今日の読書 風都探偵 02/脚本・三条陸 作画・佐藤まさき
仮面ライダーWのマンガによる正当派続編の同時発売の2巻目、帯にはフィリップ役の菅田将暉のコメント付きになっています。
ゲーム会社からイメージアイドルへの脅迫から守って欲しいという依頼となる『最悪のm』7話分と翔太郎が名探偵と持ち上げられる猫探しの依頼となる『cはどこに』3話分の収録で、両方ともしっかり解決編まで入っているという事で、話の長さはニチアサと違い自由度が高い物になっています。
今回から、前の事件の結果からときめが鳴海探偵事務所預かりとなり、翔太郎の探偵助手となり事件に関わるようになり、ときめに色々と説明することになるのが、そのまま仮面ライダーW本放送を見てないけれどもマンガは読んでいるという層へ向けた説明にもなり、仮面ライダーWの変身やフォームチェンジというものを分かりやすくしていると思いますが、あらかじめ知っている視点ですので、そうではない人視点では分かりやすいとなっているかは分かりません。
猫探しになると、園咲家の飼い猫でありドーパントでもあったミックが登場し、鳴海探偵事務所の気まぐれながらも重要なメンバーであると明かされて、これも本編でその後が明かされなかったネタですので、こういうところをしっかり拾っていくというのが良いと思わされます。
そして、園咲家がテレビ本編では風都で暗躍する敵組織として描かれていましたが、今回は街と呼ばれるメンバーが事件の裏にいるというのを意識させるようになりますが、狙いは不明だが、いろいろと情報を持っているというのが出てきて、今後どうなっていくのかという感じになっています。
ゲーム会社からイメージアイドルへの脅迫から守って欲しいという依頼となる『最悪のm』7話分と翔太郎が名探偵と持ち上げられる猫探しの依頼となる『cはどこに』3話分の収録で、両方ともしっかり解決編まで入っているという事で、話の長さはニチアサと違い自由度が高い物になっています。
今回から、前の事件の結果からときめが鳴海探偵事務所預かりとなり、翔太郎の探偵助手となり事件に関わるようになり、ときめに色々と説明することになるのが、そのまま仮面ライダーW本放送を見てないけれどもマンガは読んでいるという層へ向けた説明にもなり、仮面ライダーWの変身やフォームチェンジというものを分かりやすくしていると思いますが、あらかじめ知っている視点ですので、そうではない人視点では分かりやすいとなっているかは分かりません。
猫探しになると、園咲家の飼い猫でありドーパントでもあったミックが登場し、鳴海探偵事務所の気まぐれながらも重要なメンバーであると明かされて、これも本編でその後が明かされなかったネタですので、こういうところをしっかり拾っていくというのが良いと思わされます。
そして、園咲家がテレビ本編では風都で暗躍する敵組織として描かれていましたが、今回は街と呼ばれるメンバーが事件の裏にいるというのを意識させるようになりますが、狙いは不明だが、いろいろと情報を持っているというのが出てきて、今後どうなっていくのかという感じになっています。