今日のNBAプレイオフ ファーストラウンド
バックス107-113セルティックス
東の2位のセルティックスと7位のバックスによる緑色な対決は、オーバータイムにまでもつれてのセルティックスの勝利。
バックスは残り0.5秒からクリス・ミドルトンのブザービーター3Pで追いついてオーバータイムに持ち込むまでがハイライトでしたね。
そのミドルトンとヤニス・アンテトクンポの2人が30点超えと奮闘したのですが、勝ちきるまでは届かなかったと。
セルティックスはカイリー・アービングを欠く中で、代わりにスターターに入ったテリー・ロジアーが23点4リバウンド3アシスト1スティールと穴埋めに成功。
そのロジアーにアル・ホーフォード、ジェイレン・ブラウン、ベンチスタートのマーカス・モリスの4人が20点超え、ジェイソン・テイタムが19点10リバウンド4アシスト3スティール1ブロックとルーキー離れした活躍と、セルティックスらしい勝ち方だったんじゃないかなと。
ペイサーズ98-80キャブス
東4位のキャブスと5位のペイサーズの対決はペイサーズが先勝。
4位と5位対決というとアップセット感は薄れますが、シーズン前の予想、優勝候補だったキャブスに対し、ポール・ジョージが抜けてプレイオフ圏外扱いにまでなっていたペイサーズという事を考えると、凄くアップセット感が強まりますよね。
ペイサーズはヴィクター・オラディポが32点6リバウンド4アシスト4スティール1ブロック、3Pを6/9と決めまくりエースとしてチームを牽引、すっかり勝ちに直結できる選手になって、何故でしょう目から汗が(遠い目)
キャブスはレブロン・ジェームズが24点10リバウンド12アシスト1スティール1ブロックとトリプルダブルと奮闘していますが、スターターで2桁得点はレブロンだけ、シーズン中にも珍しいスターターに入ったジェフ・グリーンはFG0/7で無得点とベタコケ。
今シーズンいろいろと上手くいかなかったキャブスがそのまま出た試合といっても過言ではないかも。
ジャズ108-116サンダー
西4位のサンダーと5位ジャズの対決はサンダーの先勝。
サンダーはラッセル・ウェストブルックが前人未踏の2年連続シーズン通してのトリプルダブルの勢いをそのままに29点13リバウンド8アシスト1スティール、ポール・ジョージが36点7リバウンド1スティールと爆発。
ジャズはドノバン・ミッチェルが27点10リバウンド3アシスト2スティール1ブロックとルーキーらしからぬ大爆発をみせたのですが及ばず。
今年のルーキーでチームの主力になっている選手は本当にプレイオフになっても、活躍を変わらずに出来ているのが末恐ろしいですよね、前評判が高かった選手はともかく、ドラフト順位が高かったわけでもないミッチェルは本当に今年一番のサプライズプレイヤーとして大々的に注目するのが正解ではないかと。
ウルブス101-104ロケッツ
西の1位のロケッツと最後の最後でプレイオフ進出を決めたウルブスは思いの外接戦でロケッツが先勝。
ロケッツはジェームズ・ハーデンが44点4リバウンド8アシスト2スティールと相変わらずの活躍ぶりに、クリント・カペラが24点12リバウンド1アシスト1スティール3ブロックと活躍したものの、トレバー・アリザとPJタッカーの両フォワードが共に3点と何とも寂しい結果になったのが接戦の要員の1つですかね。
ウルブスはアンドリュー・ウィギンスの18点がスコアリーダーと個人の活躍が目立つというのはありませんが、デリック・ローズが16店2里バウウンド4アシストとまさかの復活というと言い過ぎかもしれないですが、ほぼほぼ現時点での実力云々を期待されな立場になってしまった選手が予想以上のことをしたのがチームを接戦に導いたのかなと思ったり。
東の2位のセルティックスと7位のバックスによる緑色な対決は、オーバータイムにまでもつれてのセルティックスの勝利。
バックスは残り0.5秒からクリス・ミドルトンのブザービーター3Pで追いついてオーバータイムに持ち込むまでがハイライトでしたね。
そのミドルトンとヤニス・アンテトクンポの2人が30点超えと奮闘したのですが、勝ちきるまでは届かなかったと。
セルティックスはカイリー・アービングを欠く中で、代わりにスターターに入ったテリー・ロジアーが23点4リバウンド3アシスト1スティールと穴埋めに成功。
そのロジアーにアル・ホーフォード、ジェイレン・ブラウン、ベンチスタートのマーカス・モリスの4人が20点超え、ジェイソン・テイタムが19点10リバウンド4アシスト3スティール1ブロックとルーキー離れした活躍と、セルティックスらしい勝ち方だったんじゃないかなと。
ペイサーズ98-80キャブス
東4位のキャブスと5位のペイサーズの対決はペイサーズが先勝。
4位と5位対決というとアップセット感は薄れますが、シーズン前の予想、優勝候補だったキャブスに対し、ポール・ジョージが抜けてプレイオフ圏外扱いにまでなっていたペイサーズという事を考えると、凄くアップセット感が強まりますよね。
ペイサーズはヴィクター・オラディポが32点6リバウンド4アシスト4スティール1ブロック、3Pを6/9と決めまくりエースとしてチームを牽引、すっかり勝ちに直結できる選手になって、何故でしょう目から汗が(遠い目)
キャブスはレブロン・ジェームズが24点10リバウンド12アシスト1スティール1ブロックとトリプルダブルと奮闘していますが、スターターで2桁得点はレブロンだけ、シーズン中にも珍しいスターターに入ったジェフ・グリーンはFG0/7で無得点とベタコケ。
今シーズンいろいろと上手くいかなかったキャブスがそのまま出た試合といっても過言ではないかも。
ジャズ108-116サンダー
西4位のサンダーと5位ジャズの対決はサンダーの先勝。
サンダーはラッセル・ウェストブルックが前人未踏の2年連続シーズン通してのトリプルダブルの勢いをそのままに29点13リバウンド8アシスト1スティール、ポール・ジョージが36点7リバウンド1スティールと爆発。
ジャズはドノバン・ミッチェルが27点10リバウンド3アシスト2スティール1ブロックとルーキーらしからぬ大爆発をみせたのですが及ばず。
今年のルーキーでチームの主力になっている選手は本当にプレイオフになっても、活躍を変わらずに出来ているのが末恐ろしいですよね、前評判が高かった選手はともかく、ドラフト順位が高かったわけでもないミッチェルは本当に今年一番のサプライズプレイヤーとして大々的に注目するのが正解ではないかと。
ウルブス101-104ロケッツ
西の1位のロケッツと最後の最後でプレイオフ進出を決めたウルブスは思いの外接戦でロケッツが先勝。
ロケッツはジェームズ・ハーデンが44点4リバウンド8アシスト2スティールと相変わらずの活躍ぶりに、クリント・カペラが24点12リバウンド1アシスト1スティール3ブロックと活躍したものの、トレバー・アリザとPJタッカーの両フォワードが共に3点と何とも寂しい結果になったのが接戦の要員の1つですかね。
ウルブスはアンドリュー・ウィギンスの18点がスコアリーダーと個人の活躍が目立つというのはありませんが、デリック・ローズが16店2里バウウンド4アシストとまさかの復活というと言い過ぎかもしれないですが、ほぼほぼ現時点での実力云々を期待されな立場になってしまった選手が予想以上のことをしたのがチームを接戦に導いたのかなと思ったり。