今日のNBAプレイオフ・ファーストラウンド
ペイサーズ97-100キャバリアーズ
キャブスが戦術レブロンで勝った試合になりましたね。
46点12リバウンド5アシスト2スティール、FGが17/24と決めまくりですから、さすがにペイサーズは止めることは無理。
ただ、キャブスはケビン・ラブが左手を痛めたのが骨折レベルだったりすると厳しいにも程があるというか、インサイドがまともに機能しないんじゃないかと、トリスタン・トンプソンは今日試合に出ていないですが、私生活でごたごたしている影響とかなんでしょうか?
仮にラブが欠場だとするとラリー・ナンスJrでは荷が重すぎるのではないかと思うのですが、戦術レブロンだからどうでもいいとかになるのでしょうか?
ペイサーズはヴィクター・オラディポが22点3リバウンド6アシスト2スティールと奮闘していますが、戦術レブロンを倒すまでは流石に無理だったなぁというか、頑張っているけれども最終盤で決めきれないシーンをハイライトに使われるとマジック時代を思い出しますね。
ジャズ102-95サンダー
ドノバン・ミッチェルすげぇで済みそうですね。
最終Qだけで13点の28点6リバウンド2アシスト1スティール、3Pは7本放って全部外しましたが、それが些細なことに思えるくらいルーキー離れした勝負強さですね。
高さのないSGで爆発力と勝負強さと身体能力の高さということで、控えめに言ってドゥエイン・ウェイドなみの選手になっていくという期待はプレイオフに入ってより高まった感はありますね。
ルディ・ゴベールが13点15リバウンド3アシスト2スティール3ブロック、デリック・フェイバースが20点16リバウンド3アシスト1スティールとスモールランナップ全盛の時代にインサイドのコンビがぶつかり合い上等というやや古典的なところといい、リッキー・ルビオが22点7リバウンド9アシスト1スティールと古典的司令塔だったり、本当にジャズは伝統的に時代の潮流と少し違うチーム作りで成功するチームですよね。
プレイオフ進出しファーストラウンドで1勝1敗で並んだというだけで成功したチーム扱いするのは早すぎですが、今のチーム状況はかなり羨ましいですねぇ。
サンダーはラッセル・ウェストブルックが19点9リバウンド13アシスト4スティールですが、19点でスコアリーダーとなるとチームとして物足りないですよね。
ウェストブルック、ポール・ジョージ、カーメロ・アンソニーの誰1人20点超えがないというのは、いろいろと予定外になりすぎですし。
ウルブス82-102ロケッツ
順当にロケッツ2連勝。
ジェームズ・ハーデンが12点4リバウンド7アシスト3スティール3ブロックとスコアリングマシンぶりが発揮できていなければ、代わりにクリス・ポールが27点3リバウンド8アシスト3スティール1ブロックとチームを牽引するという。
クリス・ポールは今日のトップ10プレイで1位に選ばれたフローターショットが素晴らしすぎましたしねぇ。
ウルブスはまさかネマニャ・ビエリチャの16点がスコアリーダーですからねぇ、これでは勝ちようがない。
キャブスが戦術レブロンで勝った試合になりましたね。
46点12リバウンド5アシスト2スティール、FGが17/24と決めまくりですから、さすがにペイサーズは止めることは無理。
ただ、キャブスはケビン・ラブが左手を痛めたのが骨折レベルだったりすると厳しいにも程があるというか、インサイドがまともに機能しないんじゃないかと、トリスタン・トンプソンは今日試合に出ていないですが、私生活でごたごたしている影響とかなんでしょうか?
仮にラブが欠場だとするとラリー・ナンスJrでは荷が重すぎるのではないかと思うのですが、戦術レブロンだからどうでもいいとかになるのでしょうか?
ペイサーズはヴィクター・オラディポが22点3リバウンド6アシスト2スティールと奮闘していますが、戦術レブロンを倒すまでは流石に無理だったなぁというか、頑張っているけれども最終盤で決めきれないシーンをハイライトに使われるとマジック時代を思い出しますね。
ジャズ102-95サンダー
ドノバン・ミッチェルすげぇで済みそうですね。
最終Qだけで13点の28点6リバウンド2アシスト1スティール、3Pは7本放って全部外しましたが、それが些細なことに思えるくらいルーキー離れした勝負強さですね。
高さのないSGで爆発力と勝負強さと身体能力の高さということで、控えめに言ってドゥエイン・ウェイドなみの選手になっていくという期待はプレイオフに入ってより高まった感はありますね。
ルディ・ゴベールが13点15リバウンド3アシスト2スティール3ブロック、デリック・フェイバースが20点16リバウンド3アシスト1スティールとスモールランナップ全盛の時代にインサイドのコンビがぶつかり合い上等というやや古典的なところといい、リッキー・ルビオが22点7リバウンド9アシスト1スティールと古典的司令塔だったり、本当にジャズは伝統的に時代の潮流と少し違うチーム作りで成功するチームですよね。
プレイオフ進出しファーストラウンドで1勝1敗で並んだというだけで成功したチーム扱いするのは早すぎですが、今のチーム状況はかなり羨ましいですねぇ。
サンダーはラッセル・ウェストブルックが19点9リバウンド13アシスト4スティールですが、19点でスコアリーダーとなるとチームとして物足りないですよね。
ウェストブルック、ポール・ジョージ、カーメロ・アンソニーの誰1人20点超えがないというのは、いろいろと予定外になりすぎですし。
ウルブス82-102ロケッツ
順当にロケッツ2連勝。
ジェームズ・ハーデンが12点4リバウンド7アシスト3スティール3ブロックとスコアリングマシンぶりが発揮できていなければ、代わりにクリス・ポールが27点3リバウンド8アシスト3スティール1ブロックとチームを牽引するという。
クリス・ポールは今日のトップ10プレイで1位に選ばれたフローターショットが素晴らしすぎましたしねぇ。
ウルブスはまさかネマニャ・ビエリチャの16点がスコアリーダーですからねぇ、これでは勝ちようがない。