今日のNBAプレイオフ・ファーストラウンド
ロケッツ119-100ウルブス
ロケッツが順当に勝って、勝ち抜けに王手となりましたね。
ジェームズ・ハーデンが36点4リバウンド3アシスト4スティール1ブロック、クリス・ポールが25点6リバウンド6アシスト5スティールとオフェンス面だけではなく、2人合わせて9スティールは盗みすぎですね。
クリント・カペラも14点17リバウンド3アシスト4ブロックとインサイドで負けていませんし、今年のロケッツはレギュラーシーズンの事を考えれば勝ち抜けは普通の事でしょうね。
ウルブスはカール・アンソニー・タウンズが22点15リバウンド2アシストと奮闘しましたが、ロケッツと比べると主力選手の基本的にとって欲しい得点からちょうど引いた分だけ負けている感じですよね。
サンダー96-113ジャズ
ジャズが3連勝で4位5位対決ですからアップセット感は少ないですが、アップセットまであと1勝。
ドノバン・ミッチェルが33点7リバウンド4アシストとルーキーながらエースな活躍が当たり前になっていますし、スターター全員2桁得点にベンチのロイス・オニールを加えた6人が2桁得点とバランスも良く、サンダーの得点源完全特化型と真逆のチームらしい勝ち方になりました。
勢いのあるジャズに対して、サンダーは分かりやすくいらついて、揉めてテクニカルファウルをとられたりと、なかなか次に繋がりにくい負け方だよなぁって。
ラッセル・ウェストブルックが23点14リバウンド3アシスト5ターンオーバーとPGとしては致命的なアシストよりターンオーバーが多かったり、FGが7/18と率が悪かったりと踏んだり蹴ったりですし、ポール・ジョージも32点6リバウンド2アシスト2スティールだけ抜き出せば悪くは無いもののターンオーバーが6と残念なものも背負っていますし、カーメロ・アンソニーはFGが5/18、3Pが0/6とシュートが入らず11点6リバウンド1スティール2ブロックと、スコアリングマシンとして以外の存在価値を出しにくいプレイヤーがこれではチームとして無駄に得点源を集めただけになってしまいますし、これは追い込まれるねっていう結果ですよね。
ロケッツが順当に勝って、勝ち抜けに王手となりましたね。
ジェームズ・ハーデンが36点4リバウンド3アシスト4スティール1ブロック、クリス・ポールが25点6リバウンド6アシスト5スティールとオフェンス面だけではなく、2人合わせて9スティールは盗みすぎですね。
クリント・カペラも14点17リバウンド3アシスト4ブロックとインサイドで負けていませんし、今年のロケッツはレギュラーシーズンの事を考えれば勝ち抜けは普通の事でしょうね。
ウルブスはカール・アンソニー・タウンズが22点15リバウンド2アシストと奮闘しましたが、ロケッツと比べると主力選手の基本的にとって欲しい得点からちょうど引いた分だけ負けている感じですよね。
サンダー96-113ジャズ
ジャズが3連勝で4位5位対決ですからアップセット感は少ないですが、アップセットまであと1勝。
ドノバン・ミッチェルが33点7リバウンド4アシストとルーキーながらエースな活躍が当たり前になっていますし、スターター全員2桁得点にベンチのロイス・オニールを加えた6人が2桁得点とバランスも良く、サンダーの得点源完全特化型と真逆のチームらしい勝ち方になりました。
勢いのあるジャズに対して、サンダーは分かりやすくいらついて、揉めてテクニカルファウルをとられたりと、なかなか次に繋がりにくい負け方だよなぁって。
ラッセル・ウェストブルックが23点14リバウンド3アシスト5ターンオーバーとPGとしては致命的なアシストよりターンオーバーが多かったり、FGが7/18と率が悪かったりと踏んだり蹴ったりですし、ポール・ジョージも32点6リバウンド2アシスト2スティールだけ抜き出せば悪くは無いもののターンオーバーが6と残念なものも背負っていますし、カーメロ・アンソニーはFGが5/18、3Pが0/6とシュートが入らず11点6リバウンド1スティール2ブロックと、スコアリングマシンとして以外の存在価値を出しにくいプレイヤーがこれではチームとして無駄に得点源を集めただけになってしまいますし、これは追い込まれるねっていう結果ですよね。