今日のNBAプレイオフ・ファーストラウンド
シクサーズ128-108ヒート
シーズン終盤ルーキーのマーケル・フルツと激突し顔面骨折で戦列を離れていたジョエル・エンビートがフェイスマスクをして戦線復帰。
早速23点7リバウンド4アシスト1スティール3ブロックと久々の実戦であることを感じさせない活躍というか、むしろ問題有りなのはフェイスマスクだろうという感じに(笑)
ベン・シモンズが19点12リバウンド7アシスト4スティール、ダリオ・サリッチが21点7リバウンド4アシストと期待の若手達がしっかり主軸の活躍をし、ベンチからマルコ・ベリネリが21点4リバウンド5アシスト1スティールとベテランとしての役割をしっかり果たし、ここまでしっかりとシクサーズが機能してしまうとヒートは流石に厳しいなという感じですし、ヒートとしてはエンビートが戻る前に1勝1敗のタイではなく2連勝しておかなければいけなかったなって。
ブレイザーズ102-119ペリカンズ
ペリカンズが3連勝とか、全く予想していなかったのですが私に見通しが甘かったというだけなんでしょうね。
アンソニー・デイビスが28点11リバウンド2アシスト3スティール2ブロックとゴール下を制圧しているのは、もはや当たり前の事なんでしょうが、ニコラ・ミロティッチが30点8リバウンド2アシスト3スティール1ブロックの大活躍はチームメイトとごたごたしたブルズから出て良かったねというのと、髭がないと誰だか分からないというのと。
レイジョン・ロンドも16点5リバウンド11アシスト2スティール1ブロックというのも、すっかり自分を取り戻している感じですし、思っている以上にペリカンズは上手くいっているという事なんでしょうね。
活躍がスターターに偏っているというのは、それはそれとして。
ブレイザーズは3連敗でいきなり崖っぷちになるようなチームとは思わないのですが、デイミアン・リラードの20点3リバウンド2アシストといううのは得点数はともかくアシストが寂しいどころではないですし、FGが5/14というのもらしくない、CJマカラムは22点1リバウンド3アシスト1スティールは悪くは無いと言う程度、アル・ファーク・アミヌが21点8リバウドアシスト2スティール1ブロックというのは嬉しい結果になりますが、他を穴埋めするほどではなかったと。
個人的にはユスフ・ヌルキッチが5点7リバウンド2アシスト2スティール、FGが2/7と決まらなかったのは、マッチアップ相手に翻弄された結果なのかなぁと残念に思ったり。
ウォーリアーズ110-97スパーズ
2連敗中のスパーズは、グレッグ・ポポビッチHCが奥さんを亡くした事により不在となり、その影響とまではいえないものの3連敗。
ウォーリアーズは順当な3連勝ではあるものの、今日26点9リバウンド6アシストとステファン・カリー不在の穴を感じさせない活躍をしているケビン・デュラントが結構痛そうな足首のひねり方をしていたので、その影響がどうなるかが気掛かりなところでしょうかね。
シーズン終盤ルーキーのマーケル・フルツと激突し顔面骨折で戦列を離れていたジョエル・エンビートがフェイスマスクをして戦線復帰。
早速23点7リバウンド4アシスト1スティール3ブロックと久々の実戦であることを感じさせない活躍というか、むしろ問題有りなのはフェイスマスクだろうという感じに(笑)
ベン・シモンズが19点12リバウンド7アシスト4スティール、ダリオ・サリッチが21点7リバウンド4アシストと期待の若手達がしっかり主軸の活躍をし、ベンチからマルコ・ベリネリが21点4リバウンド5アシスト1スティールとベテランとしての役割をしっかり果たし、ここまでしっかりとシクサーズが機能してしまうとヒートは流石に厳しいなという感じですし、ヒートとしてはエンビートが戻る前に1勝1敗のタイではなく2連勝しておかなければいけなかったなって。
ブレイザーズ102-119ペリカンズ
ペリカンズが3連勝とか、全く予想していなかったのですが私に見通しが甘かったというだけなんでしょうね。
アンソニー・デイビスが28点11リバウンド2アシスト3スティール2ブロックとゴール下を制圧しているのは、もはや当たり前の事なんでしょうが、ニコラ・ミロティッチが30点8リバウンド2アシスト3スティール1ブロックの大活躍はチームメイトとごたごたしたブルズから出て良かったねというのと、髭がないと誰だか分からないというのと。
レイジョン・ロンドも16点5リバウンド11アシスト2スティール1ブロックというのも、すっかり自分を取り戻している感じですし、思っている以上にペリカンズは上手くいっているという事なんでしょうね。
活躍がスターターに偏っているというのは、それはそれとして。
ブレイザーズは3連敗でいきなり崖っぷちになるようなチームとは思わないのですが、デイミアン・リラードの20点3リバウンド2アシストといううのは得点数はともかくアシストが寂しいどころではないですし、FGが5/14というのもらしくない、CJマカラムは22点1リバウンド3アシスト1スティールは悪くは無いと言う程度、アル・ファーク・アミヌが21点8リバウドアシスト2スティール1ブロックというのは嬉しい結果になりますが、他を穴埋めするほどではなかったと。
個人的にはユスフ・ヌルキッチが5点7リバウンド2アシスト2スティール、FGが2/7と決まらなかったのは、マッチアップ相手に翻弄された結果なのかなぁと残念に思ったり。
ウォーリアーズ110-97スパーズ
2連敗中のスパーズは、グレッグ・ポポビッチHCが奥さんを亡くした事により不在となり、その影響とまではいえないものの3連敗。
ウォーリアーズは順当な3連勝ではあるものの、今日26点9リバウンド6アシストとステファン・カリー不在の穴を感じさせない活躍をしているケビン・デュラントが結構痛そうな足首のひねり方をしていたので、その影響がどうなるかが気掛かりなところでしょうかね。