今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvsロアッソ熊本
FC町田ゼルビア2-2ロアッソ熊本
前回の野津田での試合は昼間に雪が降り、そのまま雨となった松本山雅戦でしたが流石に無理と回避してしまったので久しぶりの野津田。
ここ最近にしては若干涼しかったものの天気も良いのに、野津田の山登りから人の姿に乏しくやや寂しい感じ、逆にゼルビーランドではそれほど待たずにYASSカレーで合鴨カレー、ぶんごやで中津唐揚げと食べることが出来、先行入場後でしたがいつもの場所回りも人手が少ない感じに席取りも出来、改めてZ劇場に戻り、スワンベーカリーで熊本戦向けのロアッソくんっぽいデザインのチョコパンとクマな感じのパンを買い、パン2つめを食べている時に、さすがにいつもよりも量を食べているので苦しくなりましたが完食。
タスクさんの話のあと、一組目の出し物としてすっかりレギュラーとなっているコーラスグループのWILLの皆さん。
昨シーズンは大雨の中でステージもやって、ゴール裏で前半だけでしたが私の隣あたりで応援もしていてくれたというのもあり、好感度も高いのですが、Z劇場も慣れたものという感じでしたね。
その後ベンチ外選手の挨拶は、昨日芹ヶ谷公園のさくらまつりに参加したジョセフ選手とチョン・ハンチョル選手の挨拶、何気にジョセフ選手は挨拶する頻度が高いなって(笑)
見終わってから席に戻ると、GKの練習が開始されていて何とか武田GKコーチへの治郎コールに間に合い、2つ抱えているボールを落として挨拶するという儀式も無事に見る事ができ良かったですね。
フィールドプレイヤーの練習から試合開始。
試合開始から良い流れで攻め、セットプレーのチャンスも作れるものの得点にはつながらず。
互いに主導権を握ると言うほど握りきらない形で、行ったり来たりが激しくチャンスが一転ピンチになり得る気が抜けない流れ。
前半21分に遠目で惜しかったというシーンがあり、中村がペナルティエリア左でボールを受けた後ターンでキレイに切れ込んで戸高にパスしたシーンがリプレイで映された時は、改めてカラーの電光掲示板になって良かったと本気で思いましたし、中村祐也隔年大活躍説をこの試合でも見せてくれそうだと期待が高まりました。
しかし、その直後ボールが縦に蹴り合いみたいな形になったところからふわっとゴール前に入れられ、そこの競り合いでふわっとゴールを決められるという、一体何が起きたんだという失点をしてしまい、今シーズンなかった前半での失点に動揺してしまいます。
それでも今年のゼルビアはがたがたっと崩れることなく、チャンスに決めきれなかったものの逆にピンチも決められることなく前半終了。
後半に入り追いかけるゼルビアが本気で追いかけてくるという形でガンガン攻めてきて、見やすい形で攻めてくれて凄く助かりますが、後半10分ドリブル突破をしていた戸高が相手選手のファウルを受け足を痛めてしまいそのままアウト。
代わりにいつになく早く杉森が登場すると、もともと分かりやすく上手い選手だとはわずかな出場時間でも思っていましたが、ボールを持つとドリブルでガンガンしかけ、囲まれても潰されない強さも思っている以上にあり、これは追いつくのも時間の問題だと期待が高まります。
攻めていながらも、リードしている熊本は中央の守りが堅くなかなか追いつけず。
ロメロ・フランクから森村に交代があり疲れていない選手で勢いをつけようとなり、その勢いのままスローインから井上がクロスを入れるとこぼれ球に深津がボレーで押し込み同点。
攻めているけれども点が入らないと言う事で、疲れが見えていたゴール裏も一気に爆発。
一気に盛り上がり声も強くなったのですが、直後に熊本にヘディングシュートを決められ、またもやリードされてしまい心を折られそうになります。
しかし、今年のゼルビアは心が折れず中村に代えてドリアン・バブンスキーを投入し、諦めずにガンガン攻撃というか、杉森のドリブル突破が今日は絶対に使えるとばかりにボールが集まり、そこからチャンスが生まれるものの、ゴール前の熊本の守備が奮闘してなかなか得点に繋がらず。
今シーズンの無敗が途切れることも覚悟せざるを得ないアディショナルタイム突入、しかも3分と長いという程長いものではない表示となりましたが、最後の猛攻撃は続き、この攻撃が途切れたら試合が終わりだよねというタイミングでの森村のクロスをバブンスキーがヘディングで決めて同点。
この瞬間、自分も回りもまるで勝ったかのような盛り上がりっぷり。
この時に叫んだだけで声が一発でかれてしまいましたが、そのまま試合終了である意味助かった事に。
これで順位は4位に落ちてしまいましたが、8試合やってまだ無敗、しかもとんでもない劇的な試合を目の前で見られて最高の気分になれましたね。
途中交代の杉森、森村、バブンスキーと交代策が全当たりしましたが、バブンスキーはこれで2得点とも森村のアシストで決めるという事になり、これは2人セットで使うと良いということなのではないかと思わずにはいられなかったですね。
選手達が回ってきたのを見届けてから、アフターゲームショーではタスクさんと平本さんが良い感じに話していましたが、奥山べた褒め相馬監督が好きそうというところからの、奥山が相馬監督に髪型なんかも寄せていっているんじゃないか説からの実は腹黒なんじゃないか説は笑いました。
ただ、すごい良い試合でしたし、良い順位なのに観客数が3727人というのが残念だしいろいろと勿体ないなぁって。
その話題もアフターゲームショーでもありましたが、平本さんは皆にアイディアを聞いて回りたいとも口にしていましたね。
前回の野津田での試合は昼間に雪が降り、そのまま雨となった松本山雅戦でしたが流石に無理と回避してしまったので久しぶりの野津田。
ここ最近にしては若干涼しかったものの天気も良いのに、野津田の山登りから人の姿に乏しくやや寂しい感じ、逆にゼルビーランドではそれほど待たずにYASSカレーで合鴨カレー、ぶんごやで中津唐揚げと食べることが出来、先行入場後でしたがいつもの場所回りも人手が少ない感じに席取りも出来、改めてZ劇場に戻り、スワンベーカリーで熊本戦向けのロアッソくんっぽいデザインのチョコパンとクマな感じのパンを買い、パン2つめを食べている時に、さすがにいつもよりも量を食べているので苦しくなりましたが完食。
タスクさんの話のあと、一組目の出し物としてすっかりレギュラーとなっているコーラスグループのWILLの皆さん。
昨シーズンは大雨の中でステージもやって、ゴール裏で前半だけでしたが私の隣あたりで応援もしていてくれたというのもあり、好感度も高いのですが、Z劇場も慣れたものという感じでしたね。
その後ベンチ外選手の挨拶は、昨日芹ヶ谷公園のさくらまつりに参加したジョセフ選手とチョン・ハンチョル選手の挨拶、何気にジョセフ選手は挨拶する頻度が高いなって(笑)
見終わってから席に戻ると、GKの練習が開始されていて何とか武田GKコーチへの治郎コールに間に合い、2つ抱えているボールを落として挨拶するという儀式も無事に見る事ができ良かったですね。
フィールドプレイヤーの練習から試合開始。
試合開始から良い流れで攻め、セットプレーのチャンスも作れるものの得点にはつながらず。
互いに主導権を握ると言うほど握りきらない形で、行ったり来たりが激しくチャンスが一転ピンチになり得る気が抜けない流れ。
前半21分に遠目で惜しかったというシーンがあり、中村がペナルティエリア左でボールを受けた後ターンでキレイに切れ込んで戸高にパスしたシーンがリプレイで映された時は、改めてカラーの電光掲示板になって良かったと本気で思いましたし、中村祐也隔年大活躍説をこの試合でも見せてくれそうだと期待が高まりました。
しかし、その直後ボールが縦に蹴り合いみたいな形になったところからふわっとゴール前に入れられ、そこの競り合いでふわっとゴールを決められるという、一体何が起きたんだという失点をしてしまい、今シーズンなかった前半での失点に動揺してしまいます。
それでも今年のゼルビアはがたがたっと崩れることなく、チャンスに決めきれなかったものの逆にピンチも決められることなく前半終了。
後半に入り追いかけるゼルビアが本気で追いかけてくるという形でガンガン攻めてきて、見やすい形で攻めてくれて凄く助かりますが、後半10分ドリブル突破をしていた戸高が相手選手のファウルを受け足を痛めてしまいそのままアウト。
代わりにいつになく早く杉森が登場すると、もともと分かりやすく上手い選手だとはわずかな出場時間でも思っていましたが、ボールを持つとドリブルでガンガンしかけ、囲まれても潰されない強さも思っている以上にあり、これは追いつくのも時間の問題だと期待が高まります。
攻めていながらも、リードしている熊本は中央の守りが堅くなかなか追いつけず。
ロメロ・フランクから森村に交代があり疲れていない選手で勢いをつけようとなり、その勢いのままスローインから井上がクロスを入れるとこぼれ球に深津がボレーで押し込み同点。
攻めているけれども点が入らないと言う事で、疲れが見えていたゴール裏も一気に爆発。
一気に盛り上がり声も強くなったのですが、直後に熊本にヘディングシュートを決められ、またもやリードされてしまい心を折られそうになります。
しかし、今年のゼルビアは心が折れず中村に代えてドリアン・バブンスキーを投入し、諦めずにガンガン攻撃というか、杉森のドリブル突破が今日は絶対に使えるとばかりにボールが集まり、そこからチャンスが生まれるものの、ゴール前の熊本の守備が奮闘してなかなか得点に繋がらず。
今シーズンの無敗が途切れることも覚悟せざるを得ないアディショナルタイム突入、しかも3分と長いという程長いものではない表示となりましたが、最後の猛攻撃は続き、この攻撃が途切れたら試合が終わりだよねというタイミングでの森村のクロスをバブンスキーがヘディングで決めて同点。
この瞬間、自分も回りもまるで勝ったかのような盛り上がりっぷり。
この時に叫んだだけで声が一発でかれてしまいましたが、そのまま試合終了である意味助かった事に。
これで順位は4位に落ちてしまいましたが、8試合やってまだ無敗、しかもとんでもない劇的な試合を目の前で見られて最高の気分になれましたね。
途中交代の杉森、森村、バブンスキーと交代策が全当たりしましたが、バブンスキーはこれで2得点とも森村のアシストで決めるという事になり、これは2人セットで使うと良いということなのではないかと思わずにはいられなかったですね。
選手達が回ってきたのを見届けてから、アフターゲームショーではタスクさんと平本さんが良い感じに話していましたが、奥山べた褒め相馬監督が好きそうというところからの、奥山が相馬監督に髪型なんかも寄せていっているんじゃないか説からの実は腹黒なんじゃないか説は笑いました。
ただ、すごい良い試合でしたし、良い順位なのに観客数が3727人というのが残念だしいろいろと勿体ないなぁって。
その話題もアフターゲームショーでもありましたが、平本さんは皆にアイディアを聞いて回りたいとも口にしていましたね。