今日の5年ぶり high $pec/DOLL$BOXX
Gacharic Spinの楽器隊とLIGHT BRINGERやUnlucky Morpheusといったメタルバンド、ソロプロジェクトのFuki Communeではアニソンなども歌うヴォーカリストのFukiによるコラボバンドという扱いになるのでしょうか、サイドプロジェクト扱いというものになるのか企画物というものになるのか、メタルバンドなんかでは掛け持ちするなんていうのはよくある事なので、メインにはならないけれどもというくらいの扱いのバンドによる、5年ぶりのミニアルバムになります。
5年前はリアルタイムでは存在を知らなかったので5年ぶりということに対しては今ひとつ実感はありませんが。
Gacharic Spinは現在専業ヴォーカルがいないので、バンドとしては専業ヴォーカルがはいるこっちのバンドの方がある意味落ち着きはいいのではないかと思ったりしますが、かといってメインでこの形態にするのは違うという立ち位置なんでしょうね、Gacharic Spinからネタ要素は薄めてメタル要素を強めにした感じになっています、本来テクニックとしては結構な事をやっていると楽器を弾かない私でも分かるくらいのことをやっているので、よりストレートにすごいよねっていうのが分かりますね。
あと、5年ぶりなんだからミニアルバムじゃなくてフルアルバムで良かったんじゃないかとか、初回特典DVDにMVは1曲だけしかいれていないで、アルバム発売後にYouTubeにショートバージョンをアップしていくのは何なんだろうというのはありますが、DVD特典に入っているShout Downのレクチャームービーは全パートそれぞれで丁寧すぎるくらい丁寧にやっていて、楽器の知識が無くても、こういう事をやっているんだというのが分かって面白かったですし、楽器をやっている人はもっと楽しめるのかなぁというのはあります。
1曲目のShout Downからベースがブリブリうなっているストレートなメタル曲で、やっぱりこのバンドはメタル寄りだなって。
2曲目のSub-liminalは某番組で1ヶ月間オープニングで使われていたというのもあり一番頭に残りやすくなっているというのもありますが、それを抜きにしてもメタルと爆走ロックンロールの融合地点という曲で、何だかんだと一番好物ですかね。
3曲目のHEROは曲がどうこう以上に、Gacharic Spinから唯一バンドに参加していない事になるパフォーマー1号がMVに出演していて良かったねって思わずにはいられないのが大きかったりします。
4曲目の世界はきっと愛を知ってるんだは一番Gacharic Spin寄りの曲で、ヴォーカルも何となく声を寄せている感じに思えたりするくらい、たぶん混ぜて聞いたらばどっちのバンド名義か混同すると思うくらいですね。
ラストのDragonetはゴシックメタル寄りという表現が正しいのかは分かりませんが、凄く様式美系の曲ですね、5曲で結構振り幅がある感じなだけに、フルアルバムにすればよかったのにって繰り返しておきます。
5年前はリアルタイムでは存在を知らなかったので5年ぶりということに対しては今ひとつ実感はありませんが。
Gacharic Spinは現在専業ヴォーカルがいないので、バンドとしては専業ヴォーカルがはいるこっちのバンドの方がある意味落ち着きはいいのではないかと思ったりしますが、かといってメインでこの形態にするのは違うという立ち位置なんでしょうね、Gacharic Spinからネタ要素は薄めてメタル要素を強めにした感じになっています、本来テクニックとしては結構な事をやっていると楽器を弾かない私でも分かるくらいのことをやっているので、よりストレートにすごいよねっていうのが分かりますね。
あと、5年ぶりなんだからミニアルバムじゃなくてフルアルバムで良かったんじゃないかとか、初回特典DVDにMVは1曲だけしかいれていないで、アルバム発売後にYouTubeにショートバージョンをアップしていくのは何なんだろうというのはありますが、DVD特典に入っているShout Downのレクチャームービーは全パートそれぞれで丁寧すぎるくらい丁寧にやっていて、楽器の知識が無くても、こういう事をやっているんだというのが分かって面白かったですし、楽器をやっている人はもっと楽しめるのかなぁというのはあります。
1曲目のShout Downからベースがブリブリうなっているストレートなメタル曲で、やっぱりこのバンドはメタル寄りだなって。
2曲目のSub-liminalは某番組で1ヶ月間オープニングで使われていたというのもあり一番頭に残りやすくなっているというのもありますが、それを抜きにしてもメタルと爆走ロックンロールの融合地点という曲で、何だかんだと一番好物ですかね。
3曲目のHEROは曲がどうこう以上に、Gacharic Spinから唯一バンドに参加していない事になるパフォーマー1号がMVに出演していて良かったねって思わずにはいられないのが大きかったりします。
4曲目の世界はきっと愛を知ってるんだは一番Gacharic Spin寄りの曲で、ヴォーカルも何となく声を寄せている感じに思えたりするくらい、たぶん混ぜて聞いたらばどっちのバンド名義か混同すると思うくらいですね。
ラストのDragonetはゴシックメタル寄りという表現が正しいのかは分かりませんが、凄く様式美系の曲ですね、5曲で結構振り幅がある感じなだけに、フルアルバムにすればよかったのにって繰り返しておきます。