今日のNBAプレイオフ・ファーストラウンドとカンファレンス・セミファイナル
バックス96-112セルティックス
セルティックスが最終戦で勝ち抜け決定。
カイリー・アービング不在の影響で簡単に勝ち抜けなかったというのはあるにせよ、影響力の大きすぎる選手が怪我人となっている中、それでも勝ちきる選手層の厚さとともにブラッド・スティーブンスHCの手腕は改めて賞賛に値するでしょうね。
カイリー・アービングの代役でスターターPGに入っているテリー・ロジアーが26点6リバウンド9アシスト1スティール1ブロックと穴埋めするにも程がある活躍、コートに立てる選手の中で一番優れたキャリアの持ち主なベテランのアル・ホーフォードが26点8リバウンド3アシスト1スティール1ブロックと元オールスター選手らしさを発揮。
それにジェイソン・テイタムが20点6リバウンド5アシスト1ブロックとルーキー離れした活躍、本当に今年のルーキーはベン・シモンズにしろドノバン・ミッチェルにしろ数字上の優秀さだけではなく、大舞台での優秀さを発揮していて印象に残りますよね。
勝ち抜けそのものは良かった事なんでしょうが、ジェイレン・ブラウンが試合中に怪我で離脱していましたが、具合がどうなのかは気にかかりますね。
バックスはギリシャの怪物ヤニス・アンテトクンポの規格外っぷりによる期待の高さからするとレギュラーシーズン中にジェイソン・キッドHCが解雇されたりと今ひとつという感じでシーズン終了になりました。
アンテトクンポとクリス・ミドルトンのフォワードコンビの安定ぶりに比べると他のポジションはやや物足りなさというか、プレイオフで勝ち抜くという姿を想像しにくいメンツになっているかなぁとは思えたりしますが、それなりにバランス調整すれば何とかなりそうでもあるので、プレイオフ・ファーストラウンドで姿を消す事になっても来期へ向けて希望は見いだすことは出来るのではないかとは思えますかね、HCから何から見直しは迫られるでしょうが。
ペリカンズ101-123ウォーリアーズ
ステファン・カリーは試合前の練習だけ参加し試合は欠場のままでしたが、ウォーリアーズは順当に勝利。
この試合からドレイモンド・グリーンをセンターに入れて、ケビン・デュラントをPFにスライドしSFにニック・ヤングを入れるスモールラインナップを仕掛けて来ましたが、センターとしてマッチアップがアンソニー・デイビスとなるドレイモンド・グリーンが16点15リバウンド11アシスト3スティール2ブロックとトリプルダブルの活躍。
デュラントは26点13リバウンド2アシスト2ブロック、クレイ・トンプソンは27点6リバウンド2アシスト2ブロックとビッグ3がしっかり機能した事になりますね。
ペリカンズはアンソニー・デイビスが21点10リバウンド3スティール2ブロックと奮闘しましたが、相手が悪すぎですし、正直カンファレンス・セミファイナルにまで勝ち上がってきただけでも十分過ぎる結果じゃないかって。
セルティックスが最終戦で勝ち抜け決定。
カイリー・アービング不在の影響で簡単に勝ち抜けなかったというのはあるにせよ、影響力の大きすぎる選手が怪我人となっている中、それでも勝ちきる選手層の厚さとともにブラッド・スティーブンスHCの手腕は改めて賞賛に値するでしょうね。
カイリー・アービングの代役でスターターPGに入っているテリー・ロジアーが26点6リバウンド9アシスト1スティール1ブロックと穴埋めするにも程がある活躍、コートに立てる選手の中で一番優れたキャリアの持ち主なベテランのアル・ホーフォードが26点8リバウンド3アシスト1スティール1ブロックと元オールスター選手らしさを発揮。
それにジェイソン・テイタムが20点6リバウンド5アシスト1ブロックとルーキー離れした活躍、本当に今年のルーキーはベン・シモンズにしろドノバン・ミッチェルにしろ数字上の優秀さだけではなく、大舞台での優秀さを発揮していて印象に残りますよね。
勝ち抜けそのものは良かった事なんでしょうが、ジェイレン・ブラウンが試合中に怪我で離脱していましたが、具合がどうなのかは気にかかりますね。
バックスはギリシャの怪物ヤニス・アンテトクンポの規格外っぷりによる期待の高さからするとレギュラーシーズン中にジェイソン・キッドHCが解雇されたりと今ひとつという感じでシーズン終了になりました。
アンテトクンポとクリス・ミドルトンのフォワードコンビの安定ぶりに比べると他のポジションはやや物足りなさというか、プレイオフで勝ち抜くという姿を想像しにくいメンツになっているかなぁとは思えたりしますが、それなりにバランス調整すれば何とかなりそうでもあるので、プレイオフ・ファーストラウンドで姿を消す事になっても来期へ向けて希望は見いだすことは出来るのではないかとは思えますかね、HCから何から見直しは迫られるでしょうが。
ペリカンズ101-123ウォーリアーズ
ステファン・カリーは試合前の練習だけ参加し試合は欠場のままでしたが、ウォーリアーズは順当に勝利。
この試合からドレイモンド・グリーンをセンターに入れて、ケビン・デュラントをPFにスライドしSFにニック・ヤングを入れるスモールラインナップを仕掛けて来ましたが、センターとしてマッチアップがアンソニー・デイビスとなるドレイモンド・グリーンが16点15リバウンド11アシスト3スティール2ブロックとトリプルダブルの活躍。
デュラントは26点13リバウンド2アシスト2ブロック、クレイ・トンプソンは27点6リバウンド2アシスト2ブロックとビッグ3がしっかり機能した事になりますね。
ペリカンズはアンソニー・デイビスが21点10リバウンド3スティール2ブロックと奮闘しましたが、相手が悪すぎですし、正直カンファレンス・セミファイナルにまで勝ち上がってきただけでも十分過ぎる結果じゃないかって。