今日のBS 新潟アルビレックスBBvs栃木ブレックス
新潟アルビレックスBB62-71栃木ブレックス
今日は五十嵐、田臥と知名度の高いPGがいるチーム同士の対戦、これに現在得点王の新潟ダバンテ・ガードナー、リバウン王の栃木ライアン・ロシターと互いに分かりやすい選手がいるというありがたい試合ですね。
今日のガードナーもそうですが、NBAでは絶滅危惧種となっている横幅系プレイヤーはたくさん日本にやって来ているなぁって改めて思わずにはいられない。
栃木がタフなディフェンスを見せるも、新潟はガードナーのゴール下で強さを発揮した得点を伸ばし主導権を握る。
栃木はロシターがインサイドで奮闘して新潟に流れを持って行かせないように奮闘するも、ベンチプレイヤーに交代した時間帯で流れを作れず新潟リードの17-11で1Q終了。
栃木はベンチから渡邉が出てきて即3Pを決めたりムードメーカーとしての分かりやすい活躍をみせるなど勢いをつけて栃木が逆転。
新潟はスターターをコートに戻し五十嵐、ガードナーが牽引し再逆転し36-29で前半終了。
後半立ち上がり互いにシュートが決まらない我慢比べの中ガードナーが唯一安定感を見せ新潟は主導権を握るも、逆に新潟はガードナー頼りになりすぎたのかチームとして今ひとつ流れを掴めず、栃木がディフェンスで流れを掴みゴール下のギブスの強さが目立ち一気に逆転し48-53で最終Qへ。
栃木は昨シーズン王者らしくそのまま主導権を握り続け逃げ切り成功。
ロシターが16点8リバウンド2アシスト2スティールと怪我で出遅れてまだ時間制限をしているというのが信じられない大黒柱ぶり、ギブスは昨シーズンファイナルでも分かりやすい起爆剤になっていましたが、今日の試合もそれが見えましたね。
新潟はガードナーが24点、五十嵐が14点、ベンチスタートのダフィが16点と3人が2桁得点だったものの、逆にその3人に偏重し過ぎた結果になってしまった分対応されてしまったなって。
ただ、新潟は負けましたがホームが盛り上がっている感があるのはいいんじゃないですかね。
今日は五十嵐、田臥と知名度の高いPGがいるチーム同士の対戦、これに現在得点王の新潟ダバンテ・ガードナー、リバウン王の栃木ライアン・ロシターと互いに分かりやすい選手がいるというありがたい試合ですね。
今日のガードナーもそうですが、NBAでは絶滅危惧種となっている横幅系プレイヤーはたくさん日本にやって来ているなぁって改めて思わずにはいられない。
栃木がタフなディフェンスを見せるも、新潟はガードナーのゴール下で強さを発揮した得点を伸ばし主導権を握る。
栃木はロシターがインサイドで奮闘して新潟に流れを持って行かせないように奮闘するも、ベンチプレイヤーに交代した時間帯で流れを作れず新潟リードの17-11で1Q終了。
栃木はベンチから渡邉が出てきて即3Pを決めたりムードメーカーとしての分かりやすい活躍をみせるなど勢いをつけて栃木が逆転。
新潟はスターターをコートに戻し五十嵐、ガードナーが牽引し再逆転し36-29で前半終了。
後半立ち上がり互いにシュートが決まらない我慢比べの中ガードナーが唯一安定感を見せ新潟は主導権を握るも、逆に新潟はガードナー頼りになりすぎたのかチームとして今ひとつ流れを掴めず、栃木がディフェンスで流れを掴みゴール下のギブスの強さが目立ち一気に逆転し48-53で最終Qへ。
栃木は昨シーズン王者らしくそのまま主導権を握り続け逃げ切り成功。
ロシターが16点8リバウンド2アシスト2スティールと怪我で出遅れてまだ時間制限をしているというのが信じられない大黒柱ぶり、ギブスは昨シーズンファイナルでも分かりやすい起爆剤になっていましたが、今日の試合もそれが見えましたね。
新潟はガードナーが24点、五十嵐が14点、ベンチスタートのダフィが16点と3人が2桁得点だったものの、逆にその3人に偏重し過ぎた結果になってしまった分対応されてしまったなって。
ただ、新潟は負けましたがホームが盛り上がっている感があるのはいいんじゃないですかね。