今日のNBAプレイオフ・ファーストラウンド
ウィザーズ119-130ラプターズ
ラプターズはデマー・デローザンが37点5リバウンド4アシスト、カイル・ラウリーが13点7リバウンド12アシスト1スティールと主軸のガードコンビの活躍だけではなく、ヨナス・ヴァランチュナスが19点14リバウンドアシスト2ブロックとリトアニア代表での役割に近い活躍、ベンチプレイヤーのCJマイルスが3Pを4/6と効率よく決めて18点と攻撃力を爆発させて2連勝。
ウィザーズはジョン・ウォールが29点4リバウンド9アシスト1ブロックと奮闘したものの、ブラッドリー・ビールが9点2リバウンド3アシスト、FGが3/11という誤算もあり、誤算部分のほぼほぼなかったラプターズ相手では、誤算分を埋めきれずに負けたという事になりますね。
ベンチ・プレイヤーが軒並み+/-で+になっているのが、次に向けて明るい要素ではあるものの、今年のラプターズはというか、特にデローザンがプレイオフに入っても通常通りに出来ているので、ウィザーズは相当修正できないと厳しいのではないかなぁと。
バックス106-120セルティックス
セルティックスはジェイレン・ブラウンが30点5リバウンド1アシストと大爆発しているのはともかくとして、PGのテリー・ロジアーが23点3リバウンド8アシスト1スティール1ブロックと、カイリー・アービングの穴を全く感じさせない活躍をしていれば、そりゃ勝つよねという。
今のセルティックスというか、ブラッド・スティーブンスHCの個人に頼らず、選手を成長させる能力は改めて凄いと思わされますねぇ。
流石に、カイリー・アービング抜きでファイナルとかまで行けるかは分かりませんが、怪我人が出ても穴埋めする選手が出てくるというのは羨ましくて仕方が無い。
バックスはヤニス・アンテトクンポが30点9リバウンド8アシスト1スティール1ブロック、クリス・ミドルトンが25点4リバウンド1アシストとフォワードコンビは頑張っているのですが、勝ちきるという意味では総合的に見劣りしてしまうのは、単なる印象論ですかね?
ペリカンズ111-102ブレイザーズ
レギュラーシーズン終盤連勝街道を進んでいたペリカンズでしたが、正直その勢いをプレイオフまで持ってくるとは想像していませんでした。
ジュル・ホリデーで33点3リバウンド9アシスト1スティールと大爆発、アンソニー・デイビスが22点13リバウンド1アシスト2スティール2ブロックと大黒柱な活躍に、レイジョン・ロンドが16点10リバウンド9アシストとトリプルダブルに迫る活躍といったスターター陣の奮闘で2連勝という感じですね。
ダリウス・ミラーの8点、ソロモン・ヒルの4点、イアン・クラークの3点とベンチスコアが普通だったらば頭を抱えたくなるようなものなのに、関係ないわけですから、選手層が薄いというマイナス面が完全に隠れてしまっているわけですからねぇ。
ブレイザーズは正直ホーム2連敗するなんて予想していなかったのですが、勝負強いデイミアン・リラードが3P1/7と決まらずに17点3リバウンド4アシスト1スティール止まりだった影響は大きいかもしれないですね。
ラプターズはデマー・デローザンが37点5リバウンド4アシスト、カイル・ラウリーが13点7リバウンド12アシスト1スティールと主軸のガードコンビの活躍だけではなく、ヨナス・ヴァランチュナスが19点14リバウンドアシスト2ブロックとリトアニア代表での役割に近い活躍、ベンチプレイヤーのCJマイルスが3Pを4/6と効率よく決めて18点と攻撃力を爆発させて2連勝。
ウィザーズはジョン・ウォールが29点4リバウンド9アシスト1ブロックと奮闘したものの、ブラッドリー・ビールが9点2リバウンド3アシスト、FGが3/11という誤算もあり、誤算部分のほぼほぼなかったラプターズ相手では、誤算分を埋めきれずに負けたという事になりますね。
ベンチ・プレイヤーが軒並み+/-で+になっているのが、次に向けて明るい要素ではあるものの、今年のラプターズはというか、特にデローザンがプレイオフに入っても通常通りに出来ているので、ウィザーズは相当修正できないと厳しいのではないかなぁと。
バックス106-120セルティックス
セルティックスはジェイレン・ブラウンが30点5リバウンド1アシストと大爆発しているのはともかくとして、PGのテリー・ロジアーが23点3リバウンド8アシスト1スティール1ブロックと、カイリー・アービングの穴を全く感じさせない活躍をしていれば、そりゃ勝つよねという。
今のセルティックスというか、ブラッド・スティーブンスHCの個人に頼らず、選手を成長させる能力は改めて凄いと思わされますねぇ。
流石に、カイリー・アービング抜きでファイナルとかまで行けるかは分かりませんが、怪我人が出ても穴埋めする選手が出てくるというのは羨ましくて仕方が無い。
バックスはヤニス・アンテトクンポが30点9リバウンド8アシスト1スティール1ブロック、クリス・ミドルトンが25点4リバウンド1アシストとフォワードコンビは頑張っているのですが、勝ちきるという意味では総合的に見劣りしてしまうのは、単なる印象論ですかね?
ペリカンズ111-102ブレイザーズ
レギュラーシーズン終盤連勝街道を進んでいたペリカンズでしたが、正直その勢いをプレイオフまで持ってくるとは想像していませんでした。
ジュル・ホリデーで33点3リバウンド9アシスト1スティールと大爆発、アンソニー・デイビスが22点13リバウンド1アシスト2スティール2ブロックと大黒柱な活躍に、レイジョン・ロンドが16点10リバウンド9アシストとトリプルダブルに迫る活躍といったスターター陣の奮闘で2連勝という感じですね。
ダリウス・ミラーの8点、ソロモン・ヒルの4点、イアン・クラークの3点とベンチスコアが普通だったらば頭を抱えたくなるようなものなのに、関係ないわけですから、選手層が薄いというマイナス面が完全に隠れてしまっているわけですからねぇ。
ブレイザーズは正直ホーム2連敗するなんて予想していなかったのですが、勝負強いデイミアン・リラードが3P1/7と決まらずに17点3リバウンド4アシスト1スティール止まりだった影響は大きいかもしれないですね。