今日のNBAプレイオフ・ファーストラウンド
バックス87-92セルティックス
セルティックスが怪我で離脱していたマーカス・スマートが復帰し、9点5リバウンド4アシスト1スティール3ブロックというベンチから数字以上の起爆剤役となる活躍で勝ち抜けまであと1勝。
シュートはFGが2/7とガードとしては頭を抱えたくなる確率であるのに、それを補って余りあるディフェンスで流れを変えられるプレイヤーですからねぇ、流れが悪くなりそうな時に戻って来たのは大きいですね。
バックスはヤニス・アンテトクンポが16点10リバウンド9アシスト2スティール2ブロックと何でもやっていますが、得点が少ないというかFGが5/10と撃っていないですからねぇ、思うように流れが作れなかったなって。
ヒート91-104シクサーズ
シクサーズが勝ち抜け決定。
ベン・シモンズ、ジョエル・エンビートと若き主力が活躍していますが、それをきっちりとサポートするベテラン勢、JJレディックが3Pを5/10と決めて27点、アーサン・イリャソバが5点10リバウンド4アシスト2スティールといった活躍が上手く噛み合って、今のシクサーズはかなりバランス良く強いチームに仕上がってきていますね。
流石、長年ドラフト上位指名権争いを続けて作り上げたチーム。
ようやく集めまくった選手の取捨選択に成功しあとは、これを機に長い右肩上がりを目指す段階になっていますし、上手く勢いに乗れたらばセルティックとバックスの勝者を相手にするのもそれほど問題は無さそう、セルティックスが勝ち上がってきた場合、離脱しているカイリー・アービングが戻ってこれるのかどうかで難易度は変わりすぎるんでしょうが。
ヒートはなんか試合中に気持ちが切れている感じがしましたが、揉めているシーンがハイライトに映りまくっていたので、切れているの意味がダブルミーニングになっていたかも。
スパーズ91-99ウォーリアーズ
順当にウォーリアーズの勝ち抜けとなりました。
ケビン・デュラントが25点6リバウンド5アシスト1スティール2ブロック、クレイ・トンプソンが24点5リバウンド4アシスト1ブロック、ドレイモンド・グリーンが17点19リバウンド7アシストとステファン・カリー抜きで問題なくビッグ3だったという事で。
スパーズはラマーカス・オルドリッジが30点12リバウンド4アシスト1スティールと奮闘していますが、チームとして限界でしたね。
本来もう限界だろうと思われているマヌ・ジノビリが10点5リバウンド7アシストの活躍で、昨シーズンで引退だろうなって流れになっていたのが嘘のよう。
来期のスパーズはある程度若返りを目指さざるを得なくなっていると思いますが、ジノビリはまだいけるんじゃねぇかって思えて仕方が無い、最後だから全てをぶつけられたという可能性も大いにあり得ますが。
セルティックスが怪我で離脱していたマーカス・スマートが復帰し、9点5リバウンド4アシスト1スティール3ブロックというベンチから数字以上の起爆剤役となる活躍で勝ち抜けまであと1勝。
シュートはFGが2/7とガードとしては頭を抱えたくなる確率であるのに、それを補って余りあるディフェンスで流れを変えられるプレイヤーですからねぇ、流れが悪くなりそうな時に戻って来たのは大きいですね。
バックスはヤニス・アンテトクンポが16点10リバウンド9アシスト2スティール2ブロックと何でもやっていますが、得点が少ないというかFGが5/10と撃っていないですからねぇ、思うように流れが作れなかったなって。
ヒート91-104シクサーズ
シクサーズが勝ち抜け決定。
ベン・シモンズ、ジョエル・エンビートと若き主力が活躍していますが、それをきっちりとサポートするベテラン勢、JJレディックが3Pを5/10と決めて27点、アーサン・イリャソバが5点10リバウンド4アシスト2スティールといった活躍が上手く噛み合って、今のシクサーズはかなりバランス良く強いチームに仕上がってきていますね。
流石、長年ドラフト上位指名権争いを続けて作り上げたチーム。
ようやく集めまくった選手の取捨選択に成功しあとは、これを機に長い右肩上がりを目指す段階になっていますし、上手く勢いに乗れたらばセルティックとバックスの勝者を相手にするのもそれほど問題は無さそう、セルティックスが勝ち上がってきた場合、離脱しているカイリー・アービングが戻ってこれるのかどうかで難易度は変わりすぎるんでしょうが。
ヒートはなんか試合中に気持ちが切れている感じがしましたが、揉めているシーンがハイライトに映りまくっていたので、切れているの意味がダブルミーニングになっていたかも。
スパーズ91-99ウォーリアーズ
順当にウォーリアーズの勝ち抜けとなりました。
ケビン・デュラントが25点6リバウンド5アシスト1スティール2ブロック、クレイ・トンプソンが24点5リバウンド4アシスト1ブロック、ドレイモンド・グリーンが17点19リバウンド7アシストとステファン・カリー抜きで問題なくビッグ3だったという事で。
スパーズはラマーカス・オルドリッジが30点12リバウンド4アシスト1スティールと奮闘していますが、チームとして限界でしたね。
本来もう限界だろうと思われているマヌ・ジノビリが10点5リバウンド7アシストの活躍で、昨シーズンで引退だろうなって流れになっていたのが嘘のよう。
来期のスパーズはある程度若返りを目指さざるを得なくなっていると思いますが、ジノビリはまだいけるんじゃねぇかって思えて仕方が無い、最後だから全てをぶつけられたという可能性も大いにあり得ますが。
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