今日のNBAプレイオフ・ファーストラウンド
ヒート113-103シクサーズ
若さと勢いのシクサーズが初戦勝利しましたが、ヒートが簡単には勝たせないとばかりに勝利し、これで1勝1敗のタイに。
ヒートは優勝経験のある大ベテランドゥエイン・ウェイドが28点7リバウンド3アシスト2スティールとベンチスタートながら全盛時のような大活躍。
こういう所が必要とされてヒートに戻ったわけですが、改めてキャブスで機能しなかったことを考えても出戻って正解だった感じですね。
ゴラン・ドラギッチも20店4リバウンド3アシストとスロベニア代表でユーロ・バスケットに優勝しMVP受賞経験した勝負強さというのが、若手の多い相手には上手く利いた感じですかね。
シクサーズは負けはしましたが、ベン・シモンズが24点9リバウンド8アシスト2ブロックと相変わらずルーキー離れをした活躍ですし、ホームで落としてもどうとでもなりそうな勢いはまだあるんじゃないでしょうかね。
何気に一番気になったのはスターターのセンターがアーサン・イリャソバなんだって事と、14点11リバウンド1スティールなんて普通にこなしているんだって事ですかね。
スパーズ101-116ウォーリアーズ
今年のこの組み合わせならば順当な結果ですかね。
ケビン・デュラントが32点6リバウンド6アシスト1ブロック、クレイ・トンプソンが31点5アシストと実力を発揮しておけば、ステファン・カリー不在も影響がないですし、穴埋めしているアンドレ・イグドラも14点7リバウンド5アシスト1スティール1ブロックと本職PGではないはずなのに全く違和感無いですし。
スパーズはクワイ・レナード抜きでは全体的に厳しいんですよね。
そろそろ大ベテラン勢に限界が来ている中、中堅層が薄くて若手も優秀なロールプレイヤー候補ばかりですから、ラマーカス・オルドリッジの34点12リバウンド3アシストと奮闘していても限界を感じてしまうと言うか、まぁ相手がウォーリアーズでは仮にベストメンバーでも簡単ではないですから。
若さと勢いのシクサーズが初戦勝利しましたが、ヒートが簡単には勝たせないとばかりに勝利し、これで1勝1敗のタイに。
ヒートは優勝経験のある大ベテランドゥエイン・ウェイドが28点7リバウンド3アシスト2スティールとベンチスタートながら全盛時のような大活躍。
こういう所が必要とされてヒートに戻ったわけですが、改めてキャブスで機能しなかったことを考えても出戻って正解だった感じですね。
ゴラン・ドラギッチも20店4リバウンド3アシストとスロベニア代表でユーロ・バスケットに優勝しMVP受賞経験した勝負強さというのが、若手の多い相手には上手く利いた感じですかね。
シクサーズは負けはしましたが、ベン・シモンズが24点9リバウンド8アシスト2ブロックと相変わらずルーキー離れをした活躍ですし、ホームで落としてもどうとでもなりそうな勢いはまだあるんじゃないでしょうかね。
何気に一番気になったのはスターターのセンターがアーサン・イリャソバなんだって事と、14点11リバウンド1スティールなんて普通にこなしているんだって事ですかね。
スパーズ101-116ウォーリアーズ
今年のこの組み合わせならば順当な結果ですかね。
ケビン・デュラントが32点6リバウンド6アシスト1ブロック、クレイ・トンプソンが31点5アシストと実力を発揮しておけば、ステファン・カリー不在も影響がないですし、穴埋めしているアンドレ・イグドラも14点7リバウンド5アシスト1スティール1ブロックと本職PGではないはずなのに全く違和感無いですし。
スパーズはクワイ・レナード抜きでは全体的に厳しいんですよね。
そろそろ大ベテラン勢に限界が来ている中、中堅層が薄くて若手も優秀なロールプレイヤー候補ばかりですから、ラマーカス・オルドリッジの34点12リバウンド3アシストと奮闘していても限界を感じてしまうと言うか、まぁ相手がウォーリアーズでは仮にベストメンバーでも簡単ではないですから。