今日のNBAプレイオフ・ファーストラウンド
ウィザーズ98-108ラプターズ
ラプターズが東1位の意地を見せて勝ち抜けまであと1勝。
デマー・デローザンが32点2リバウンド5アシスト、カイル・ラウリーが17点2リバウンド10アシスト3スティールとガードの2人が本来の実力を発揮した上で、センターのヨナス・ヴァランチュナスが14点13リバウンド2アシスト1スティール2ブロックとリトアニア代表同様に大黒柱な働きが出来ていればチームとしての基本が出来た状況ですので、そう簡単には負けないですね。
OGアヌノビーとサージ・イバカのスターターの両フォワードは全く数字に絡んだ働きは出来ませんでしたが、ベンチからデロン・ライトが18点5リバウンド1アシスト2スティール1ブロックと予想以上の穴埋めをして上積みをしていますし、ラプターズはプレイオフになると大したことなくなるというレッテルを剥がすためには、そもそもファーストラウンドでもたつくようじゃダメなんですよね。
ウィザーズはジョン・ウォールが26点9リバウンド9アシスト1スティール3ブロック、ブラッドリー・ビールが20点4リバウンド3アシスト1スティールとこちらもガードコンビが予定通りの活躍、ベンチからケリー・ウーブレイJrが14点と頑張ってはいますが、その上でラプターズの攻撃も押さえ込めなければ厳しかったですね。
ペイサーズ95-98キャバリアーズ
同点で迎えたペイサーズのラストの攻撃、ヴィクター・オラディポのドライブからのレイアップをレブロン・ジェームズがブロックで止め、タイムアウトからの最後の攻撃でレブロンが3Pを決めるという完璧なるレブロン劇場で、キャブスが3勝2敗とリードする結果に。
レブロンは44点10リバウンド8アシスト1スティール1ブロック、カイル・コーバーが5/9と3Pを決めて19点と全盛時のような活躍を見せていますが、ガードのスターターがコーバーとホセ・カルデロンってベテラン過ぎませんかね?
ペイサーズは最後にシュートブロックされたオラディポは相当警戒されてしまい、12点12リバウンド4アシスト1スティール、FGが2/15と散々な結果になりチームを勢いづかせることが出来なかった事になりますね。
ベンチからドマンタス・サボニスが22点5リバウンド2アシスト1スティールと個人的に嬉しくなる結果があっての接戦ですが、今現在のチームの総合力はペイサーズは負けていないように見えても、惜敗で終わるか何とか辛勝に持ち込めるかというところの差は大きく違うんでしょうねぇ、全てはレブロンありきですが。
ウルブス104-122ロケッツ
順当にロケッツが勝ち抜け決定、むしろお掃除にならなかっただけウルブスは健闘したと思えるくらいですね。
スターター全員2桁得点にベンチのエリック・ゴードンも19点と6人が2桁得点、クリント・カペラが26点15リバウンド1アシスト1ブロックで得点とリバウンドリーダー、クリス・ポールとジェームズ・ハーデンがシュート率が低く好調とまでは行かなくても、関係無くチームとして機能していて、次に向けての調整としても良い形で繋げる形になっていますね。
ウルブスはカール・アンソニー・タウンズが23点14リバウンド4アシスト1ブロックと奮闘していますが、来期以降カール・アンソニー・タウンズをもっと中心の役割にして行った方が良いんじゃないかなぁと思うのですが、アンドリュー・ウィギンスはジミー・バトラーが来て役割がロールプレイヤーよりにされてきて、どうにも納得がいっていない様子だったりと、調整は大変なのかもしれないと思ったりもしますが、憶測も含めてのことなので実際問題は分かりません。
ジャズ99-107サンダー
サンダーがホームで最大25点差つけられながらもひっくり返して勝利し3勝2敗と勝ち抜けまであと1勝。
ラッセル・ウェストブルックが45点15リバウンド7アシスト、ポール・ジョージが34点8リバウンド2アシスト2スティール1ブロックとこの2人が終盤大爆発して、勝負強さを見せつけた格好ですね。
ジャズはスターター全員2桁得点にベンチのジェイ・クラウダーの6人が2桁得点とバランスも良いのですが、スコアリーダーが27点のジェイ・クラウダーでは今1つチームとしての勢いがつかないですね。
相手のホームに飲み込まれたわけですが、この組み合わせはジャズの方を応援しているので、何とかひっくり返して欲しいなぁって。
ラプターズが東1位の意地を見せて勝ち抜けまであと1勝。
デマー・デローザンが32点2リバウンド5アシスト、カイル・ラウリーが17点2リバウンド10アシスト3スティールとガードの2人が本来の実力を発揮した上で、センターのヨナス・ヴァランチュナスが14点13リバウンド2アシスト1スティール2ブロックとリトアニア代表同様に大黒柱な働きが出来ていればチームとしての基本が出来た状況ですので、そう簡単には負けないですね。
OGアヌノビーとサージ・イバカのスターターの両フォワードは全く数字に絡んだ働きは出来ませんでしたが、ベンチからデロン・ライトが18点5リバウンド1アシスト2スティール1ブロックと予想以上の穴埋めをして上積みをしていますし、ラプターズはプレイオフになると大したことなくなるというレッテルを剥がすためには、そもそもファーストラウンドでもたつくようじゃダメなんですよね。
ウィザーズはジョン・ウォールが26点9リバウンド9アシスト1スティール3ブロック、ブラッドリー・ビールが20点4リバウンド3アシスト1スティールとこちらもガードコンビが予定通りの活躍、ベンチからケリー・ウーブレイJrが14点と頑張ってはいますが、その上でラプターズの攻撃も押さえ込めなければ厳しかったですね。
ペイサーズ95-98キャバリアーズ
同点で迎えたペイサーズのラストの攻撃、ヴィクター・オラディポのドライブからのレイアップをレブロン・ジェームズがブロックで止め、タイムアウトからの最後の攻撃でレブロンが3Pを決めるという完璧なるレブロン劇場で、キャブスが3勝2敗とリードする結果に。
レブロンは44点10リバウンド8アシスト1スティール1ブロック、カイル・コーバーが5/9と3Pを決めて19点と全盛時のような活躍を見せていますが、ガードのスターターがコーバーとホセ・カルデロンってベテラン過ぎませんかね?
ペイサーズは最後にシュートブロックされたオラディポは相当警戒されてしまい、12点12リバウンド4アシスト1スティール、FGが2/15と散々な結果になりチームを勢いづかせることが出来なかった事になりますね。
ベンチからドマンタス・サボニスが22点5リバウンド2アシスト1スティールと個人的に嬉しくなる結果があっての接戦ですが、今現在のチームの総合力はペイサーズは負けていないように見えても、惜敗で終わるか何とか辛勝に持ち込めるかというところの差は大きく違うんでしょうねぇ、全てはレブロンありきですが。
ウルブス104-122ロケッツ
順当にロケッツが勝ち抜け決定、むしろお掃除にならなかっただけウルブスは健闘したと思えるくらいですね。
スターター全員2桁得点にベンチのエリック・ゴードンも19点と6人が2桁得点、クリント・カペラが26点15リバウンド1アシスト1ブロックで得点とリバウンドリーダー、クリス・ポールとジェームズ・ハーデンがシュート率が低く好調とまでは行かなくても、関係無くチームとして機能していて、次に向けての調整としても良い形で繋げる形になっていますね。
ウルブスはカール・アンソニー・タウンズが23点14リバウンド4アシスト1ブロックと奮闘していますが、来期以降カール・アンソニー・タウンズをもっと中心の役割にして行った方が良いんじゃないかなぁと思うのですが、アンドリュー・ウィギンスはジミー・バトラーが来て役割がロールプレイヤーよりにされてきて、どうにも納得がいっていない様子だったりと、調整は大変なのかもしれないと思ったりもしますが、憶測も含めてのことなので実際問題は分かりません。
ジャズ99-107サンダー
サンダーがホームで最大25点差つけられながらもひっくり返して勝利し3勝2敗と勝ち抜けまであと1勝。
ラッセル・ウェストブルックが45点15リバウンド7アシスト、ポール・ジョージが34点8リバウンド2アシスト2スティール1ブロックとこの2人が終盤大爆発して、勝負強さを見せつけた格好ですね。
ジャズはスターター全員2桁得点にベンチのジェイ・クラウダーの6人が2桁得点とバランスも良いのですが、スコアリーダーが27点のジェイ・クラウダーでは今1つチームとしての勢いがつかないですね。
相手のホームに飲み込まれたわけですが、この組み合わせはジャズの方を応援しているので、何とかひっくり返して欲しいなぁって。