代とオリオンバトラーを呼び形勢逆転するとキュータマジンメテオブースターをオリオンバトラーに向けそれをオリオンバトラーが打ち返しグローブン撃破。
これで4つのキュータマが揃い、優勝監督を胴上げと何故かスパーダを胴上げすることに。
という事で、バリアを破るために必要なキュータマ集め3部作が終了。
終盤の重要なアイテム集めの話しでしたが見事に全部遊び回で通しました。
遊び回として割り切ればこれはこれで悪くは無いのですが、前半にシリアス目な話しが多かったことを考えると、遊び回をこのタイミングで連続してやるのが果たして良かったのかどうかというと、ちょっと全体のバランスを考えるとどうだったのかなぁっていうのは引っかかってしまいますね。
あと、テレ朝のニチアサ改編期によってライダーと順番を入れ替えたのも、話しのスケールとしては大きいキュウレンジャーの方がビルドよりも話しがぬるくなってしまうのも必要以上にバランスを崩してしまっていると感じてしまうのかも。
もっと最初からネタ系全開ならば良かったんでしょうが、いろいろと順番って大切だよなって考えさせられてしまう結果になっているんですよね、単独で見れば今回の3部作は悪くは無いのですが。



