今日のJ2観戦 水戸ホーリーホックvsFC町田ゼルビア
水戸ホーリーホック0-1FC町田ゼルビア
基本的に近場のアウェイ以外は出かけなかったのですが、昨シーズン泊まりがけで岐阜に行ったという経験から、終電が気にならずに日帰り出来るのならば出かけても良いかなと思うようになったのと、前節終えた時点で2位と3位の対決になるという事もあり出かけてきました。
正直、水戸駅につくまでにも結構大変というか、特急ひたちに乗るまでは座れなかったから、余計にそう感じただけかもしれないですが、水戸駅到着時点で遠くまで来たなぁという感想。
初めてなのでバス乗り場は探してしまいましたが、分かりやすい位置だったのと往復券を売っていたので、先に買いちょうどバスが行った直後だったので、バスが来るまで30分ほど待って、さらにバスに揺られて30分以上と、遠征には優しくない条件でしたね。
バススタジアム入り口すぐそばに到着してくれたので、ケーズスタジアム名物のガールズ&パンツァーがすぐに目に入るという分かりやすさ。
さっそくスタグルを目指しうろうろしてから、とりあえず地元ものという感じのものを優先させようということで、茨城ドッグを頼んでみると、茨城産の水菜がたっぷりということで、パンにきちんと挟みきれなくなり、箸がついてくるというものでした、しかもたまねぎとソースは自分でかけてねっていう事でかけ放題。
美味しかったんですが、どう食べれば良いのか迷うというか、箸を使って中身の野菜を先に食べてある程度食べやすい大きさに変えるというのは初めての経験でした。
しかも、食べている時に水戸の選手を乗せたバスが入ってくると言う事で水戸の皆さんが一盛り上がりするのを横目で見ている状況になるっていう、多少の居心地の悪さも経験(別に邪魔扱いされてないですが)
そして焼き芋を食べたのですが、クリーミーというような宣伝文句が書かれていたのが嘘ではなく、今まで食べたことの無いさつまいもで感動するレベルでした(焼き芋そのものは、いつ以来食べていないのか覚えていないくらい久しぶりなので過去のものと比べようも無いのですが)
水戸ホーリーホック牛乳、いちごと最低限しか加工していないものばかり手を出し、桜を眺めたりと散々うろうろしてからアウェイ側に入場。
初の芝生席での応援、ほぼほぼいつもと同じような位置関係に陣取りますが、芝生席なので勝手が分かりにくいと言えば分かりにくいですし、近いというほど近い所ではないアウェイなのえ空いているので適当にやりやすいと言えば適当にやりやすい感じ。
選手の練習開始から応援も開始となりますが、やはり何度見ても武田GKコーチの治郎コールの後に、抱えていたボール2つをわざわざ落としてから挨拶する感じは、これを見るために早めにスタジアムの中に入る価値があると思うくらい(笑)
フィールドプレイヤーの練習開始から、株式会社Tポイントジャパン取締役様による来賓の挨拶を経て試合開始。
試合開始から入りがよく、強めの追い風もあり攻めていくとFKを獲得からそこでの得点はならなかったもののCK獲得と立て続けにセットプレ-。
そのセットプレーで前半6分あっさり先制点をとり、正直遠いサイドなのでコーナーキックのチャンスからよく分からんがゴールが決まったというくらいにしか分からなかったのですがいきなりのことに大盛り上がり。
ゴールを決めたのが中村だと確認出来たと時には、ようやく今シーズン初ゴールという事で嬉しくなりましたね、中村祐也隔年大活躍説を唱えているからというだけではなく、やはりなるべく攻撃的なポジションの選手は、分かりやすく数字をつけてあげたいっていうのがありますし。
これで勢いに乗って行けると思っていたのですが、前半も半分を過ぎたくらいから攻められるシーンがよく見えるようになり、逆に攻めている時間帯が無くなっているなぁと決定機こそ与えていないけれども、よろしくない傾向だよなぁと思い続けることに。
そのままの流れで徐々にゴール前までの侵入を許すようになるも、今日は先発で初めて深津とセンターバックのコンビを組むことになった酒井が、町田にいない足の速いCBという特徴をフルに生かし攻撃を簡単に許さずに水戸に得点を許さず前半終了。
ハーフタイムにはホーリー君場内を回っていて、前に野津田に来たぶりだから2年ぶり。
後半に入ると風下に立たされることになったというのも影響があるのか、ほぼほぼ攻められっぱなし、向こう側に行きっぱなしなので実際問題何が起きているのか分かりにくかったのですが、それでもしっかりと我慢が利いて失点は許さないという、なかなか見ていて厳しい展開。
流れを変えるための最初のカードは、マケドニアU-21代表から帰ってきたばかりのドリアン・バブンスキーを投入し、突破口になるように願いますが流れは中々変わらず。
ひたすら我慢の展開ばかりが続き、大谷が倒れて小島に交代という、交代枠でも我慢の展開。
最後はボランチのロメロ・フランクを本職CBの藤井に交代という守り切るという狙いが前面に出た流れで試合終了。
後半は本当に我慢の展開、しかも向こう側がほとんどだから、誰がどう健闘しているのか分かりにくいというのがあり、試合の中身としては苦しみの方が多かったのですが、どういう形であれ勝利は嬉しいものですね。
試合後に選手達がやって来て、インタビューを受けてから遅れて中村が合流してきましたが、祐也コールがされている時に隣で一緒になって中村の顔の前で拍手をしている酒井が良かったですねぇ、遠目で分かりやすい外見で、足の速いセンターバック、しかもムードメーカーもできると、なんでこんな良い選手が名古屋は貸してくれたのか不思議でしかあがない(笑)
勝利のラインダンスからの町田市歌を謳歌してから帰ってきましたが、スタジアムから水戸駅まではなかなかの道路の混み具合だったり、帰りに乗ろうとした特急ひたちは遅れが出たりとか、やはり道中は大変でしたねぇ。
帰ってきてからハイライトで確認しましたが、改めて中村のヘディングでのゴールの決めるまでのフリーになる動きが、これは頭に当てるだけで決まると思えるレベルで凄かったですねぇ。
基本的に近場のアウェイ以外は出かけなかったのですが、昨シーズン泊まりがけで岐阜に行ったという経験から、終電が気にならずに日帰り出来るのならば出かけても良いかなと思うようになったのと、前節終えた時点で2位と3位の対決になるという事もあり出かけてきました。
正直、水戸駅につくまでにも結構大変というか、特急ひたちに乗るまでは座れなかったから、余計にそう感じただけかもしれないですが、水戸駅到着時点で遠くまで来たなぁという感想。
初めてなのでバス乗り場は探してしまいましたが、分かりやすい位置だったのと往復券を売っていたので、先に買いちょうどバスが行った直後だったので、バスが来るまで30分ほど待って、さらにバスに揺られて30分以上と、遠征には優しくない条件でしたね。
バススタジアム入り口すぐそばに到着してくれたので、ケーズスタジアム名物のガールズ&パンツァーがすぐに目に入るという分かりやすさ。
さっそくスタグルを目指しうろうろしてから、とりあえず地元ものという感じのものを優先させようということで、茨城ドッグを頼んでみると、茨城産の水菜がたっぷりということで、パンにきちんと挟みきれなくなり、箸がついてくるというものでした、しかもたまねぎとソースは自分でかけてねっていう事でかけ放題。
美味しかったんですが、どう食べれば良いのか迷うというか、箸を使って中身の野菜を先に食べてある程度食べやすい大きさに変えるというのは初めての経験でした。
しかも、食べている時に水戸の選手を乗せたバスが入ってくると言う事で水戸の皆さんが一盛り上がりするのを横目で見ている状況になるっていう、多少の居心地の悪さも経験(別に邪魔扱いされてないですが)
そして焼き芋を食べたのですが、クリーミーというような宣伝文句が書かれていたのが嘘ではなく、今まで食べたことの無いさつまいもで感動するレベルでした(焼き芋そのものは、いつ以来食べていないのか覚えていないくらい久しぶりなので過去のものと比べようも無いのですが)
水戸ホーリーホック牛乳、いちごと最低限しか加工していないものばかり手を出し、桜を眺めたりと散々うろうろしてからアウェイ側に入場。
初の芝生席での応援、ほぼほぼいつもと同じような位置関係に陣取りますが、芝生席なので勝手が分かりにくいと言えば分かりにくいですし、近いというほど近い所ではないアウェイなのえ空いているので適当にやりやすいと言えば適当にやりやすい感じ。
選手の練習開始から応援も開始となりますが、やはり何度見ても武田GKコーチの治郎コールの後に、抱えていたボール2つをわざわざ落としてから挨拶する感じは、これを見るために早めにスタジアムの中に入る価値があると思うくらい(笑)
フィールドプレイヤーの練習開始から、株式会社Tポイントジャパン取締役様による来賓の挨拶を経て試合開始。
試合開始から入りがよく、強めの追い風もあり攻めていくとFKを獲得からそこでの得点はならなかったもののCK獲得と立て続けにセットプレ-。
そのセットプレーで前半6分あっさり先制点をとり、正直遠いサイドなのでコーナーキックのチャンスからよく分からんがゴールが決まったというくらいにしか分からなかったのですがいきなりのことに大盛り上がり。
ゴールを決めたのが中村だと確認出来たと時には、ようやく今シーズン初ゴールという事で嬉しくなりましたね、中村祐也隔年大活躍説を唱えているからというだけではなく、やはりなるべく攻撃的なポジションの選手は、分かりやすく数字をつけてあげたいっていうのがありますし。
これで勢いに乗って行けると思っていたのですが、前半も半分を過ぎたくらいから攻められるシーンがよく見えるようになり、逆に攻めている時間帯が無くなっているなぁと決定機こそ与えていないけれども、よろしくない傾向だよなぁと思い続けることに。
そのままの流れで徐々にゴール前までの侵入を許すようになるも、今日は先発で初めて深津とセンターバックのコンビを組むことになった酒井が、町田にいない足の速いCBという特徴をフルに生かし攻撃を簡単に許さずに水戸に得点を許さず前半終了。
ハーフタイムにはホーリー君場内を回っていて、前に野津田に来たぶりだから2年ぶり。
後半に入ると風下に立たされることになったというのも影響があるのか、ほぼほぼ攻められっぱなし、向こう側に行きっぱなしなので実際問題何が起きているのか分かりにくかったのですが、それでもしっかりと我慢が利いて失点は許さないという、なかなか見ていて厳しい展開。
流れを変えるための最初のカードは、マケドニアU-21代表から帰ってきたばかりのドリアン・バブンスキーを投入し、突破口になるように願いますが流れは中々変わらず。
ひたすら我慢の展開ばかりが続き、大谷が倒れて小島に交代という、交代枠でも我慢の展開。
最後はボランチのロメロ・フランクを本職CBの藤井に交代という守り切るという狙いが前面に出た流れで試合終了。
後半は本当に我慢の展開、しかも向こう側がほとんどだから、誰がどう健闘しているのか分かりにくいというのがあり、試合の中身としては苦しみの方が多かったのですが、どういう形であれ勝利は嬉しいものですね。
試合後に選手達がやって来て、インタビューを受けてから遅れて中村が合流してきましたが、祐也コールがされている時に隣で一緒になって中村の顔の前で拍手をしている酒井が良かったですねぇ、遠目で分かりやすい外見で、足の速いセンターバック、しかもムードメーカーもできると、なんでこんな良い選手が名古屋は貸してくれたのか不思議でしかあがない(笑)
勝利のラインダンスからの町田市歌を謳歌してから帰ってきましたが、スタジアムから水戸駅まではなかなかの道路の混み具合だったり、帰りに乗ろうとした特急ひたちは遅れが出たりとか、やはり道中は大変でしたねぇ。
帰ってきてからハイライトで確認しましたが、改めて中村のヘディングでのゴールの決めるまでのフリーになる動きが、これは頭に当てるだけで決まると思えるレベルで凄かったですねぇ。