今日のマジック NBAレギュラーシーズン53戦目と大怪我
キャブス98-116マジック
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジョナソン・シモンズ
PF マリオ・ヘゾニア
C ビスマック・ビヨンボ
4Qの勝負弱さに定評のあるマジックが、逆転勝利なんて言うものはほぼほぼ計算できないチームであるマジックが、まさかまさか前半で16点差をつけられた状態で後半を迎え、3Qで22-41、4Qで9-24と後半ぶっちぎっての逆転勝ち。
3Qでの爆発というのは、まぁなくはないむしろ、3Qで逆転した勢いは一体どこへやってしまったんだという位に4Qではやらかすというのが1つの様式美でしたが、キャブスに4Q行けた得点で抑えるなんていう、ここまで来るとマジックが良かったという以上にキャブスが本気でヤバいぞとなるんですよね。
実際問題、今シーズン勝てないマジックであっても、キャブス相手には相性がよくて、実際マジック相手ではないものでも、キャブスは今シーズン優勝狙うにはいろいろとやらかしすぎていないかという評価になるのは分かっていますが、その印象をより強めるのはキャブスがマジック戦でダメすぎというのがあるんですよね。
よそのチーム心配しても仕方が無いですし、レブロンばっかりがイーストでファイナル進出するのも面白くないんでキャブスが悪くても構わないのですが、ここまで来るとなるとキャブスはトレード期限までに何かしら動くんだろうなっていうのは予想してしまいますよね。
で、今日の勝因は34点7リバウンド2アシスト1スティール1ブロック、得点がキャリアハイだったジョナソン・シモンズの爆発力でしょうね。
スターター全員2桁得点ですし、ベンチ陣は2桁得点こそいませんが、たたき上げルーキーのケム・バーチが8点5リバウンド1アシスト1スティール1ブロック、+/-で+15とキャブスにとっては誤算もいいところという活躍。
本来のスターター4人が欠場という事態になっていて、次のドラフトに頭がもって行かれていると連勝してみたりして、なかなか噛み合っていないという気がしなくもないんですが、マジックの場合選手がどうこうではなくチームとして勝てない呪いがかかっている感じですからねぇ、呪いを解かないといけないというのもありますし、難しい。
ニックスのクリスタプス・ポルジンギスが左膝十字靱帯の断裂で今シーズン終了ということになったようで・・・ユニコーンと称されるくらい未知の領域となる規格外な選手としてラトビア国民やニックスファンのみならずNBA全体の期待を背負っている選手なだけに残念ですし、怪我を克服して戻ってくることを願ってやみません、ホント怪我で選手生命が終わるというのはイヤですからねぇ。
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジョナソン・シモンズ
PF マリオ・ヘゾニア
C ビスマック・ビヨンボ
4Qの勝負弱さに定評のあるマジックが、逆転勝利なんて言うものはほぼほぼ計算できないチームであるマジックが、まさかまさか前半で16点差をつけられた状態で後半を迎え、3Qで22-41、4Qで9-24と後半ぶっちぎっての逆転勝ち。
3Qでの爆発というのは、まぁなくはないむしろ、3Qで逆転した勢いは一体どこへやってしまったんだという位に4Qではやらかすというのが1つの様式美でしたが、キャブスに4Q行けた得点で抑えるなんていう、ここまで来るとマジックが良かったという以上にキャブスが本気でヤバいぞとなるんですよね。
実際問題、今シーズン勝てないマジックであっても、キャブス相手には相性がよくて、実際マジック相手ではないものでも、キャブスは今シーズン優勝狙うにはいろいろとやらかしすぎていないかという評価になるのは分かっていますが、その印象をより強めるのはキャブスがマジック戦でダメすぎというのがあるんですよね。
よそのチーム心配しても仕方が無いですし、レブロンばっかりがイーストでファイナル進出するのも面白くないんでキャブスが悪くても構わないのですが、ここまで来るとなるとキャブスはトレード期限までに何かしら動くんだろうなっていうのは予想してしまいますよね。
で、今日の勝因は34点7リバウンド2アシスト1スティール1ブロック、得点がキャリアハイだったジョナソン・シモンズの爆発力でしょうね。
スターター全員2桁得点ですし、ベンチ陣は2桁得点こそいませんが、たたき上げルーキーのケム・バーチが8点5リバウンド1アシスト1スティール1ブロック、+/-で+15とキャブスにとっては誤算もいいところという活躍。
本来のスターター4人が欠場という事態になっていて、次のドラフトに頭がもって行かれていると連勝してみたりして、なかなか噛み合っていないという気がしなくもないんですが、マジックの場合選手がどうこうではなくチームとして勝てない呪いがかかっている感じですからねぇ、呪いを解かないといけないというのもありますし、難しい。
ニックスのクリスタプス・ポルジンギスが左膝十字靱帯の断裂で今シーズン終了ということになったようで・・・ユニコーンと称されるくらい未知の領域となる規格外な選手としてラトビア国民やニックスファンのみならずNBA全体の期待を背負っている選手なだけに残念ですし、怪我を克服して戻ってくることを願ってやみません、ホント怪我で選手生命が終わるというのはイヤですからねぇ。