今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvsレノファ山口
FC町田ゼルビア1-2レノファ山口
夏のような陽気の中出かけてきました。
野津田の山登りからゼルビーランドに到着し、yaadfoodでジャークチキン、コンフィコンフィでコンフィサンド、青空食堂できゅうりの1本漬けを食べて先行入場へ。
毎度の定位置に席を取り、メンバー確認をし今シーズン怪我で出遅れが伝えられていた大田と李漢宰の2人が今シーズン初のベンチ入りしているのを見つけ、怪我の具合が良くなったという事を喜ばしく思ったり、ここら辺の具合に関しては練習を見に行っている人には分かるのでしょうが、そうでないと情報が入りにくいですからねぇ。
Z劇場へ行き、タスクさんの話を少し聞いてから、今日の出し物は3回目の出演となるまちだガールズクワイアの皆さん。
本日アルバム発売というイベントを兼ねての登場ということで、サポーターだけではなく、こっちをメインにやって来ている方々も結構いたようで歌の中でコールが入ったりして慣れているなぁって思ったり。
ステージ後のアルバム物販イベントもZ劇場でしばらく続いた後にベンチ外選手の挨拶。
今日は渡辺選手の挨拶でしたが、しめは若干ぐだりましたね(笑)
席に戻り、GKの練習開始ですが、ここで治郎コールを受けた武田GKコーチが抱えていたボールを2つ落として挨拶というお約束が破られ、ボールを持ったままで挨拶という事になり、私の回りはざわつきます(笑)
フィールドプレイヤーの練習から、選手紹介などのお決まりから選手入場となり試合開始。
J3時代からの因縁の相手、昨シーズンホーム最終戦で負けた相手という事もあり、負けたくない相手(でもお互いに上位で戦えることは嬉しい相手)という事で、応援する方も気合いも入りますが、選手も先週今シーズン初黒星が付いたこともあり気合いが入ったのか試合開始からガンガン攻めていき、セットプレーのチャンスも多く、これは入ったと思えるようなシーンが何個か出てくるも、なかなか点は決められず。
押し込んでいる時間帯が続き、得点が入るのも時間の問題と思える流れながらも、そこで決めきれない事が気になっていると、今日初めてと思えるくらいに良い形でゴール前まで運ばれてシュートを撃たれると、高原が弾いたところに高木大輔がこぼれ球をヘディングでふわりと押し込んでしまい先制点を許してしまう結果に。
しかも、目の前でめちゃくちゃはしゃいでいるのが見えてしまって、何とも言えない気分に。
そこから切り替えて攻め込んでいくのですが、追いつくことが出来ずに前半終了。
ハーフタイムの間に上手く修正が出来た感じで後半開始直後からガンガン前に出てきて連続でコーナーキックのチャンスになり、このチャンスは得点にならなかったものの、厚みのある攻撃でシュートまで持ち込んで、こぼれ球を杉森がキレイに決めてゼルビアでの初得点。
先週5ゴール見た事になりますが、そのうち4ゴールは向こう側で現地では細かい部分が見えなかったのですが、今日は2ゴールと先週以上に目の前でのゴールを見る事に。
このまま勢いに乗って逆転まで行って欲しいし行けるだろうという盛り上がりを見せるものの、なかなか追加点にはならず、特にその後にあった決定機にロメロフランクがGKとの1対1になりながら枠を超えていくシュートは目の前での事だけに残念な感じに。
決めるべき時に決めきれないと、直後に悪い流れになりがちですが、悪い流れとまで思えなかった中、そのロメロがPKを与えてしまう結果になり、PKを決められせっかく追いついたのにまた引き離されることに。
なんとか追いつこうと必死に攻撃を続け、特に杉森のドリブルは分かりやすく相手を抜けるのでチャンスになりかけるも、本当に後は決めるだけと言うほどの決定機までにはならず、得意のセットプレイのチャンスさえあれば、また以前の試合のように時間ギリギリでも決める事ができると信じていたものの、そう簡単に同じ事は起きず試合終了。
今シーズン2敗目は、今シーズン初の連敗という事になってしまいました。
圧倒的に負けていたわけでは無く、押し込んでいる時間帯も多く今シーズン攻撃力が以前のように好調な山口相手に我慢の展開を強いられる事も無かったのに、負けてしまった。
決めるべき時に決めきっていないと厳しいことになるという、ある意味分かりきった結果であり、あのチャンスの中で1点でも決まっていたら結果は変わっていたと惜敗だからこその悔しさが出た試合ですし、決定力不足という結論を出したくなってしまう事になりましたね。
見ていて修正可能な試合をしていましたし、次は修正できそうなのを修正出来るまで引っ張り上げることを期待していますが、次節の相手は今日勝って首位に立った大分なんですよね。
分かりやすくチャレンジャーという立場になると良い試合をする傾向が高いというのと、大分相手に苦手意識は無い、むしろ相手としては思い出したくない思いをさせたという事で、これがどう転がるのかという感じでしょうね。
帰り際、アフターゲームショーも覗いてきましたが、さすがに負け試合で観客も3,535人と少ない試合という事では若干空気は重めでしたね。
そういう試合になると、試合そのものよりも普通に平本さんに関する話になりがちですよね。
平本さんの仕事として小学校回り、夢という事を語るという事になって、きれいにまとめて話しているというのをネタにしていましたが、人との繋がりの運が重要という事でした。
夏のような陽気の中出かけてきました。
野津田の山登りからゼルビーランドに到着し、yaadfoodでジャークチキン、コンフィコンフィでコンフィサンド、青空食堂できゅうりの1本漬けを食べて先行入場へ。
毎度の定位置に席を取り、メンバー確認をし今シーズン怪我で出遅れが伝えられていた大田と李漢宰の2人が今シーズン初のベンチ入りしているのを見つけ、怪我の具合が良くなったという事を喜ばしく思ったり、ここら辺の具合に関しては練習を見に行っている人には分かるのでしょうが、そうでないと情報が入りにくいですからねぇ。
Z劇場へ行き、タスクさんの話を少し聞いてから、今日の出し物は3回目の出演となるまちだガールズクワイアの皆さん。
本日アルバム発売というイベントを兼ねての登場ということで、サポーターだけではなく、こっちをメインにやって来ている方々も結構いたようで歌の中でコールが入ったりして慣れているなぁって思ったり。
ステージ後のアルバム物販イベントもZ劇場でしばらく続いた後にベンチ外選手の挨拶。
今日は渡辺選手の挨拶でしたが、しめは若干ぐだりましたね(笑)
席に戻り、GKの練習開始ですが、ここで治郎コールを受けた武田GKコーチが抱えていたボールを2つ落として挨拶というお約束が破られ、ボールを持ったままで挨拶という事になり、私の回りはざわつきます(笑)
フィールドプレイヤーの練習から、選手紹介などのお決まりから選手入場となり試合開始。
J3時代からの因縁の相手、昨シーズンホーム最終戦で負けた相手という事もあり、負けたくない相手(でもお互いに上位で戦えることは嬉しい相手)という事で、応援する方も気合いも入りますが、選手も先週今シーズン初黒星が付いたこともあり気合いが入ったのか試合開始からガンガン攻めていき、セットプレーのチャンスも多く、これは入ったと思えるようなシーンが何個か出てくるも、なかなか点は決められず。
押し込んでいる時間帯が続き、得点が入るのも時間の問題と思える流れながらも、そこで決めきれない事が気になっていると、今日初めてと思えるくらいに良い形でゴール前まで運ばれてシュートを撃たれると、高原が弾いたところに高木大輔がこぼれ球をヘディングでふわりと押し込んでしまい先制点を許してしまう結果に。
しかも、目の前でめちゃくちゃはしゃいでいるのが見えてしまって、何とも言えない気分に。
そこから切り替えて攻め込んでいくのですが、追いつくことが出来ずに前半終了。
ハーフタイムの間に上手く修正が出来た感じで後半開始直後からガンガン前に出てきて連続でコーナーキックのチャンスになり、このチャンスは得点にならなかったものの、厚みのある攻撃でシュートまで持ち込んで、こぼれ球を杉森がキレイに決めてゼルビアでの初得点。
先週5ゴール見た事になりますが、そのうち4ゴールは向こう側で現地では細かい部分が見えなかったのですが、今日は2ゴールと先週以上に目の前でのゴールを見る事に。
このまま勢いに乗って逆転まで行って欲しいし行けるだろうという盛り上がりを見せるものの、なかなか追加点にはならず、特にその後にあった決定機にロメロフランクがGKとの1対1になりながら枠を超えていくシュートは目の前での事だけに残念な感じに。
決めるべき時に決めきれないと、直後に悪い流れになりがちですが、悪い流れとまで思えなかった中、そのロメロがPKを与えてしまう結果になり、PKを決められせっかく追いついたのにまた引き離されることに。
なんとか追いつこうと必死に攻撃を続け、特に杉森のドリブルは分かりやすく相手を抜けるのでチャンスになりかけるも、本当に後は決めるだけと言うほどの決定機までにはならず、得意のセットプレイのチャンスさえあれば、また以前の試合のように時間ギリギリでも決める事ができると信じていたものの、そう簡単に同じ事は起きず試合終了。
今シーズン2敗目は、今シーズン初の連敗という事になってしまいました。
圧倒的に負けていたわけでは無く、押し込んでいる時間帯も多く今シーズン攻撃力が以前のように好調な山口相手に我慢の展開を強いられる事も無かったのに、負けてしまった。
決めるべき時に決めきっていないと厳しいことになるという、ある意味分かりきった結果であり、あのチャンスの中で1点でも決まっていたら結果は変わっていたと惜敗だからこその悔しさが出た試合ですし、決定力不足という結論を出したくなってしまう事になりましたね。
見ていて修正可能な試合をしていましたし、次は修正できそうなのを修正出来るまで引っ張り上げることを期待していますが、次節の相手は今日勝って首位に立った大分なんですよね。
分かりやすくチャレンジャーという立場になると良い試合をする傾向が高いというのと、大分相手に苦手意識は無い、むしろ相手としては思い出したくない思いをさせたという事で、これがどう転がるのかという感じでしょうね。
帰り際、アフターゲームショーも覗いてきましたが、さすがに負け試合で観客も3,535人と少ない試合という事では若干空気は重めでしたね。
そういう試合になると、試合そのものよりも普通に平本さんに関する話になりがちですよね。
平本さんの仕事として小学校回り、夢という事を語るという事になって、きれいにまとめて話しているというのをネタにしていましたが、人との繋がりの運が重要という事でした。