今日のJ2観戦 ジェフユナイテッド千葉vsFC町田ゼルビア
ジェフユナイテッド千葉3-2FC町田ゼルビア
首都圏バトル5ということで、先週野津田でポストカードをくれるということで前売り券を買ってしまったということもあり、何とか天気が良くなることを祈り続けたここ数日でしたが、突風のおかげもあってか、元々は試合の前半は雨が降っているかもしれないという予報から前倒し気配となり、試合はまるまる大丈夫そうに変わり、その変わり突風の影響で千葉では電車の運行に影響があるという、なかなか不安な状況で出かけてきました。
蓋を開けてみれば、家を出る時にもその前段階から雨も上がり、いろいろと濡れないような準備をしていたのですが、蘇我の駅についても全く雨の気配すらなく多少風が強いかなくらいですむという幸運でした。
駅から歩いて行けるという立地条件が羨ましくなるフクアリについてから、タッパーを持っていくというお約束を守り喜作でソーセージ盛りを頼み、そのあと焼き鳥を食べユニティがいたので写真を撮ったりしてからアウェイ自由席へ移動。
今日は決起集会があるという事で、決起集会そのものよりもようやく今年加入選手の個人チャントが出来たというので、それを知ることを主目的に参加。
新しく追加されたのはロメロ・フランクとドリアン・バブンスキーと外国人選手2人でしたが、昨シーズンが開幕前に出そろっていたのと比べると今年は遅めですし、早く全員作ってあげれば良いのにと思っているのですが、私が無責任にどうこう言っても仕方ないですが。
GK練習が始まる前にゴール裏にゼルビーがやって来て、応援にまじったりして全体のテンションを上げたところでGK練習開始。
サッカー専用スタジアムですから、いつもだと分かりにくい選手のチャントが始まった時に選手が応えてお辞儀をしたりとかもよく分かっていいですし、武田GKコーチの治郎コール後のボールを2つ落とすというのも、これを見ると試合が始まるなって。
フィールドプレイヤーの練習もはじまり、いつもは見えにくいコールを受けた選手の反応もよく見え、改めて戦スタ素晴らしいと。
試合開始し、前の試合怪我をして途中交代した戸高が肉離れで全治6週間となり、代わりに初先発になる杉森がどうなるのか注目していたのですが、立ち上がりから主導権を握るという展開にはならず、逆サイドに振られて走らされるのが目立つ展開。
前半は特に攻められていると、様子が非常によく分かるので危ないかなと何度も思わされるものの、今シーズン無敗というのもあるのか、攻められてきても楽をさせずにピンチも決定機まではさせない守備陣の奮闘がよく見える状況でもあり、決めきらないでゴール枠に入らないシュートをうってもらったりとで乗り切った形。
我慢の時間帯をしっかりと我慢できたという事で、一気に形勢逆転し24分に速攻から杉森がきれいにゴールが決まったかと喜んだのですが、喜んでいる最中にオフサイドと分かり残念名気持ちに。
ただ、このプレイで流れを引っ張ってこれて、平戸の縦パスに中村がつないで、ゴール前のロメロにつないで落ち着いて流し込んで先制。
先に得点を取れたという事で、主導権を握った感じの試合になるも、追加点までは取れずに前半終了。
ハーフタイム中に首都圏バトル5のマスコット対決でゼルビーが勝利とアナウンスされまた一盛り上がり。
後半開始直後に良い形で攻撃が来て、流れは持ってきていると喜んでいたのですが、徐々に流れが悪くなり押し込まれる時間帯が増え、その分細かいところが見えにくくなるという、前半良くて後半悪いとゴール裏だと分かりにくい試合になるという嬉しくない形に。
押し込まれていてイヤだなぁと思っていた後半12分ふわっとしたクロスに頭で合せられて同点と、先週も似たような過怠で失点したなぁと嫌だなぁと思わずにはいられない流れに。
その流れのまま後半20分、ペナルティエリア内に侵入されたシュートを1度は高原が弾き返して良かったと思った直後にリバウンドを決められて逆転を許し、がっくりきたらば、それを決めたのが町田だと発表されて、余計にがっくり。
さらに、後半24分中村がどこか痛めて交代せざるを得なくなりますが、交代選手に先週同点ゴールを決めたドリアン・バブンスキーという事で、まずは同点段に期待。
ジェフの選手が目の前で足がつって倒れ、そのまま選手交代という流れがあり、これはジェフの方が疲れて崩れるかもと期待したのですが後半35分、ペナルティエリア外からのロングシュートを決められ今シーズン記憶が無い2点差をつけられることに。
直後に大谷のグラウンダーのクロスを杉森がお膳立てをするパスで繋いでロメロが今日2点目となるシュートを決めて1点差に迫り、これは今日も同点までならば見えたと思ったのですが・・・なかなか同点まではならず。
奥山と交代で久しぶりに左サイドバックに入った森村がアディショナルタイムも時間ぎりぎりのところでフリーキックを蹴ることになり、3度目の森村からドリアン・バブンスキーへのホットラインというのを期待したのですが、今日は繋がらずに試合終了。
今シーズン初黒星、ジェフとの相性の悪さというのを見せつけられましたし、ジェフは強いんだか弱いんだかよく分からないチームというか、安定感がないから直近の結果が参考にならないというか、困ったものだったなぁと。
さすがに無敗のままやり続けられるとは思ってはいませんでしたが、それはそれとしてやっぱり負けるのは悔しいですねぇ。
そして、途中交代の中村が大した怪我で無い事は祈っておきます。
立て続けに攻撃の選手が離脱してしまうと厳しいですし、怪我がちな選手なだけに怪我による離脱という事は繰り返さないで済むようになって欲しいんですよね。
今日は雨の中応援する羽目になることも覚悟していただけに、全く雨の気配のない状況で居続けられたのは、運が良いと思っていたのですが、試合結果までは運は回ってこなかったなぁ・・・
首都圏バトル5ということで、先週野津田でポストカードをくれるということで前売り券を買ってしまったということもあり、何とか天気が良くなることを祈り続けたここ数日でしたが、突風のおかげもあってか、元々は試合の前半は雨が降っているかもしれないという予報から前倒し気配となり、試合はまるまる大丈夫そうに変わり、その変わり突風の影響で千葉では電車の運行に影響があるという、なかなか不安な状況で出かけてきました。
蓋を開けてみれば、家を出る時にもその前段階から雨も上がり、いろいろと濡れないような準備をしていたのですが、蘇我の駅についても全く雨の気配すらなく多少風が強いかなくらいですむという幸運でした。
駅から歩いて行けるという立地条件が羨ましくなるフクアリについてから、タッパーを持っていくというお約束を守り喜作でソーセージ盛りを頼み、そのあと焼き鳥を食べユニティがいたので写真を撮ったりしてからアウェイ自由席へ移動。
今日は決起集会があるという事で、決起集会そのものよりもようやく今年加入選手の個人チャントが出来たというので、それを知ることを主目的に参加。
新しく追加されたのはロメロ・フランクとドリアン・バブンスキーと外国人選手2人でしたが、昨シーズンが開幕前に出そろっていたのと比べると今年は遅めですし、早く全員作ってあげれば良いのにと思っているのですが、私が無責任にどうこう言っても仕方ないですが。
GK練習が始まる前にゴール裏にゼルビーがやって来て、応援にまじったりして全体のテンションを上げたところでGK練習開始。
サッカー専用スタジアムですから、いつもだと分かりにくい選手のチャントが始まった時に選手が応えてお辞儀をしたりとかもよく分かっていいですし、武田GKコーチの治郎コール後のボールを2つ落とすというのも、これを見ると試合が始まるなって。
フィールドプレイヤーの練習もはじまり、いつもは見えにくいコールを受けた選手の反応もよく見え、改めて戦スタ素晴らしいと。
試合開始し、前の試合怪我をして途中交代した戸高が肉離れで全治6週間となり、代わりに初先発になる杉森がどうなるのか注目していたのですが、立ち上がりから主導権を握るという展開にはならず、逆サイドに振られて走らされるのが目立つ展開。
前半は特に攻められていると、様子が非常によく分かるので危ないかなと何度も思わされるものの、今シーズン無敗というのもあるのか、攻められてきても楽をさせずにピンチも決定機まではさせない守備陣の奮闘がよく見える状況でもあり、決めきらないでゴール枠に入らないシュートをうってもらったりとで乗り切った形。
我慢の時間帯をしっかりと我慢できたという事で、一気に形勢逆転し24分に速攻から杉森がきれいにゴールが決まったかと喜んだのですが、喜んでいる最中にオフサイドと分かり残念名気持ちに。
ただ、このプレイで流れを引っ張ってこれて、平戸の縦パスに中村がつないで、ゴール前のロメロにつないで落ち着いて流し込んで先制。
先に得点を取れたという事で、主導権を握った感じの試合になるも、追加点までは取れずに前半終了。
ハーフタイム中に首都圏バトル5のマスコット対決でゼルビーが勝利とアナウンスされまた一盛り上がり。
後半開始直後に良い形で攻撃が来て、流れは持ってきていると喜んでいたのですが、徐々に流れが悪くなり押し込まれる時間帯が増え、その分細かいところが見えにくくなるという、前半良くて後半悪いとゴール裏だと分かりにくい試合になるという嬉しくない形に。
押し込まれていてイヤだなぁと思っていた後半12分ふわっとしたクロスに頭で合せられて同点と、先週も似たような過怠で失点したなぁと嫌だなぁと思わずにはいられない流れに。
その流れのまま後半20分、ペナルティエリア内に侵入されたシュートを1度は高原が弾き返して良かったと思った直後にリバウンドを決められて逆転を許し、がっくりきたらば、それを決めたのが町田だと発表されて、余計にがっくり。
さらに、後半24分中村がどこか痛めて交代せざるを得なくなりますが、交代選手に先週同点ゴールを決めたドリアン・バブンスキーという事で、まずは同点段に期待。
ジェフの選手が目の前で足がつって倒れ、そのまま選手交代という流れがあり、これはジェフの方が疲れて崩れるかもと期待したのですが後半35分、ペナルティエリア外からのロングシュートを決められ今シーズン記憶が無い2点差をつけられることに。
直後に大谷のグラウンダーのクロスを杉森がお膳立てをするパスで繋いでロメロが今日2点目となるシュートを決めて1点差に迫り、これは今日も同点までならば見えたと思ったのですが・・・なかなか同点まではならず。
奥山と交代で久しぶりに左サイドバックに入った森村がアディショナルタイムも時間ぎりぎりのところでフリーキックを蹴ることになり、3度目の森村からドリアン・バブンスキーへのホットラインというのを期待したのですが、今日は繋がらずに試合終了。
今シーズン初黒星、ジェフとの相性の悪さというのを見せつけられましたし、ジェフは強いんだか弱いんだかよく分からないチームというか、安定感がないから直近の結果が参考にならないというか、困ったものだったなぁと。
さすがに無敗のままやり続けられるとは思ってはいませんでしたが、それはそれとしてやっぱり負けるのは悔しいですねぇ。
そして、途中交代の中村が大した怪我で無い事は祈っておきます。
立て続けに攻撃の選手が離脱してしまうと厳しいですし、怪我がちな選手なだけに怪我による離脱という事は繰り返さないで済むようになって欲しいんですよね。
今日は雨の中応援する羽目になることも覚悟していただけに、全く雨の気配のない状況で居続けられたのは、運が良いと思っていたのですが、試合結果までは運は回ってこなかったなぁ・・・