今日のマジック NBAレギュラーシーズン57戦目と微調整
ホーネッツ104-102マジック
今日のスターターも
PG DJオーガスティン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジョナソン・シモンズ
PF マリオ・ヘゾニア
C ビスマック・ビヨンボ
この試合でオールスターブレイクに入るということで、気分良く区切りたかったところですが、まぁ今の怪我人だらけのマジックに多くは望みませんし、むしろ開き直ってドラフト上位指名権争いをした方がいいという所までなっているので、クラッチタイムの弱さを発揮したところで、またかとしか思えなくなっているんですよね。
4Q開始時に負け越していながらひっくり返すまではいけたというまでは出来るんですが、結局逆転した勢いのまま逃げ切る術がないというのは変わらずですね。
勝敗のことは横に置いておいて、マリオ・ヘゾニアが21点10リバウンド3アシスト2スティールと、すっかりスーパーマリオモードを発動できるようになったというのが、唯一の楽しみとなっていますね。
なんとかの1つ覚えのように繰り返しますが、なんで去年あれだけ干したと、そのせいで将来的な契約延長の話がうまく使えなくなってしまっただろうと。
若干気掛かりなのはスターターPFとしてスーパーマリオモードを発動させていることで、NBAではPFをやらせるのが一番フィットするとなってしまうと、アーロン・ゴードンにジョナサン・アイザックと期待の若手が揃っているポジションだけにちょっと困ってしまうというか。
まぁルーキー時代にはPGもやらせてみたりと、センター以外のポジションは一通りやらせているわけで、ポジションの融通は出来るものとは思いたいのですが、どうなんでしょうね?
マジックはシーズン当初の好スタートが出オチになっても、怪我人多発であるとか、勝ち経験の無い選手が多数であるとか言い訳が利くわけですが、スターターのメンツだけみると負け越しているチームになっている言い訳が利きにくいホーネッツは流石にマジック相手に落とせないとばかりに必死でしたねぇ。
オールスターブレイクに入るから休めるというにしてもケンバ・ウォーカーが20点5リバウンド6アシスト4スティール1ブロックと奮闘していますが41分というのは、マジック相手にやるほどのプレイタイムでは無いですし、ドワイト・ハワードは22点13リバウンド2アシストと2ブロックとマジック相手にかつての栄光を思い出したいというような活躍をしていますが、ハイライトで思い切りダンク失敗映像を使われていたりと、いまひとつ乗り切れないチームを表してしまっているというか。
ロケッツがジョー・ジョンソンと契約、トロイ・ウィリアムズの解雇
トレード期限後の最終段階に入りましたが、野に下ったジョー・ジョンソンがロケッツ入りという事で、ロケッツはベテランシューターを入れて優勝狙いという事ですね。
ジョー・ジョンソンはホークス時代に、NBA屈指の契約をしてしまったが為にある意味苦しむ結果になりましたが、衰えきる前に最後のピースとなる大ベテラン枠でならば、十分過ぎるほどな役割を担いそうですし、最後に一花咲かすかもしれないですね。
今日のスターターも
PG DJオーガスティン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジョナソン・シモンズ
PF マリオ・ヘゾニア
C ビスマック・ビヨンボ
この試合でオールスターブレイクに入るということで、気分良く区切りたかったところですが、まぁ今の怪我人だらけのマジックに多くは望みませんし、むしろ開き直ってドラフト上位指名権争いをした方がいいという所までなっているので、クラッチタイムの弱さを発揮したところで、またかとしか思えなくなっているんですよね。
4Q開始時に負け越していながらひっくり返すまではいけたというまでは出来るんですが、結局逆転した勢いのまま逃げ切る術がないというのは変わらずですね。
勝敗のことは横に置いておいて、マリオ・ヘゾニアが21点10リバウンド3アシスト2スティールと、すっかりスーパーマリオモードを発動できるようになったというのが、唯一の楽しみとなっていますね。
なんとかの1つ覚えのように繰り返しますが、なんで去年あれだけ干したと、そのせいで将来的な契約延長の話がうまく使えなくなってしまっただろうと。
若干気掛かりなのはスターターPFとしてスーパーマリオモードを発動させていることで、NBAではPFをやらせるのが一番フィットするとなってしまうと、アーロン・ゴードンにジョナサン・アイザックと期待の若手が揃っているポジションだけにちょっと困ってしまうというか。
まぁルーキー時代にはPGもやらせてみたりと、センター以外のポジションは一通りやらせているわけで、ポジションの融通は出来るものとは思いたいのですが、どうなんでしょうね?
マジックはシーズン当初の好スタートが出オチになっても、怪我人多発であるとか、勝ち経験の無い選手が多数であるとか言い訳が利くわけですが、スターターのメンツだけみると負け越しているチームになっている言い訳が利きにくいホーネッツは流石にマジック相手に落とせないとばかりに必死でしたねぇ。
オールスターブレイクに入るから休めるというにしてもケンバ・ウォーカーが20点5リバウンド6アシスト4スティール1ブロックと奮闘していますが41分というのは、マジック相手にやるほどのプレイタイムでは無いですし、ドワイト・ハワードは22点13リバウンド2アシストと2ブロックとマジック相手にかつての栄光を思い出したいというような活躍をしていますが、ハイライトで思い切りダンク失敗映像を使われていたりと、いまひとつ乗り切れないチームを表してしまっているというか。
ロケッツがジョー・ジョンソンと契約、トロイ・ウィリアムズの解雇
トレード期限後の最終段階に入りましたが、野に下ったジョー・ジョンソンがロケッツ入りという事で、ロケッツはベテランシューターを入れて優勝狙いという事ですね。
ジョー・ジョンソンはホークス時代に、NBA屈指の契約をしてしまったが為にある意味苦しむ結果になりましたが、衰えきる前に最後のピースとなる大ベテラン枠でならば、十分過ぎるほどな役割を担いそうですし、最後に一花咲かすかもしれないですね。