今日の仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー
映画見に行ってきました。
今回は仮面ライダービルドと仮面ライダーエグゼイドを軸にレジェンドライダーの客演という体裁になっていますが、1つの話しに上手く融合してまとめたなぁという感じですね。
仮面ライダービルドがスカイウォールの惨劇によって日本が3分割したですので、この設定をどう処理するのかと思っていましたが、パラレルワールド扱いにして、パラレルワールド出現そのものが今回の話のメインで2つの世界の接近の危機を回避するために戦うというものになっています。
ビルド本編が始まる前、夏の映画やエグゼイドの最終回でビルドが唐突に出現して成分を抜き取るという伏線は今回のためのものでしたし、この本編が始まる前の印象と本編が始まってからの印象の違いの理由もしっかりと明かされています。
レジェンド達の出番もそれぞれに見せ場があり、ライダーでは無い過去作品からの出演者となると、御成と壇黎斗神との絡みが完全にネタなんだけれども変な説得力があるというか神の扱い方は御仏の扱い方の延長線上なのかと(笑)
映司とアンクのコンビ復活は見せ場の1つになっていますし、弦太朗は本編終了後に教師になるという未来が時系列として追いついてきてちょうど良い時期になっていたり、紘汰は神って便利だねっていう登場の仕方は昨年同様ですが、1ライダーとして帰ってきた感が今回はあるので良かったですね。
ビルドとエグゼイド両方の独自性を上手く使いながら、レジェンド達を上手く話に巻き込んでいながら、過不足なくまとめ上げていたので、楽しめましたね。
冬のライダー映画枠は一定以上信頼出来ますし、元々不安要素無しに楽しみにしていましたが、きちんと期待に応えてもらったと個人的には思います。
多少気になるのは、この映画で小出しにされたネタがテレビ本編しか見ていない人にとって映画を見ていないと唐突と思われないようにできるかどうかくらいですかね。





今回は仮面ライダービルドと仮面ライダーエグゼイドを軸にレジェンドライダーの客演という体裁になっていますが、1つの話しに上手く融合してまとめたなぁという感じですね。
仮面ライダービルドがスカイウォールの惨劇によって日本が3分割したですので、この設定をどう処理するのかと思っていましたが、パラレルワールド扱いにして、パラレルワールド出現そのものが今回の話のメインで2つの世界の接近の危機を回避するために戦うというものになっています。
ビルド本編が始まる前、夏の映画やエグゼイドの最終回でビルドが唐突に出現して成分を抜き取るという伏線は今回のためのものでしたし、この本編が始まる前の印象と本編が始まってからの印象の違いの理由もしっかりと明かされています。
レジェンド達の出番もそれぞれに見せ場があり、ライダーでは無い過去作品からの出演者となると、御成と壇黎斗神との絡みが完全にネタなんだけれども変な説得力があるというか神の扱い方は御仏の扱い方の延長線上なのかと(笑)
映司とアンクのコンビ復活は見せ場の1つになっていますし、弦太朗は本編終了後に教師になるという未来が時系列として追いついてきてちょうど良い時期になっていたり、紘汰は神って便利だねっていう登場の仕方は昨年同様ですが、1ライダーとして帰ってきた感が今回はあるので良かったですね。
ビルドとエグゼイド両方の独自性を上手く使いながら、レジェンド達を上手く話に巻き込んでいながら、過不足なくまとめ上げていたので、楽しめましたね。
冬のライダー映画枠は一定以上信頼出来ますし、元々不安要素無しに楽しみにしていましたが、きちんと期待に応えてもらったと個人的には思います。
多少気になるのは、この映画で小出しにされたネタがテレビ本編しか見ていない人にとって映画を見ていないと唐突と思われないようにできるかどうかくらいですかね。





