昨日の牙狼-VANISHING LINE-第16話
「CHANCE MEETING」
前回エルドラドで、一切魔戒騎士も魔界法師も絡まない異色回となりましたが、今回はエルドラドに向かうソード達の道中、エルドラドに到着するまでの最後の街ファルナシオスでのホラーが全く絡まない回でした。
ソードが勝手にチョコを食べたとソフィがぶんむくれたことによって始まった親子げんかが原因で街に到着してからソードは別行動。
そこで出会ったペドロという少年は弱いくせに恋人を殺したゴードンというギャングに復讐できるのならば死んでも良いと思っていた。
ソードは自分が若い頃妹を失い自暴自棄になった事と重ねて、死んだ人間は生き残ったものに自棄になってほしいとは思っていないだろう、死んだ人のことを覚えて生き続ける事を望むのではないかと諭すも、聞き入れられず。
ペドロは復讐に燃えてゴードンの寝首をかこうとするも失敗。
大ピンチになったところ、自分が復讐に燃えていた時の事を思い出し、ペドロを見捨てられなくなったソードが助けに入り銃弾を弾き返したことで、ギャングはびびって逃走。
銃を手に入れたペドロは復讐を遂げようとするも、恋人と一緒に願いを賭けたミサンガが外れたことで復讐を躊躇い、その隙に逃げたゴードンはトラックにぶつかり荷台に乗っていた豚の大群の下敷きになり、一応一件落着。
ソードはソフィにお詫びにチョコを買い、ソードに言い過ぎたと反省していたソフィと無事仲直り。
ガソリンスタンドで給油中不穏な影が出てきて次回へ。
水戸黄門的な世直し旅を基本とするようなものになっていて、毎回ホラー退治をしなければいけないという決まりはないのですが、あえて牙狼でやる必要があったのかどうかというと、ギャングがホラーでしたとかなっていた方がおさまりは良かったんじゃないかと思ったのは正直なところですかね、基本的なストーリーとしてはソードの過去を掘り下げることによっての心情面を描いたり面白かったんですが、やはり牙狼に期待するのはホラー退治ですから。



前回エルドラドで、一切魔戒騎士も魔界法師も絡まない異色回となりましたが、今回はエルドラドに向かうソード達の道中、エルドラドに到着するまでの最後の街ファルナシオスでのホラーが全く絡まない回でした。
ソードが勝手にチョコを食べたとソフィがぶんむくれたことによって始まった親子げんかが原因で街に到着してからソードは別行動。
そこで出会ったペドロという少年は弱いくせに恋人を殺したゴードンというギャングに復讐できるのならば死んでも良いと思っていた。
ソードは自分が若い頃妹を失い自暴自棄になった事と重ねて、死んだ人間は生き残ったものに自棄になってほしいとは思っていないだろう、死んだ人のことを覚えて生き続ける事を望むのではないかと諭すも、聞き入れられず。
ペドロは復讐に燃えてゴードンの寝首をかこうとするも失敗。
大ピンチになったところ、自分が復讐に燃えていた時の事を思い出し、ペドロを見捨てられなくなったソードが助けに入り銃弾を弾き返したことで、ギャングはびびって逃走。
銃を手に入れたペドロは復讐を遂げようとするも、恋人と一緒に願いを賭けたミサンガが外れたことで復讐を躊躇い、その隙に逃げたゴードンはトラックにぶつかり荷台に乗っていた豚の大群の下敷きになり、一応一件落着。
ソードはソフィにお詫びにチョコを買い、ソードに言い過ぎたと反省していたソフィと無事仲直り。
ガソリンスタンドで給油中不穏な影が出てきて次回へ。
水戸黄門的な世直し旅を基本とするようなものになっていて、毎回ホラー退治をしなければいけないという決まりはないのですが、あえて牙狼でやる必要があったのかどうかというと、ギャングがホラーでしたとかなっていた方がおさまりは良かったんじゃないかと思ったのは正直なところですかね、基本的なストーリーとしてはソードの過去を掘り下げることによっての心情面を描いたり面白かったんですが、やはり牙狼に期待するのはホラー退治ですから。