今日のマジック NBAレギュラーシーズン50戦目と訃報
レイカーズ105-127マジック
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジョナソン・シモンズ
PF マーリス・スペイツ
C ビスマック・ビヨンボ
スターターにスペイツを置くという、時代に逆行するようなラインナップを組みましたが、これが成功し、スペイツが21点4リバウンド1アシストでスコアリーダー。
フォーニエが3Pを5/7と高確率で決めて19点2リバウンド4アシスト1スティール。
ベンチ陣も大差がついたおかげでプレイタイムを多目にもらったというのがありますが、マリオ・ヘゾニアが14点4リバウンド3アシスト1スティールと、最近はこれくらいやっても通常になりつつあって、良い傾向だなと思っていますね。
DJオーガスティンは12点4リバウンド3アシスト3スティール、そのスティールのうち1つはトップ10プレイの8位に選ばれたもの。
大差で勝ったので、良いところしか見えない試合になってしまいますが、なんでもっとこういう試合ができないのと問い詰めたくなると言うか、まぁクラッチプレイヤー不足に全て行き着きそうですけれどもね。
レイカーズはマジックよりも実績は無いけれどもブレイクしたら凄くなりそうという選手が多いチームですが、だからこそマジック以上に安定感はないなって。
そして、訃報。
ラスール・バトラーが38歳にして交通事故死。
プロ入り最初のチームであるヒートの印象が強いというか、同時期に同じくスイングマンのカロン・バトラーがいて、2人一緒にコート上に立っているとバトラーが2人というのでややこしい、もしくは一緒くたにバトラーが目立ったみたいな扱いをしていたのでイメージを強めていたというのがありますが。
バトラーはNBA入りした当時はシューターが下火の頃であり、だからこそ貴重なロールプレイヤーとしてのシューターとして長く生き残った選手でしたが、ドラフト2巡目で指名されたということもあり、重宝はされるけれどもチームとして確保し続けるには優先順位は低いというような扱いを受けていた印象もあり、実際8チームを渡り歩いただけではなく、NBAで契約を勝ち取れない時期もあったり、でも忘れた頃にしれっと定着している選手でした。
事故の要因がスピードの出し過ぎという事のようですが、いろいろと残念ですね。
ご冥福をお祈りします。
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジョナソン・シモンズ
PF マーリス・スペイツ
C ビスマック・ビヨンボ
スターターにスペイツを置くという、時代に逆行するようなラインナップを組みましたが、これが成功し、スペイツが21点4リバウンド1アシストでスコアリーダー。
フォーニエが3Pを5/7と高確率で決めて19点2リバウンド4アシスト1スティール。
ベンチ陣も大差がついたおかげでプレイタイムを多目にもらったというのがありますが、マリオ・ヘゾニアが14点4リバウンド3アシスト1スティールと、最近はこれくらいやっても通常になりつつあって、良い傾向だなと思っていますね。
DJオーガスティンは12点4リバウンド3アシスト3スティール、そのスティールのうち1つはトップ10プレイの8位に選ばれたもの。
大差で勝ったので、良いところしか見えない試合になってしまいますが、なんでもっとこういう試合ができないのと問い詰めたくなると言うか、まぁクラッチプレイヤー不足に全て行き着きそうですけれどもね。
レイカーズはマジックよりも実績は無いけれどもブレイクしたら凄くなりそうという選手が多いチームですが、だからこそマジック以上に安定感はないなって。
そして、訃報。
ラスール・バトラーが38歳にして交通事故死。
プロ入り最初のチームであるヒートの印象が強いというか、同時期に同じくスイングマンのカロン・バトラーがいて、2人一緒にコート上に立っているとバトラーが2人というのでややこしい、もしくは一緒くたにバトラーが目立ったみたいな扱いをしていたのでイメージを強めていたというのがありますが。
バトラーはNBA入りした当時はシューターが下火の頃であり、だからこそ貴重なロールプレイヤーとしてのシューターとして長く生き残った選手でしたが、ドラフト2巡目で指名されたということもあり、重宝はされるけれどもチームとして確保し続けるには優先順位は低いというような扱いを受けていた印象もあり、実際8チームを渡り歩いただけではなく、NBAで契約を勝ち取れない時期もあったり、でも忘れた頃にしれっと定着している選手でした。
事故の要因がスピードの出し過ぎという事のようですが、いろいろと残念ですね。
ご冥福をお祈りします。